踏切対策
法指定踏切について
国土交通省では、踏切道改良促進法に基づき、交通事故の防止及び交通の円滑化に寄与することを目的に踏切道対策を推進しております。
開かずの踏切などの緊急に対策の検討が必要な踏切(カルテ踏切)や地域で課題があると認識している踏切などについて、改正踏切道改良促進法に基づき、令和3年度以降に改良すべき踏切道として、全国766箇所(R3.4:93箇所、R4.1:63箇所、R4.12:85箇所、R6.1:408箇所、R7.1:117箇所)の指定を行っております。
これらの箇所においては、法の規定に基づき、立体交差化や拡幅等の対策に加え、周辺迂回路の整備などの面的・総合的対策や踏切道のバリアフリー化など、地域の実情に応じた幅広い踏切道対策が検討・実施されることとなります。
管内では、2箇所が「法指定踏切」となっています。
開かずの踏切などの緊急に対策の検討が必要な踏切(カルテ踏切)や地域で課題があると認識している踏切などについて、改正踏切道改良促進法に基づき、令和3年度以降に改良すべき踏切道として、全国766箇所(R3.4:93箇所、R4.1:63箇所、R4.12:85箇所、R6.1:408箇所、R7.1:117箇所)の指定を行っております。
これらの箇所においては、法の規定に基づき、立体交差化や拡幅等の対策に加え、周辺迂回路の整備などの面的・総合的対策や踏切道のバリアフリー化など、地域の実情に応じた幅広い踏切道対策が検討・実施されることとなります。
管内では、2箇所が「法指定踏切」となっています。
緊急に対策の検討が必要な踏切(カルテ踏切)について
踏切の交通量、事故発生状況等の客観的データに基づき、開かずの踏切などの緊急に対策の検討が必要な踏切(カルテ踏切)として、全国1,336箇所を抽出しました。(令和3年10月)。
管内では、3箇所が「カルテ踏切」となっています。
管内では、3箇所が「カルテ踏切」となっています。
踏切道安全通行カルテについて
緊急に対策の検討が必要な踏切(カルテ踏切)については、全国の鉄道事業者と道路管理者が連携により、踏切道の諸元や対策状況等をまとめた「踏切道安全通行カルテ」を作成し、定期的に更新することで、進捗状況や取組の成果等の「見える化」を進めていくこととしました。
また、令和3年以降に新たに指定された踏切道についても「地域課題踏切カルテ」として追加作成し、併せて「見える化」を進めます。※管内では令和3年以降に新たに指定された踏切道はございません。
管内の法指定踏切およびカルテ踏切の進捗状況は次の通りです。表の下のカルテの閲覧はこちらをクリックすると、対象一覧から各カルテを参照できます。
また、令和3年以降に新たに指定された踏切道についても「地域課題踏切カルテ」として追加作成し、併せて「見える化」を進めます。※管内では令和3年以降に新たに指定された踏切道はございません。
管内の法指定踏切およびカルテ踏切の進捗状況は次の通りです。表の下のカルテの閲覧はこちらをクリックすると、対象一覧から各カルテを参照できます。
踏切道改良協議会合同会議について
下記の改良協議会合同会議を設置しています。
- 北海道踏切道改良協議会合同会議
更新情報
踏切道対策への取り組みについて、ご紹介します。
- 緊急に対策の検討が必要な踏切(カルテ踏切)について(R3.9)
- 緊急に対策の検討が必要な踏切(カルテ踏切)について(R5.2)
- 緊急に対策の検討が必要な踏切(カルテ踏切)について(R6.7)
参考情報
- 踏切対策の推進 HP(国土交通省)
- 報道発表資料(国土交通省)