帯広開発建設部 環境・新技術 環境家計簿
北海道環境イニシアティブに向けた取組
北海道開発局の「環境家計簿」試行への取組
日本のCO2排出量は、12.7億トンであり、その内建設産業から排出されるCO2は、1.1億トン(約9%)となっており、社会資本整備の実施段階である土木建設作業においてもCO2削減に向けての取組が求められています。
このような中で、北海道開発局が発注する工事において、CO2排出を定量的に把握できる『見える化』を図り、土木建設現場からの「CO2排出量の削減」と「エネルギーの効率化によるコスト縮減」を併せて推進するために、受注者、発注者が協働して、「環境家計簿」に取り組んでいきます。
このような中で、北海道開発局が発注する工事において、CO2排出を定量的に把握できる『見える化』を図り、土木建設現場からの「CO2排出量の削減」と「エネルギーの効率化によるコスト縮減」を併せて推進するために、受注者、発注者が協働して、「環境家計簿」に取り組んでいきます。
帯広開発建設部における平成24年度の取組
帯広開発建設部では、25工事で施工を実施しました。
環境・新技術
環境家計簿(試行中)