資源バンク「刈草バンク」
刈草バンク
刈草バンクとは?
北海道開発局では、毎年行う河川堤防の除草により発生する刈草を資源の有効活用やコスト縮減の観点から、自治体・農協・農家等へ無償提供し、有効利用を図っておりますが、平成21年度より、更なる有効活用促進のため、刈草の情報を広く提供する「刈草バンク」を構築しました。
これまでは、有効利用されずに一般廃棄物として焼却処理されていた刈草が、「刈草バンク」の活用により、更なる有効活用が図られています。
これまでは、有効利用されずに一般廃棄物として焼却処理されていた刈草が、「刈草バンク」の活用により、更なる有効活用が図られています。
刈草バンク
刈草バンクの活用方法
刈草バンク登録情報に掲載されている刈草を利用したい場合は、担当河川事務所へ問い合わせ・
申し込みをお願いいたします。
申し込みをお願いいたします。
刈草の提供にあたっての主な注意点
1.対象者は、河川堤防等に集草してある刈草を自ら積込・運搬し、利用できる方とします。
刈草全量を責任を持って利用してください。(※投棄等しないこと。)
2.家畜の飼料・敷料、畑の堆肥等、利用目的が明確であることが条件となります。
なお、転売は禁止します。
3.除草前にゴミ等の除去を実施しますが、刈草にゴミ等の異物が混入する場合があります。
4.提供した刈草により、農作物や家畜等に事故等が発生しても、河川管理者は一切の責任を負い
ません。
5.引渡条件等については各事務所により異なりますので、各担当事務所へお問い合わせください。
刈草全量を責任を持って利用してください。(※投棄等しないこと。)
2.家畜の飼料・敷料、畑の堆肥等、利用目的が明確であることが条件となります。
なお、転売は禁止します。
3.除草前にゴミ等の除去を実施しますが、刈草にゴミ等の異物が混入する場合があります。
4.提供した刈草により、農作物や家畜等に事故等が発生しても、河川管理者は一切の責任を負い
ません。
5.引渡条件等については各事務所により異なりますので、各担当事務所へお問い合わせください。