治水事業 千代田新水路事業
千代田新水路事業
千代田新水路事業 (十勝川 平成7年~平成18年)
事業目的
千代田新水路は、十勝川中流部の流下能力不足の解消を目的に、千代田堰堤の右岸側に設けた水路で、水路の上流側には可動式ゲート(分流堰)を設置しました。このゲートにより、通常時は現低水路に水が流れるようにし、洪水時には新水路にも流下させることで、洪水時の水位を下げるものです。また、ゲートの1門を活用して、実物大スケールでの破堤実験等の水理実験も行っています。
千代田新水路は、十勝川中流部の流下能力不足の解消を目的に、千代田堰堤の右岸側に設けた水路で、水路の上流側には可動式ゲート(分流堰)を設置しました。このゲートにより、通常時は現低水路に水が流れるようにし、洪水時には新水路にも流下させることで、洪水時の水位を下げるものです。また、ゲートの1門を活用して、実物大スケールでの破堤実験等の水理実験も行っています。
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千代田新水路
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千代田分流堰
※詳しくは千代田新水路での取り組みをごらん下さい