2019年度(令和元年度)のトピックス
ページ内目次
- 2020年2月13日 小学生が外国人観光客へ冬道滑り止め用砂まきの協力を呼びかけ
- 2020年1月31日 本州等の台風災害支援に尽力した建設関係企業に感謝状贈呈
- 2019年12月5日 大規模災害時を想定した車両移動訓練を実施
- 2019年11月21日 石狩湾新港で埠頭保安設備の合同点検を実施
- 2019年11月5日 道の駅ニセコビュープラザで防災訓練を実施
- 2019年11月1日 小学生と共同で砂入りペットボトルを制作
- 2019年10月7日、16日、23日 管内3事務所で除雪出陣式を開催
- 2019年10月1日 中山峠で合同除雪出陣式を開催
- 2019年9月26日 道路維持・除雪機械見学会を開催
- 2019年9月25日 札幌工業高校保護者対象の現場見学会及び意見交換会を開催
- 2019年9月13日 尻別川水質事故対策訓練
- 2019年9月12日 ニセコ高校の1年生を対象に現場見学会を開催
- 2019年9月4日 「道路功労者表彰(日本道路協会長表彰)」伝達式を開催
- 2019年8月30日 小樽市総合防災訓練に参加
- 2019年8月27日 小樽港現地記者説明会を開催
- 2019年8月3日 たるどう・ファイブ❤プレゼンツ「倶知安余市道路現場見学会」を開催
- 2019年7月28日 蘭越せせらぎまつりで災害対策用機械やパネル展を開催
- 2019年7月27日 岩内港大規模地震・津波総合防災訓練
- 2019年7月25日 道内初の最新型機器を活用した通信訓練
- 2019年7月23日 尻別川で水生生物による水質調査を実施
- 2019年7月23日 羊蹄山麓周辺地域の活動団体連携による国道276号ビューポイントパーキング草刈りを実施
- 2019年7月17日 岩内港みなと見学会を開催
- 2019年7月14日 マリンフェスタin小樽で港湾業務艇ひまわりへ一般市民向け乗船体験
- 2019年7月9日 石狩湾新港にて港湾管理者と共同で海上から施設を点検
- 2019年7月4日 サイクリストとの協働による国道5号草刈り
- 2019年6月26日 G20観光大臣会合をロゴ入りポロシャツでPR
- 2019年6月14日 蘭越町水防工法実技訓練
- 2019年6月11日から14日まで 石狩湾新港みなと見学会を開催
- 2019年5月 港湾管理者と共同で管内各港の施設を点検
- 2018年度(平成30年度)以前の取組
- お問合せ先
2020年2月13日 小学生が外国人観光客へ冬道滑り止め用砂まきの協力を呼びかけ
小樽開発建設部と小樽市立花園小学校が協働し、観光客等の冬道歩行を支援するため、小学生自ら製作した冬道滑り止め用砂入りペットボトルを外国人観光客等へ手渡し、ツルツル路面や滑りやすい場所への砂まきの協力を呼びかけました。
2020年1月31日 本州等の台風災害支援に尽力した建設関係企業に感謝状贈呈
昨年小樽開発建設部管内外で発生した以下3件の災害において、被災した地域への支援活動に尽力いただいた建設業等の企業計12社(延べ18社)に対し、感謝状の贈呈を行いました。
- 平成31年3月 古平町における取水施設障害に対する給水支援活動(3社)
- 令和元年9月 台風第15号における千葉県への給水支援活動(4社)
- 令和元年10月 台風第19号における東北地方への河川氾濫地域の排水、道路・排水施設の清掃、給水支援活動(11社)
2019年12月5日 大規模災害時を想定した車両移動訓練を実施
平成26年11月改正の災害対策基本法に基づき、暴風雪に伴い国道上の走行車線が立ち往生車両によって上下線とも閉塞された状況を想定し、緊急通行車両の通行ルートを迅速に確保するため、走行車線上の車両を移動させる訓練を実施しました。
2019年11月21日 石狩湾新港で埠頭保安設備の合同点検を実施
国際的な連続テロ事案の発生や2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催などを踏まえ、テロ対策の一層の強化が求められているため、11月21日に石狩湾新港保安委員会構成機関と連携し、今回初めてとなる埠頭保安設備の合同点検を実施しました。
2019年11月5日 道の駅ニセコビュープラザで防災訓練を実施
11月5日に道の駅ニセコビュープラザで道内初の外国人観光客への対応を想定した防災訓練を実施しました。
2019年11月1日 小学生と共同で砂入りペットボトルを制作
11月1日に小樽市立花園小学校の生徒と協働し、観光客等の冬道歩行を支援するため、冬道滑り止め用砂入りペットボトルを製作しました。
この取組は平成25年から継続して実施しており、今年で7年目となります。外国人観光客への対応として、多言語(英語、韓国語、中国語)で説明が書かれたラベルを貼り、約580本の砂入りペットボトルが完成しました。
製作したペットボトルは、2月に予定している小学生と協働した通学路における砂まき体験や観光エリアで外国人観光客へ手渡し、ツルツル路面や滑りやすい場所への砂まきを呼びかけを行います。
この取組は平成25年から継続して実施しており、今年で7年目となります。外国人観光客への対応として、多言語(英語、韓国語、中国語)で説明が書かれたラベルを貼り、約580本の砂入りペットボトルが完成しました。
製作したペットボトルは、2月に予定している小学生と協働した通学路における砂まき体験や観光エリアで外国人観光客へ手渡し、ツルツル路面や滑りやすい場所への砂まきを呼びかけを行います。
2019年10月7日、16日、23日 管内3事務所で除雪出陣式を開催
中山峠に続き、10月7日に小樽道路事務所、16日に倶知安開発事務所、23日に岩内道路事務所でそれぞれ除雪出陣式を開催しました。
- 小樽道路事務所
- 倶知安開発事務所
- 岩内道路事務所
2019年10月1日 中山峠で合同除雪出陣式を開催
本格的な降雪期を迎えるにあたり、冬期間における道路交通の安全確保を図るため、除雪機械を除雪基地へ配備し、除雪体制を整えることに併せて、国道230号中山峠の頂上を境に、定山渓側の除雪を行う札幌開発建設部札幌道路事務所と喜茂別側の除雪を行う小樽開発建設部倶知安開発事務所の2事務所が連携して、10月1日(火曜日)に除雪出陣式を開催しました。
2019年9月26日 道路維持・除雪機械見学会を開催
9月26日(木曜日)、小樽市長橋小学校の2年生43名を対象に、道路維持管理の役割を学習し、道路を身近に感じてもらうため、小樽道路事務所で道路維持・除雪機械見学会を開催しました。
2019年9月25日 札幌工業高校保護者対象の現場見学会及び意見交換会を開催
9月25日(水曜日)、将来の建設業の担い手となる札幌工業高校の保護者を対象とした現場見学会及び意見交換会を開催しました。この日は24名の保護者が参加し、建設業が持つ魅力や公共工事の必要性を広く理解していただきました。
2019年9月13日 尻別川水質事故対策訓練
9月13日(金曜日)、河川の水質汚濁に関わる突発的な油流出事故などに備え、関係機関の密接な連携、水質事故への対策技術の向上を目的として、尻別川で水質事故対策訓練を行いました。
2019年9月12日 ニセコ高校の1年生を対象に現場見学会を開催
9月12日(木曜日)、ニセコ高校の1年生17名を対象に、国営農地再編整備事業の現場見学会を開催しました。
北海道ニセコ高校と小樽開発建設部は次世代を担う優れた産業人を育成するため、平成27年3月に教育支援パートナーシップに関する協定を締結しており、今回の見学会は協定に基づく取組の一環として行ったものです。
今回は、整備実施中(ニセコ地区 瑞穂工区)のほ場見学とルベシベ川の環境調査を行いました。
北海道ニセコ高校と小樽開発建設部は次世代を担う優れた産業人を育成するため、平成27年3月に教育支援パートナーシップに関する協定を締結しており、今回の見学会は協定に基づく取組の一環として行ったものです。
今回は、整備実施中(ニセコ地区 瑞穂工区)のほ場見学とルベシベ川の環境調査を行いました。
2019年9月4日 「道路功労者表彰(日本道路協会長表彰)」伝達式を開催
9月4日(水曜日)、寿都町役場で令和元年度「道路功労者表彰(日本道路協会長表彰)」伝達式を開催しました。道路功労者表彰は、国土交通省が実施している「道路ふれあい月間(8月)」の行事の一環として行っているものです。
小樽開発建設部管内からは、道路の清掃・美化活動の功績により「寿都町花いっぱい運動ボランティア協議会」が受賞しました!
小樽開発建設部管内からは、道路の清掃・美化活動の功績により「寿都町花いっぱい運動ボランティア協議会」が受賞しました!
2019年8月30日 小樽市総合防災訓練に参加
8月30日(金曜日)、小樽港厩町岸壁で実施された小樽市総合防災訓練に参加し、港湾流出油防除訓練及び土砂災害関係機関合同訓練を行いました。
【港湾流出油防除訓練】 陸上からオイルフェンスを投下し、海上で吸着マットによる油回収作業後、港湾業務艇ひまわりで油攪拌作業を行いました。
【土砂災害関係機関合同訓練】 警察や自衛隊などと連携し、交通障害復旧等のため、現場確認及び土木機械などの誘導を行いました。
【港湾流出油防除訓練】 陸上からオイルフェンスを投下し、海上で吸着マットによる油回収作業後、港湾業務艇ひまわりで油攪拌作業を行いました。
【土砂災害関係機関合同訓練】 警察や自衛隊などと連携し、交通障害復旧等のため、現場確認及び土木機械などの誘導を行いました。
2019年8月27日 小樽港現地記者説明会を開催
小樽港は令和元(2019)年で開港120年の節目を迎え、また、北防波堤が日本遺産「炭鉄港」の構成文化財として認定されたことから、これらを記念し、報道機関を対象とした「小樽港見学会」を開催しました。
2019年8月3日 たるどう・ファイブ❤プレゼンツ「倶知安余市道路現場見学会」を開催
倶知安余市道路登川大橋の現場で‘たるどう・ファイブ❤’による現場見学会を行いました。参加者には高所作業車の試乗やクレーン操作、測量機器の計測やVR視覚体感など様々な体験をしていただきました。
2019年7月28日 蘭越せせらぎまつりで災害対策用機械やパネル展を開催
蘭越町で行われた蘭越せせらぎまつりで災害対策用機械の展示やパネル展を行いました。
2019年7月27日 岩内港大規模地震・津波総合防災訓練
特定地域振興重要港湾である岩内港において、関係機関・団体の参加による「岩内港大規模地震・津波総合防災訓練」が実施されました。今回の訓練は、北海道開発局や岩内町及び関係機関・団体の相互協力体制を確立するとともに、防災の重要性を再認識し、岩内港を中心とする地域防災力の強化を図ることが目的です。
2019年7月25日 道内初の最新型機器を活用した通信訓練
北海道南西沖で発生した地震により国道229号に敷設している光回線が切断されたという想定で、災害対策用機械、災害対策用ヘリコプター、通信機器(今回は全道の訓練では初となる最新型機器i-RASなど)を使用し、災害対応活動に必要不可欠な通信回線を構築する大規模な通信訓練を神恵内村と連携し実施しました。
2019年7月23日 尻別川で水生生物による水質調査を実施
尻別川で水生生物を調べることで水質状況を把握する「水生生物による水質調査」を、尻別川流域の蘭越小学校と蘭越高等学校の協力で実施しました。
水生生物の種類と数を調べることによって、川の水質状況を簡易的に把握することができ、また、川に親しみ、川の環境などについて関心を高めてもらうことが目的です。
水生生物の種類と数を調べることによって、川の水質状況を簡易的に把握することができ、また、川に親しみ、川の環境などについて関心を高めてもらうことが目的です。
2019年7月23日 羊蹄山麓周辺地域の活動団体連携による国道276号ビューポイントパーキング草刈りを実施
羊蹄山麓周辺地域の活動団体が連携し、地域に訪れる方を気持ちよくおもてなしするため、国道276号羊蹄山麓周辺のビューポイントパーキング3か所の草刈り及びゴミ拾いを実施しました。
2019年7月17日 岩内港みなと見学会を開催
岩内町内の小学生を対象に、港の役割を学習してもらうとともに、港を身近に感じてもらうことを目的に「岩内湾新港みなと見学会」を開催しています。今年度は約100名の児童が参加しました。
2019年7月14日 マリンフェスタin小樽で港湾業務艇ひまわりへ一般市民向け乗船体験
小樽市で開催された「マリンフェスタin小樽」で、港湾業務艇ひまわりによる一般市民向けのみなと見学会とパネル展を行いました。
2019年7月9日 石狩湾新港にて港湾管理者と共同で海上から施設を点検
厳しい自然状況の下に置かれている港湾施設を適切に維持するため、港湾管理者である石狩湾新港管理組合の職員とともに港湾業務艇ひまわりに乗船し、海上から施設点検を行いました。
2019年7月4日 サイクリストとの協働による国道5号草刈り
羊蹄ニセコ自転車走行協議会(通称YNCA)と小樽開発建設部が協働し、羊蹄山麓エリアにおけるサイクルツーリズムの推進に向け、自転車の走行環境改善のため、国道5号沿いで草刈りを行いました。
2019年6月26日 G20観光大臣会合をロゴ入りポロシャツでPR
小樽開発建設部と後志総合振興局は、G20観光大臣会合が後志地域の「食」と「観光」を世界にPRする絶好の機会と捉え、一般社団法人しりべしツーリズムサポートが実施するG20観光大臣会合の連携事業の一環で作成された「世界の後志クールビズ」G20PRポロシャツを着用し、連携して地域づくりとG20観光大臣会合を応援していきます。
2019年6月14日 蘭越町水防工法実技訓練
蘭越町主催で開催された「蘭越町水防工法実技訓練」において、水防工法実技訓練時の確認指導及び災害対策用排水ポンプ車、照明車を派遣し、実演を行いました。
2019年6月11日から14日まで 石狩湾新港みなと見学会を開催
石狩市内の小学生を対象に、港の役割を学習してもらうとともに、港を身近に感じてもらうことを目的に「石狩湾新港みなと見学会」を開催しています。今年度は4日間で約500名の児童が参加しました。
2019年5月 港湾管理者と共同で管内各港の施設を点検
港湾は物流等の経済活動を支える一方で、海辺に親しむ空間として一般利用者に開放されており、夏から秋にかけてイベントが開催されることもあって、多くの一般の方が港を訪れています。このことから、従来の老朽化の視点に加え、一般利用者の視点で港湾周辺に存在するリスクを点検することで、施設の安全性確保の質を高めることを目的に、管内各港の港湾管理者とともに、春と秋に点検を実施しています。今回は9日に石狩湾新港、16日に岩内港、22日に余市港、そして29日に小樽港の点検をそれぞれ行いました。
- 5月9日石狩湾新港における点検の様子
- 5月16日岩内港における点検の様子
- 5月22日余市港における点検の様子
- 5月29日小樽港における点検の様子