お願いと注意事項
お願いと注意事項
地域の皆さまと協働して、湿原の再生を図っています。
湿原そのものだけでなく、失われた環境を再生する過程も貴重な地域の財産となるものです。
お願いごとが多いですが、再生地への立ち入りについては、皆様のご協力が必要です。
(心無いルールを守らない行動は、自然再生を難しくしてしまいます。)
湿原そのものだけでなく、失われた環境を再生する過程も貴重な地域の財産となるものです。
お願いごとが多いですが、再生地への立ち入りについては、皆様のご協力が必要です。
(心無いルールを守らない行動は、自然再生を難しくしてしまいます。)
調査区域(ロープで囲っている範囲内)の外から観察しましょう。
ロープで囲っている範囲内は再生事業において、特に植物再生状況や水位などの環境調査をしています。
踏み入ると大きく変わってしまうこともあります。
観察などはロープで囲っている範囲の外からお願いいたします。
踏み入ると大きく変わってしまうこともあります。
観察などはロープで囲っている範囲の外からお願いいたします。
踏み板のうえを歩きましょう。
湿性植物などは踏んでしまうと悪影響があります。
また、泥炭の上は柔らかく、靴が埋まり、汚れるなどあり得ます。
再生地では踏み板の上を歩いて観察しましょう。
また、泥炭の上は柔らかく、靴が埋まり、汚れるなどあり得ます。
再生地では踏み板の上を歩いて観察しましょう。
遮水盛土の上には乗らないようにしましょう。
再生地を囲むように土を盛っている範囲(遮水盛土)は湿性植物が育つための水分を守る役目があります。
壊れやすいため、上を歩いたりしないようにしましょう。
壊れやすいため、上を歩いたりしないようにしましょう。
再生地内の植物を採ったり、他から植える、持ち込まないようにしましょう。
再生地内の植物を損なうと湿原の再生は難しくなっていきます。
また、異なる地域から植物を人工的に持ち込むことも悪影響があります。
(導入する植物などは再生事業において計画、調査をしています。)
また、異なる地域から植物を人工的に持ち込むことも悪影響があります。
(導入する植物などは再生事業において計画、調査をしています。)