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札幌開発建設部の空港整備事業

札幌開発建設部の空港整備事業

 札幌開発建設部管内には、国内航空路線の基幹空港であり北海道における国際航空の拠点である新千歳空港と、主に道内地方都市や離島と札幌とを結ぶコミュータ航空の拠点である札幌飛行場(丘珠空港)があります。
 新千歳空港では、空港機能や旅客利便性等の向上により、航空機の安定的な運航を図るとともに、地震発生時には、救急・救命活動や緊急物資・人員の受け入れなど復旧支援の役割を果たすことができるよう空港施設の耐震性の向上を図っています。
 また、航空機の安全運航を損なうことがないように空港の機能を健全な状態に保持するための更新・改良を実施しています。 
  • 新千歳空港 国際線ターミナル

北海道開発局の役割

 北海道開発局では、空港整備事業の内、滑走路や誘導路、駐機場(エプロン)と附帯施設(排水施設、アクセス道路、駐車場用地)の土木施設の整備や規模の大きい補修、改良に関わる調査・設計・工事を担当しています。また、空港土木施設の災害復旧に関することも担当します。
 航空保安施設(照明、無線等)や空港管理施設の整備および土木施設を含めた空港全体の維持・管理を東京航空局が、気象観測施設の整備は気象庁が行っています。 

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