国営かんがい排水事業 水田かんがい
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国営かんがい排水事業
水田かんがい


そこで、寒さからおコメを守るために、7月前半から稲の穂がでるまでのあいだ、田んぼの水を深くします。
水温は気温より常に高いので、気温が下がっても、水中の稲は寒さから守られるわけです。
水温は気温より常に高いので、気温が下がっても、水中の稲は寒さから守られるわけです。


最近は夜間から早朝にかけて水をとりいれ、日中は水を止めることにより、田んぼの水を太陽の光で十分にあたためて、稲の生長を進めようとする栽培方法がふえています。
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