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国営かんがい排水事業 畑地かんがい

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畑地かんがい

水を上手に使うとおいしい野菜がつくれます。

畑地かんがいってなあに…?
近年の消費者のニーズは多様化し、安全性や品質のよさを求める声が年々増しています。新鮮でおいしい野菜づくりには、水が重要な役割をはたします。自然の雨に頼るだけでは、消費者のニーズに応えられません。そこで、必要な時に必要なだけの水を、野菜などの畑作物に供給するシステムを「畑地かんがい」というのです。
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畑地かんがいの仕組

畑地かんがいの仕組みと効果
畑地かんがいは、作物に必要な水をダムなどに蓄え、個々の畑まで用水を引き、スプリンクラーなどで散水する方法です。

畑地かんがいの効果

畑地かんがいの効果として、第一に「干ばつ」にも被害を受けず安定した農業経営ができます。第二に水を必要とする新しい作物を導入できるため、巾広い農業展開が可能となります。その他にも、かん水以前と比べて作物の量・質とも大きく上回ることや、病害虫や風害といった直接的な予防効果の他、育苗、発芽促進、出荷調整の用水として、さらに、地域としての多目的な利用が考えられます。
  • 畑地かんがい用水(例)
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