みなとオアシスわっかないトピックス(平成30年度)
トピックス
平成30年8月5日 「稚内副港ボートレース2018」を開催
平成30年8月5日(日曜日)、稚内第一副港において、「稚内副港ボートレース2018」が開催されました。
稚内の夏を彩る一大イベントである「稚内みなと南極まつり」の一環として開催されるもので、港湾協力団体に指定された「稚内地元愛育成協議会」が主催しています。
当日は稚内名物の風も無く好天に恵まれ、波穏やかなコンディションの中、老若男女合わせて全25チームが出場し熱戦を繰り広げました。大会には、稚内開発建設部の精鋭チームも参加し、結果は今年も見事?20位の飛び賞の表彰を受けました。
会場では、陸上自衛隊の特殊車両や宗谷建設青年会の建設機械の展示、ボートレースの合間には水上バイクショーが開催され、家族連れや多くの来場者が楽しんでいました。
また、北地区では、祭りのフィナーレを飾る花火大会が行なわれ、多彩な花火が夜空と海面を染め上げ、短い稚内の夏を鮮やかに演出しました。
- ボートレースの様子
- 迷漕(?)稚内開建ボートクラブ
- 建設機械展示の様子
- 水上バイクの華麗なジャンプ
平成30年7月16日 「第6回わっかない海の駅まつり」を開催
平成30年7月19日掲載
平成30年7月16日(月曜日)、みなとオアシスわっかないの構成施設である稚内副港市場にて「わっかない海の駅まつり」が開催されました。
当日は家族連れなど大勢の方が訪れ、海の生き物に触れることが出来るタッチプールや、船長さんの制服を着ての記念写真など、子供たちが楽しめる色々なイベントで盛り上がりました。
また、港湾業務艇「りんどう」による、小学生を対象としたみなと見学会も実施し、計3回の航海を行いました。見学会では、稚内の街や港を波浪から守り続けている「北防波堤ドーム」や、大規模地震発生時に緊急物資輸送を行う中央ふ頭地区の耐震強化岸壁、稚内港と利尻島・礼文島を結ぶフェリー岸壁などを紹介しました。- 海の駅まつりの様子
- みなと見学会の様子
- 船長さんの制服を体験
- タッチプールの様子
平成30年7月14日 「第16回 WAKKANAIみなとコンサート」を開催
平成30年7月19日掲載
平成30年7月14日(土曜日)に「WAKKANAIみなとコンサート」が開催されました。毎年恒例となったこのイベントは、「稚内のみなとを考える女性ネットワーク」が主催して、音楽演奏をはじめ、キッズダンスやフラダンスの演舞などが催される「みなとオアシスわっかない」の代表的なイベントです。
当日は晴天に恵まれ、8団体が演奏やダンスを披露し大いに盛り上がりました。
また、会場では野外バーベキューを開催し、来場者はホッケやホタテ、宗谷黒牛などに舌鼓を打ちながら、音楽や踊りを楽しんでいました。
稚内開発建設部では、会場特設ブースにおいて北防波堤ドームの歴史を物語る「みなとパネル展」を開催し、稚内港を整備する前の大正9年の稚内の様子から、現在の北防波堤ドーム建設にいたるまでの写真や、みなとの役割などのパネルを展示し、来場された市民や観光客は興味深く観覧していました。
同会場では、北海道のみなとキャラクター「ぽーとん」と「べいくりん」も登場し、沢山の子供たちとふれあい、記念撮影をする親子連れに大人気でした。今年は稚内港開港70年を記念してチェンバロ演奏者の明楽みゆきさんにも来て頂きました。- コンサートの様子
- 明楽みゆきさんのチェンバロ演奏
- パネル展の様子
- 子供達に大人気の「ぽーとん・べいくりん」