みなとオアシスわっかないとは
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みなとオアシスわっかないとは
みなとオアシス「わっかない」は、日本の最北端に位置するわっかないの海と賑わいの交流空間で、訪れる市民や観光客に、さまざまなサービスや施設のイベント情報などを提供する、わっかないの情報発信基地です。
みなとオアシスわっかないは、基本施設(国際・国内フェリーターミナル、北防波堤ドーム、しおさいプロムナード、北ふ頭緑地、シーポートプラザ)、とその他の施設(副港市場、ポートサービスセンター)から構成されます。各施設窓口におけるみなとオアシスの案内に加え、市民・離島等の生活に密着した情報発信や、ロシア人にも配慮した情報提供を行います。 また、交流スペースを活用したイベントを開催して市民等に交流機会を提供するとともに、クルーズ船に係わる情報提供や寄港時イベント等のクルーズ振興に向けた活動も行います。
日本のてっぺんのまち、という特別なロケーションを活かして、わっかないでは21世紀に向けた新しいみなととまちの姿を目指した「稚内マリンタウンプロジェクト」が進められています。
みなとオアシスわっかないは、基本施設(国際・国内フェリーターミナル、北防波堤ドーム、しおさいプロムナード、北ふ頭緑地、シーポートプラザ)、とその他の施設(副港市場、ポートサービスセンター)から構成されます。各施設窓口におけるみなとオアシスの案内に加え、市民・離島等の生活に密着した情報発信や、ロシア人にも配慮した情報提供を行います。 また、交流スペースを活用したイベントを開催して市民等に交流機会を提供するとともに、クルーズ船に係わる情報提供や寄港時イベント等のクルーズ振興に向けた活動も行います。
日本のてっぺんのまち、という特別なロケーションを活かして、わっかないでは21世紀に向けた新しいみなととまちの姿を目指した「稚内マリンタウンプロジェクト」が進められています。

平成20年5月12日に、稚内港中央ふ頭と新しい国際・国内フェリーターミナルが同時供用開始となり、フェリー機能の集約化と効率化が図られました。
また、平成27年4月21日には、国内フェリーターミナルにおいてボーディングブリッジ(2基)が供用開始となりました。バリアフリー化されたことで高齢者や体の不自由な方の負担軽減になり、雨や暴風雪など悪天候の日でも濡れずに船への移動が可能となりました。
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供用開始されたボーディングブリッジ
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国内フェリーターミナル とボーディングブリッジ
稚内港のシンボル的構造物が「北防波堤ドーム」です。全長427mの半アーチ型の構造物は、古代ギリシャ建築の回廊を彷彿とさせます。明治44年に開設された南樺太への航路発着所が設けられ、そこには、大正から昭和にかけての歴史とロマンが漂います。平成13年には「北海道遺産」、平成15年には「土木学会選奨土木遺産」にも選定されました。
こうした土木遺産としてだけでなく、「WAKKANAIみなとコンサート」を始め、スノーキャンドルで彩る「彩北わっキャナイト」など、みなとオアシスわっかないを彩る代表的なイベントの活動ステージとして、「北防波堤ドーム」は、稚内港とてっぺんのまちわっかないのランドマークです。
こうした土木遺産としてだけでなく、「WAKKANAIみなとコンサート」を始め、スノーキャンドルで彩る「彩北わっキャナイト」など、みなとオアシスわっかないを彩る代表的なイベントの活動ステージとして、「北防波堤ドーム」は、稚内港とてっぺんのまちわっかないのランドマークです。
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WAKKANAIみなとコンサート
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北防波堤ドーム
さらに、海と賑わいの交流空間みなとオアシスわっかないを訪れた方々は、シーポートプラザや温水プール水夢館、そして、副港地区再開発の中核交流施設として平成19年にオープンした「副港市場」など、わっかないの個性溢れる施設とサービスを利用できます。
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副港市場
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副港市場
そして、稚内はサハリンプロジェクトの進展や、「日ロ友好最先端都市」という言葉にもあるように、近年、ロシアとの交流拠点としての役割がとみに増しています。みなとオアシスわっかないは、稚内市、利尻・礼文島、国内・国外といった、稚内に暮らし・訪れる人々の情報発信基地として、さまざまなサービスに加え、海の駅まつり、ボートレース、わっかないソーラン祭りなどのイベントも開催しています。
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海の駅まつり(副港市場)
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みなとオアシス掲示板(副港市場)