みなとオアシスりしりとう・おしどまりトピックス(平成25年度)
トピックス
利尻島鴛泊港へ「みなとオアシス」登録証を授与しました
利尻と稚内を結ぶ海の玄関口である鴛泊港が、この度、北海道で9か所目の“みなとオアシス”となる『みなとオアシスりしりとう・おしどまり』として、去る平成26年1月24日(金曜日)に登録され、平成26年3月22日(土曜日)の「鴛泊港フェリーターミナル供用式典」において、登録証授与式が行われました。
当日は、バリアフリー対応になった新フェリーターミナルの特設ステージ上で国土交通省北海道開発局川合港湾空港部長から田村利尻富士町長に登録証が手渡され、会場から盛大な拍手が沸き上がりました。
川合港湾空港部長からは「本日、供用開始したフェリーターミナルを核として鴛泊港に多くの方々が集い、素晴らしいウォーターフロントとして賑わうことを期待している。」と挨拶がありました。
今後は、みなとオアシスの運営主体である鴛泊港活性化推進協議会が新フェリーターミナルを中心に、各種イベントを開催するなどして、みなとを核とした町民と観光客の交流の促進や、観光振興を通じた地域の活性化を図ります。
川合港湾空港部長からは「本日、供用開始したフェリーターミナルを核として鴛泊港に多くの方々が集い、素晴らしいウォーターフロントとして賑わうことを期待している。」と挨拶がありました。
今後は、みなとオアシスの運営主体である鴛泊港活性化推進協議会が新フェリーターミナルを中心に、各種イベントを開催するなどして、みなとを核とした町民と観光客の交流の促進や、観光振興を通じた地域の活性化を図ります。
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川合港湾空港部長挨拶
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登録証授与式の様子(左:川合港湾空港部長、右:田村利尻富士町長)