国道334号知床横断道路の状況
国道334号知床横断道路の状況
国道334号知床横断道路(通称:知床峠)は、
羅臼町湯ノ沢から斜里町字岩尾別道道交差点まで(約23.8キロメートル)の区間が冬期全面通行止めとなりました。
通行止め解除に関する詳細につきましては改めてお知らせいたします。
通行止め解除に関する詳細につきましては改めてお知らせいたします。
なお、斜里町側(網走開建)の状況は下記リンクからご覧いただけます。
気象状況によっては通行規制が行われますので、下記リンクのサイトにて最新の状況をご確認ください。
今シーズンの除雪状況
令和7年3月10日から羅臼町側の除雪作業を開始しました。
令和7年4月の状況
令和7年3月の状況
知床横断道路
貴重な自然遺産を守るため、ユネスコが採択した世界遺産条約に基づき、2005年に知床半島の美しい自然景観が世界自然遺産に登録されました。この自然豊かな知床半島を走る一般国道334号知床横断道路からは、雄大な羅臼岳を間近に見ることができ、晴れた日には遙か国後島まで望むことができます。
釧路開発建設部では、これらの世界に誇る知床の自然を後世に伝えるため、自然環境と道路との共生について配慮した、環境に優しい事業を行っております。
釧路開発建設部では、これらの世界に誇る知床の自然を後世に伝えるため、自然環境と道路との共生について配慮した、環境に優しい事業を行っております。