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水防災教育用資料

水防災教育用資料

はじめに読んでね
 全国的に河川の災害を防止するための施設の整備が進んでいますが、近年は豪雨の発生頻度が増加する傾向にあります。今後も地球温暖化に伴い、大雨の頻度が増加したり台風の大型化や海面水位の上昇などが進むと考えられており、風水害が頻発したり災害の規模が大きくなることが懸念されています。
 私たちが住む北海道でも、各地の平均気温が年々高くなる傾向が見られます。
 また、日本は傾斜が急で険しい山が多いため、河川は急勾配で短い特徴があり、ひとたび大雨に見舞われると洪水など水災害が起こりやすい地形なのです。特に、洪水時の河川の水位より低い平野を中心に街が栄えていることから、河川のはんらん等が発生すると人口の多い都市部で被害を受けやすい傾向が見られます。
 このような河川を正しく理解し、水災害の基本的な知識や対処方法を習得することを通じて、防災への意識が高まり、児童や生徒、家庭、地域での防災力の向上による減災につながることを願い、本学習用資料を作成いたしました。
 本学習用資料では、学校や職場、地域などで対象とする年齢層に応じて直ぐに使えるプレゼンテーション資料を用意しました。
 さらにオプションとして、理科の実験にも応用できる「実験素材集」や遊びの要素を取り入れた「水防災カルタ」を用意しましたので、是非ご活用下さい。

 ◆注意事項◆
 ここに掲載したマニュアル、学習用資料は、ダウンロードして印刷する等、防災学習が目的である場合は自由に利用することが出来ます。
 ただし、著作権は北海道開発局にありますので、商用目的での使用や無断転用、再配布等はできません。
 その他、詳しくはプライバシーポリシー等をご覧下さい。

マニュアルのダウンロードはこちらから・・・

データはこちらから
◆学習用資料◆

水防災教育用の資料は、3つの内容で構成されています

A-1 小学用
A-2 中学高校用
A-3 大人用
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お問合せ先

事業振興部 防災課 企画係

  • 電話番号:011-709-2311(内線5459)
  • ファクシミリ:011-709-2132

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