災害対応のための情報収集及び提供
災害対応のための情報収集及び提供
災害対応のための情報収集及び提供
災害発生時や発生の恐れがある時は、北海道開発局の持つ情報収集や提供用の機器を使い対応することになります。平成12年の有珠山噴火や駒ヶ岳噴火、平成18年に発生した佐呂間町の竜巻による突風災害、平成20年の国道231号増毛町岩尾の土砂崩れにおいても、 衛星通信車やKu-SAT、FPU、多重無線通信、光ファイバ通信、ヘリコプタ画像伝送システム等を効果的に使い、災害対策に必要な情報の収集や提供に当たりました。
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衛星通信車による画像伝送(平成28年9月 士幌町音更川)
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Ku-SATによる画像伝送 平成26年8月 土砂崩れ監視(礼文島)