平成20年度 第2回
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環境に係る情報協議会
平成20年度 環境に係る情報協議会(第2回)の会議次第
日時 :平成21年2月19日(木曜日)10:00~16:30
場所 :札幌第1合同庁舎10階 共用第2、第3会議室
(札幌市北区北8条西2丁目)
1.開会 10:00 ~10:05
2.常任委員紹介 10:05 ~10:10
3.環境に配慮した土地改良事業について 地区別説明、意見交換
場所 :札幌第1合同庁舎10階 共用第2、第3会議室
(札幌市北区北8条西2丁目)
1.開会 10:00 ~10:05
2.常任委員紹介 10:05 ~10:10
3.環境に配慮した土地改良事業について 地区別説明、意見交換
時間 | 地区名 | 事業名 | 意見交換内容 | 担当建設部 |
10:20 ~ 11:00 |
北 海 | 国営かんがい 排水事業 地区調査 |
調査結果 とりまとめ |
札幌開発 建設部 |
11:05 ~ 11:45 |
南長沼 | 国営農地再編 整備事業 地区調査 |
調査結果 とりまとめ |
札幌開発 建設部 |
11:45 ~ 13:00 |
休 憩 (15分) | |||
13:00 ~ 13:40 |
士幌川 上流 |
国営かんがい 排水事業 地区調査 |
調査結果 とりまとめ |
帯広開発 建設部 |
13:45 ~ 14:25 |
ポロ沼 | 国営総合農地 防災事業 地区調査 |
調査結果 とりまとめ |
稚内開発 建設部 |
14:30 ~ 15:10 |
兵 村 | 国営かんがい 排水事業 地区調査 |
調査結果 とりまとめ |
網走開発 建設部 |
4.その他 15:15~15:25
5.意見交換会
・環境委員及び常任委員による意見交換 15:25~16:25
6.閉会 16:25~16:30
5.意見交換会
・環境委員及び常任委員による意見交換 15:25~16:25
6.閉会 16:25~16:30
平成20年度 環境に係る情報協議会(第2回)委員名簿
区分 | 地区名 | 氏名 | フリガナ | 役職等 | 備考 |
常 任 委 員 |
梅田 安治 | ウメダ ヤスハル |
農村空間 研究所所長 |
||
辻井 達一 | ツジイ タツイチ |
北海道環境財団 理事長 |
|||
坂本 与市 | サカモト ヨイチ |
北海道田園生態系 保全機構理事長 |
|||
谷 綋道 | タニ ヒロミチ |
北海道土地改良 事業団体連合会 常務理事 |
当日欠席 | ||
小田たず子 | オダ タズコ |
NPO農業応援団 あぐり・びれっじ理事 |
|||
非 常 任 委 員 |
北海 | 岡田 穣 | オカダ ミノル |
地域住民代表 | |
眞野 弘 | マノ ヒロシ |
受益者代表 | |||
南長沼 |
山田 文雄 | ヤマダ フミオ |
地域住民代表 | ||
安宅 健一 | アケタ ケンイチ |
受益者代表 |
|||
士幌川 上流 |
宗重 仁 | ムネシゲ ヒトシ |
地域住民代表 | ||
高橋 強 | タカハシ ツヨシ |
受益者代表 | 当日欠席 | ||
ポロ沼 | 阿部 直樹 | アベ ナオキ |
地元住民代表 | ||
佐藤 裕司 | サトウ ユウジ |
受益者代表 |
|||
浜村 | 穴田 健二 | アナダ ケンジ |
地域住民代表 | ||
長谷川秀利 | ハセガワ ヒデトシ |
受益者代表 |
平成20年度 環境に係る情報協議会(第2回)議事概要
委員の主な意見
【北海地区(新篠津村、岩見沢市、美唄市、赤平市、三笠市、砂川市、南幌町、奈井江町)】
・ 用水路の防護柵は極めて長大なものとなるが、各地点毎の状況を考慮して、景観配慮を行うべきであると助言。
【南長沼地区(長沼町)】
・ 環境に配慮した施設は、維持管理に配慮した構造とすることと助言。
・ 防風林については、樹木の更新時期を考慮した計画的な整備や維持管理を進めていくことが重要であると助言。
【士幌川上流地区(上士幌町、足寄町)】
・ 本事業で防風林を保全することを契機に、地域における長期の施行計画のもとでの植樹活動を期待する。
【ポロ沼地区(猿払村)】
・ 地区隣接のポロ沼、キモマ沼などは渡り鳥の中継地でもあり、その上流域としての事業地区の環境に努めることと助言。
【兵村地区(上湧別町)】
・ 維持管理体制計画は、「農地・水・環境保全向上対策」をきっかけとして、地域住民によるものを確立することが望まれる。
【北海地区(新篠津村、岩見沢市、美唄市、赤平市、三笠市、砂川市、南幌町、奈井江町)】
・ 用水路の防護柵は極めて長大なものとなるが、各地点毎の状況を考慮して、景観配慮を行うべきであると助言。
【南長沼地区(長沼町)】
・ 環境に配慮した施設は、維持管理に配慮した構造とすることと助言。
・ 防風林については、樹木の更新時期を考慮した計画的な整備や維持管理を進めていくことが重要であると助言。
【士幌川上流地区(上士幌町、足寄町)】
・ 本事業で防風林を保全することを契機に、地域における長期の施行計画のもとでの植樹活動を期待する。
【ポロ沼地区(猿払村)】
・ 地区隣接のポロ沼、キモマ沼などは渡り鳥の中継地でもあり、その上流域としての事業地区の環境に努めることと助言。
【兵村地区(上湧別町)】
・ 維持管理体制計画は、「農地・水・環境保全向上対策」をきっかけとして、地域住民によるものを確立することが望まれる。