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むろけんの現場から 平成27年度活動状況

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平成27年度活動状況

工事・維持管理

国道453号蟠渓道路(2.5キロメートル)が開通しました ≪室蘭道路事務所≫

 国道453号蟠渓道路のうち、伊達市大滝区北湯沢温泉町から有珠郡壮瞥町蟠渓までの延長2.5キロメートルが、2月27日(土曜日)12時に開通しました。
 蟠渓道路は、伊達市から壮瞥町を結ぶ区間の、道路の安全な通行の確保を目的とした延長約5.4キロメートルの事業で、落石、土砂崩落等の事前通行規制区間、線形不良箇所の解消を図るために、平成13年度から事業に着手していたものです。
 開通に先立って、伊達市及び壮瞥町による開通式典が開催されました。関係者や地域住民参加する中、テープカットや通り初めを行い、開通を祝いました。
  • 蟠渓道路

特殊車両の取締りを実施しました ≪公物管理課≫

 8月26日(水曜日)、苫小牧市で、今年度4回目の特殊車両の取締りを行いました。
 特殊車両の通行には道路管理者の許可が必要であり、当日は、通行する特殊車両を停止させて、車両の幅・高さ・長さ・重さが通行許可条件に違反していないかを確認しました。そして、調査した車両4台のうち、2台に違反があり、警告の処分を行いました。
 道路を傷つける原因の一つとして、無許可や通行条件に違反した特殊車両の通行があげられ、特に重量超過の車両が道路に与える影響は非常に大きく、また、重大な事故を引き起こす可能性もあります。
 室蘭開発建設部は、指導・取締りを強化し、一層の通行適正化に取り組んでいます。

 ※「特殊車両通行許可制度」とは、一定の基準を超える大きさの車両の通行に当たって、道路構造の保全や交通の危険防止のために必要な条件を附して許可する制度です。
  • 特殊車両の取締り
  • 特殊車両の取締り 車両の幅・長さ・高さ・重さを計測
  • 特殊車両の取締り

追直漁港関係工事の海上現場見学会を実施しました ~道内の漁港では最大級のケーソンの製作工事~ ≪室蘭港湾事務所≫

 7月30日(木曜日)、報道機関を対象に追直漁港関係工事の海上現場見学会を実施しました。
 本見学会は、追直漁港関係工事について広く理解を深めていただくことを目的に行われ、報道記者4名が参加しました。
 参加者は、港湾業務艇みさごに乗船し、室蘭港内北外防波堤から約300m沖合の進水箇所まで移動。ケーソンが進水され、ケーソンを載せているフローティングドックとを分離させる作業を見学しました。
 
 ※「ケーソン」 とは、防波堤に使用されるコンクリート製函状構造物の名称で、同工事で使用されるケーソンは、 長さ18.0m 幅16.7m(下部20.7m) 高さ19.5m 重さ4,140tと道内の漁港では最大級の大きさです。
  • 記者の質問に答える山内工務係長 記者の質問に答える山内工務係長
  • 引き船でケーソンをえい航する様子 引き船でケーソンをえい航する様子
  • 引き船でケーソンをえい航する様子

災害・防災

樽前山火山防災協議会設立総会に参加しました ≪治水課、防災対策官≫

 3月29日(火曜日)、苫小牧市内で開催された樽前山火山防災協議会設立総会に防災対策官と共に参加しました。本協議会は、平成27年12月10日に施行された活動火山対策特別措置法の一部を改正する法律に基づき設置され、樽前山で想定される火山現象の状況に応じた警戒避難体制の整備について、関係者が一体となり、専門的知見も取り入れながら検討を行うことを目的としています。
 設立総会は、協議会の設置や規約及び実施事業などについて、満場一致の拍手により委員の了承が確認され、設立が宣言されました。引き続いて、室蘭開発建設部から当部で実施している樽前山直轄火山砂防事業について、樽前山の成り立ちなどを交えて事業の特徴や進捗状況などを説明しました。管内の関係機関が一堂に集まる場で情報を発信し、事業に理解を深めていただくことはたいへん有意義であると考えており、今後も積極的に取り組んでいきます。
  • 苫小牧市長(会長)の挨拶 苫小牧市長(会長)の挨拶
  • 治水課職員による事業説明 治水課職員による事業説明

豪雪等による放置車両移動訓練~室蘭開発建設部で初めての開催~ ≪室蘭道路事務所≫

 11月30日(月曜日)、室蘭道路事務所構内で放置車両移動訓練を実施しました。
 本訓練は、災害対策基本法の改正を踏まえ、大規模地震や豪雪等の災害発生時に緊急車両の通行ルートを確保することを目的に行われ、当部のほか、胆振日高管内の道路管理者、道路維持業者、警察、消防などの関係者約140名が参加しました。
 
【災害対策基本法の改正】
 災害対策基本法の一部が改正される法律が平成26年11月21日に施行され、これにより、大規模災害時における緊急車両の通行ルートを確保するため、道路管理者による放置車両対策の強化が図られることになりました。
  • 訓練の様子
  • 訓練の様子 訓練の様子
  • 訓練の様子

平成27年度油流出事故対策現地訓練を実施しました ≪苫小牧河川事務所≫

 11月6日(金曜日)、鵡川 汐見樋門付近(むかわ町内)において、油流出事故対策現地訓練が開催され、当部のほか、北海道や周辺自治体、警察署などが参加しました。
 本訓練は、河川の水質汚濁に関わる突発的な事故に備え、関係機関の密接な連携と事故処理技術の向上を目的に毎年開催しており、水質事故の中でも特に発生件数が多い油の流出事故を想定し、オイルフェンスの設置、オイル吸着マットによる疑似油の除去などを行いました。
  • オイルフェンスの設置準備 オイルフェンスの設置準備
  • オイルフェンスの設置 オイルフェンスの設置
  • ひしゃく、オイル吸着マットを使用した擬似油の除去 ひしゃく、オイル吸着マットを使用した擬似油の除去

樽前山調査観測合同登山に参加しました ≪防災対策官≫

 10月27日(火曜日)に行われた樽前山調査観測合同登山に樽前山直轄火山砂防事業担当及び関係課所の防災担当職員と参加しました。本調査観測は、樽前山火山防災会議協議会(以下「協議会」という。)が樽前山火山防災計画に基づき実施している火山現地見学会で、火山災害等の知識の啓発や関係各機関の火山防災担当者等との情報交換を目的としております。
 この日の樽前山は、二日前に降った雪がとけておらず、高度を上げるにつれて強くなる風も初冬を思わせるような冷たさでした。A火口のみの調査観測で終わりましたが、協議会に参画している機関が合同で火口の現地調査観測を行い、樽前山の現状確認と情報共有(活発な樽前山の噴気活動を体感し、いつ噴火が起きてもおかしくないということを確認)することは、樽前山の噴火に備える意味でたいへん有意義なことだと考えます。
  • 樽前山火口

全道初!北海道開発局(港湾部門)防災・危機管理訓練を行いました ≪築港課、苫小牧港湾事務所≫

 防災週間(8月30日~9月5日)の取組の一環として、9月2日(水曜日)、苫小牧港において、関係する各機関・団体とともに「北海道開発局(港湾部門)防災・危機管理訓練」を行いました。
 この訓練は、今年度から始まったもので、十勝沖を震源とする大規模地震とそれに伴う津波来襲を想定し、大規模災害時における応急対策等の確認・検証と、関係機関との連携強化を目的としています。
 当日は豪雨のため、予定していた苫小牧港での実地訓練(航路にある障害物を除去する訓練、岸壁上の瓦礫を除去する訓練、被災した施設の点検と安全対策の訓練)は中止になりましたが、苫小牧港湾事務所内において、関係機関・団体による情報収集・伝達訓練を実施しました。
 今後も、このような訓練を通じて、ハード・ソフト両面の災害対応能力のスキルアップを図ります。
  • 開会式 開会式
  • 情報収集・伝達訓練 情報収集・伝達訓練

TEC-FORCE広域実働訓練を実施しました ≪防災対策官≫

 7月29日(水曜日)~31日(金曜日)、大規模災害時における緊急災害対策支援活動の能力向上を目的として、北海道開発局、函館開発建設部及び小樽開発建設部と連携して、TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)を被災想定箇所に派遣・受入する訓練を実施しました(北海道開発局…派遣指示、函館及び小樽開発建設部…派遣、室蘭開発建設部…受入)。
 TEC-FORCEの派遣決定後、函館及び小樽開発建設部から活動拠点となる苫東中央管理ステーションに派遣隊が到着し、被災想定箇所において実際に現地調査・撮影・記録・報告書の作成等を行いました。
  • 活動拠点(苫東中央管理ステーション)で現地調査の打合せ 活動拠点(苫東中央管理ステーション)で現地調査の打合せ
  • 被災想定箇所における現地調査の様子 被災想定箇所における現地調査の様子
  • 被災想定箇所における現地調査の様子 被災想定箇所における現地調査の様子

災害対策用機械操作訓練を実施しました~自治体からの出動要請に迅速に対応します~ ≪防災対策官≫

 7月28日(火曜日)、千歳市駒里 千歳川上流地区河川防災ステーションで災害対策用機械操作訓練を実施しました。
 本訓練は、自治体からの災害対策用機械の出動要請に基づき、被害の拡大防止と応急復旧等の作業支援を想定した訓練で、台風や大雨等による河川のはん濫、ゲリラ豪雨による洪水被害等を想定し、宅地、田畑等に氾濫した水を排水ポンプ車により排水することを想定した訓練内容としました。
 今回の訓練は公開で実施され、管内の自治体及び北海道開発局と災害応急対策業務に関する協定を締結している一般社団法人北海道建設業協会の室蘭建設業協会会員が参加し、災害対策用機械の出動フロー、機械の機能・性能、管内配置台数等の説明を受けた後、災害対策用機械の操作及び稼働状況を見学し、知見を深めました。
  • 排水ポンプ車 排水ポンプ車
  • 排水状況 排水状況
  • 照明車(400m先でも新聞が読める明るさ!) 照明車(400m先でも新聞が読める明るさ!)
  • 自治体職員に排水ポンプ車の機能、性能等を説明 自治体職員に排水ポンプ車の機能、性能等を説明

見学会・パネル展など

新たに「河川協力団体」を指定しました~引き続き、鵡川河口干潟に関して協力して取り組みます~ NEW! ≪治水課≫

 3月24日(木曜日)、鵡川の河川協力団体に指定した『ネイチャー研究会inむかわ』に対して、指定証の交付を行いました。
 『ネイチャー研究会inむかわ』は、平成8年(1996年)4月に発足。「子供たちに遊びを通じ自然体験をさせていくこと」さらに「むかわ町の宝物(自然財産)を後世に伝えていくこと」等を大きなテーマとして、鵡川河口干潟の保全・再生に関する様々な活動を実施している団体です。
 河川協力団体の活動は、室蘭開発建設部とともに毎年実施している「河口干潟の除草」や「外来種の防除」です。引き続き協力して取り組みます。
 ※室蘭開発建設部管内の河川協力団体は、既に指定されている沙流川の「沙流川愛クラブ」に加えて2団体となりました。
  • 髙橋治水課長から指定証を受け取る小山内会長(左) 髙橋治水課長から指定証を受け取る小山内会長(左)
  • (中央左から)増永事務局長、小山内会長 (中央左から)増永事務局長、小山内会長

新たな取組「日胆地区 これからの建設技術者を育てる会」が発足!! ≪技術管理課≫

 次世代を担う建設技術者の人材育成を目的に、室蘭建設業協会、日胆地区測量設計協会、胆振総合振興局及び室蘭開発建設部の連携による新たな取組「日胆地区 これからの建設技術者を育てる会」が発足しました。
 この取組の背景として、建設業界は技術者の高齢化や担い手不足が深刻化し、今後の社会基盤整備、構造物の老朽化対策、災害時の緊急対応等が必要となる中、技術力の低下や安全・安心な地域づくりへ支障が生じることが懸念されていることがあげられます。
 そのため、「日胆地区 これからの建設技術者を育てる会」は、日胆地区で若手技術者を育て、そこで活躍してもらうためには、今度どのような取組が必要なのか、どのような機関と連携する必要があるのかを議論し進めていきます。
 2月1日(月曜日)に、室蘭開発建設部において行われた初会合では、各団体から人材確保・育成に関する現状、取組、課題等について報告と意見交換を行いました。また、オブザーバーとして参加した北海道開発局事業振興部建設産業課 町田建設産業企画官から「地域建設産業活性化支援事業」について情報提供がありました。
  • 初会合の様子 初会合の様子

にぶたに湖周辺自然観察会・秋 ≪二風谷ダム管理所≫

 二風谷ダム管理所では、11月7日(土曜日)に、平取町及び日高北部森林管理署とともに地域の方々に二風谷ダム流域の自然への関心を持っていただくことを目的として、「にぶたに湖周辺自然観察会・秋」を開催しました。
 当日は、心地よい秋晴れとなり、地元の平取町や札幌市等から参加した約70名の皆さんが、イオルの森の散策・オヒョウニレの植樹・ポット苗作り等を体験しました。
  • イオルの森の散策 イオルの森の散策
  • オヒョウニレの植樹 オヒョウニレの植樹
  • オヒョウニレのポット苗作り(次年度植樹用) オヒョウニレのポット苗作り(次年度植樹用)

日高自動車道の工事現場を間近で見学!~室蘭工業大学 現場見学会~ ≪技術管理課、苫小牧道路事務所≫

 10月15日(木曜日)、「土木の日(十一月十八日)」の取組の一環として、土木を学んでいる室蘭工業大学 社会基盤工学科の3年生を対象に、日高自動車道 門別厚賀道路の工事について現場見学会を行い、学生たちの先輩(室工大卒)の若手職員が工事について説明を行いました。
【日高自動車道】
○日高自動車道は、苫小牧市から浦河町へ至る、約120キロメートルの高規格幹線道路(自動車専用道路)です。現在、日高門別ICまで開通しています。
○今回見学した、日高町の「清畠改良工事」と「清畠橋下部工事」は、日高自動車道の門別厚賀道路における、日高門別IC~厚賀IC(※仮称)で行っている橋梁工事です。門別厚賀道路は平成29年度の開通を目指し鋭意整備を進めています。
  • 現場見学会の様子(清畠改良工事) 現場見学会の様子(清畠改良工事)
  • 説明を担当した小栗技官 説明を担当した小栗技官
  • 清畠橋下部工事 清畠橋下部工事
  • 熱心に説明に耳を傾ける学生たち 熱心に説明に耳を傾ける学生たち

樽前山の火山噴火対策に関する出前講座を行いました ≪治水課、苫小牧河川事務所≫

 8月28日(金曜日)及び9月28日(月曜日)、苫小牧市の覚生川の砂防施設において、樽前山の火山噴火対策に関する出前講座を開催しました。
 樽前山は気象庁の常時観測火山(噴火警戒レベル1)に指定され、全国でも有数の活動的な火山です。出前講座では、火山が噴火した時の泥流を貯留する砂防施設などを見学していただきながら、室蘭開発建設部が実施している樽前山直轄火山砂防事業について説明しました。
 近年、全国的に火山活動が活発化する中、多くの方々に防災に関する様々な取組について知ってもらい、防災意識の向上や地域の様々な活動に役立てていだけるよう、取り組んでいます。
  • 8/28開催の様子 8/28開催の様子
  • 9/28開催の様子 9/28開催の様子
  • 9/28開催の様子 9/28開催の様子

道路維持除雪機械の見学会を実施しました~「除雪車に乗り来ませんか♪」町内の小学生をご招待~ ≪浦河道路事務所≫

 8月5日(水曜日)、浦河道路事務所構内で道路維持除雪機械見学会を実施しました。
 本見学会は、社会学習の一環として、道路事業に対する興味と関心等を深めてもらうことを目的に浦河町内の小学生を招いて毎年実施しているもので、今年度は3校27名の子供たちが参加しました。
 見学会当日はお天気に恵まれ、青空が広がる中、維持・除雪用機械のデモンストレーション、除雪トラック、除雪ロータリー及び高所作業車の試乗などのほか、模型アーチ橋の製作(レンガ作り)を行いました。
 見学会に参加した児童は、除雪機械の動きを間近で見たり、運転席に座ったりなどして、その動き、大きさ、働きに感嘆していましたが、目で見て体感することにより、それぞれの機械がどのような役割を担い、どう動かしているかなどを理解し、あわせて私たちが冬期間の国道を安全に通行してもらうためにどのような仕事をしているのかも理解してもらったと考えております。
  • 除雪ロータリー車のデモンストレーション 除雪ロータリー車のデモンストレーション
  • 見学会に参加した子供たち 見学会に参加した子供たち
  • 除雪車に試乗 除雪車に試乗

今年も「地域の方のための現場見学会」を開催しました ≪技術管理課、室蘭道路事務所、室蘭港湾事務所≫

 8月3日(月曜日)と7日(金曜日)、地域の方々に、室蘭開発建設部が行っている土木事業について理解を深めていただくことを目的に、現場見学会を開催しました。
 この見学会は毎年人気の見学会で、白鳥大橋主塔や、港湾業務艇「みさご」に乗船し海上からの室蘭港及び追直漁港周辺の見学という、普段はなかなか体験できない場所へご案内しました。
 参加された方々からは、「あらためて知ったことがたくさんあった」、「貴重な体験だった」、「楽しかった♪」などの感想があり、多くの方々に喜んでいただきました。
  • 白鳥大橋主塔 白鳥大橋主塔
  • 高い!!(白鳥大橋主塔からの眺望) 高い!!(白鳥大橋主塔からの眺望)
  • 白鳥大橋の橋桁(車が走るところ)の中 白鳥大橋の橋桁(車が走るところ)の中
  • 海上から室蘭港を見学 海上から室蘭港を見学

親子見学会(平成27年度北海道開発局優良工事等表彰式) ≪契約課、室蘭道路事務所≫

 7月27日(月曜日)、平成27年度北海道開発局優良工事等表彰式(室蘭開発建設部長表彰)を行いました。
 今回は、受賞された技術者のご家族をお招きし、表彰式に引き続き、親子見学会を行いました。見学会は、室蘭港に架かる白鳥大橋の主塔(高さ約90m)と橋桁下部をご案内し、陣屋ステーションでは各種の除雪機械に搭乗していただくなどの体験もしていただきました。
  • 受賞者(工事・企業) 受賞者(工事・企業)
  • 受賞者(工事・技術者) 受賞者(工事・技術者)
  • 受賞者(業務・企業) 受賞者(業務・企業)
  • 受賞者(業務・技術者) 受賞者(業務・技術者)
  • 見学会の様子(白鳥大橋) 見学会の様子(白鳥大橋)
  • 見学会の様子(白鳥大橋) 見学会の様子(白鳥大橋)
  • 見学会の様子(白鳥大橋) 見学会の様子(白鳥大橋)
  • 見学会の様子(白鳥大橋) 見学会の様子(白鳥大橋)
  • 見学会の様子(陣屋除雪ステーション) 見学会の様子(陣屋除雪ステーション)
  • 見学会の様子(陣屋除雪ステーション) 見学会の様子(陣屋除雪ステーション)
  • 見学会の様子(陣屋除雪ステーション) 見学会の様子(陣屋除雪ステーション)
  • 白鳥大橋を背景に…記念写真 白鳥大橋を背景に…記念写真

「二風谷ダムフェスタ」を開催しました ≪二風谷ダム管理所≫

 二風谷ダム管理所では、7月25日(土曜日)に、国土交通省及び林野庁が定める「森と湖に親しむ旬間」に合わせて、ダムの役割や仕組みなどを理解していただくことを目的に、「二風谷ダムフェスタ」を開催しました。当日は、時折強い雨の降るあいにくの空模様となりましたが、地元の平取町や札幌市、本州などから参加した73名の皆さんが二風谷ダムの見学や流木工作などを体験しました。
 来場者からは「外観以上に大きかった」、「普段見られない施設が見られて、大変良かった」、「ダムの構造、子どもの自由研究(流木工作)など参考になり楽しかった」などの声があり、楽しんでいただきました。
 また、子どもたちは流木を使った「ペンスタンド」や「ログハウス」の製作を楽しみ、遊びに来てくれた平取町のマスコットキャラクター『ビラッキー』と触れ合うなど、夏休みの良い思い出となったようです。
  • ダムの見学(操作室) ダムの見学(操作室)
  • 流木工作 流木工作
  • ダムフェスタの様子(ビラッキーも来たよ) ダムフェスタの様子(ビラッキーも来たよ)

「室蘭港みなと見学会」と「港湾の役割パネル展」を開催しました ≪室蘭港湾事務所≫

 7月20日(月曜日)海の日に「室蘭港みなと見学会」と「港湾の役割パネル展」を実施しました。
 室蘭港みなと見学会は、港湾業務艇「みさご」による室蘭港の海上見学会で、この日予定されていた全4回の見学会はすべて満員御礼になるほどの盛況ぶりでした。見学会に参加された皆さんは、普段見ることができない船上から見る室蘭港の姿に感嘆し、その役割、機能を肌身に感じることができたのではないでしょうか。
 また、道の駅「みたら室蘭」では室蘭港の歴史や役割、追直漁港やMランドなどを紹介したパネル21点を展示したほか、「むろけんRUN」の取組の一環(横断的広報)として、河川事業、道路事業及び農業事業のパネルも設置しました。パネル展来場者に港湾・漁港事業に対する理解を深めていただくとともに、 当部が地域にもたらす整備効果についても情報発信しました。
  • 船上から室蘭港の姿や役割等を実感 船上から室蘭港の姿や役割等を実感
  • 室蘭港の説明をする村田副所長(船内) 室蘭港の説明をする村田副所長(船内)
  • 港湾の役割パネル展の様子 港湾の役割パネル展の様子

7月は「河川愛護月間」!河川清掃を行いました ≪公物管理課、治水課、苫小牧河川事務所≫

 7月15日(水曜日)、河川愛護運動の取組の一環として、むかわ町のたんぽぽ公園及びししゃも公園において、地域住民、市民団体、関係行政機関等の方々とともに、河川公園の清掃を行いました。
 この河川清掃は、昭和59年から毎年行っているもので、今年は105人(うち職員26名)が参加しました。当日は天候にも恵まれ、青空のもとで、2時間かけて広い公園の敷地内のゴミを拾い、約30kgを回収しました。

 ※国土交通省では昭和49年から毎年7月を「河川愛護月間」と定め、河川愛護運動として、良好な河川環境の保全・再生を積極的に推進し、国民の河川愛護への意識や理解が醸成されるよう取り組んでいます。
  • たくさんの方々が参加(開会式の様子) たくさんの方々が参加(開会式の様子)
  • ゴミを一つ一つ拾ってきれいに ゴミを一つ一つ拾ってきれいに
  • 約30kgのゴミを回収 約30kgのゴミを回収

「みなとパネル展2015~みなとをenjoy!みんなの!苫小牧港~」を開催しました ≪苫小牧港湾事務所≫

 苫小牧港に対する理解や必要性を深めてもらうことを目的に、7月10日(金曜日)~12(日曜日)の三日間、イオンモール苫小牧において「みなとパネル展」を開催しました。
 苫小牧港の歴史や発展など港の役割を紹介したパネルを24点展示したほか、「むろけんRUN」の取組の一環(横断的広報)として、河川事業、道路事業及び農業事業のパネルも設置しました。
 パネル展開催期間中にイオンモール苫小牧を訪れた多くのお客様が立ち寄り、苫小牧港の役割や機能等への理解を深めていただくとともに、 当部が地域にもたらす整備効果についても情報発信しました。
  • みなとパネル展の様子 みなとパネル展の様子
  • 子供達からの質問に対応 子供達からの質問に対応
  • パネル展で展示された港湾業務装備(潜水具) パネル展で展示された港湾業務装備(潜水具)

室蘭港みなと見学会(港・ふるさと体験学習)を実施しました ≪室蘭港湾事務所≫

 7月9日(木曜日)、室蘭市大沢小学校の4年生15人を対象に「室蘭港みなと見学会」を実施しました。
 本見学会は、室蘭市教育委員会が主催する「港・ふるさと体験学習」において、室蘭港の役割・機能等を紹介し、港湾事業への理解や親しみを深めることを目的に毎年行われ、今年は市内の小学校5校を対象に7月~9月中旬まで順次実施します。
 参加した児童達は、室蘭港湾事務所の港湾業務艇「みさご」に乗船し、村田副所長から室蘭港の役割や機能などの説明を受けながら港内を一周、その後、追直漁港の人工島Mランドまで行きました。児童達は、普段見ることのできない船上からの眺めを楽しんでいる様子でした。
  • 見学会の様子
  • 見学会の様子 見学会の様子
  • 見学会の様子

平成27年「河川功労者」の表彰状の伝達 ≪治水課≫

 6月9日(火曜日)、公益社団法人日本河川協会による平成27年「河川功労者」に表彰された室蘭工業大学 藤間名誉教授へ、室蘭開発建設部長から表彰状の伝達を行いました。
 藤間名誉教授は、河川工学、水循環、地下水工学等の学識者として、道内の国や地方公共団体の各種委員会等の委員、委員長等を歴任し、河川に関連する広範囲な社会活動に尽力されてこられました。室蘭開発建設部管内においては、沙流川水系や鵡川水系の河川整備計画策定時に流域委員会の委員長を務められるなど、これらの河川の整備・管理等に多大な貢献をされました。
 表彰状の伝達後は、原部長をはじめ河川担当の職員と、当時の思い出話など懇談の時間を過ごされました。

 ※「河川功労者」は、河川愛護活動や、河川・水に関する学術的研究等に従事し河川の整備・管理等に関して功績のあった個人や団体に対して、公益社団法人日本河川協会がその功績を讃えて表彰するものです。
  • 原部長から藤間名誉教授へ表彰状を伝達 原部長から藤間名誉教授へ表彰状を伝達
  • 原部長から藤間名誉教授へ表彰状を伝達 原部長から藤間名誉教授へ表彰状を伝達
  • 懇談の様子 懇談の様子

「海外おみやげ宅配便」等の利用説明会を開催しました! ≪築港課≫

 北海道国際輸送プラットホーム推進協議会(事務局:札幌大学、北海道開発局、北海道)では、北海道産品の輸出拡大・物流活性化を図るため、北海道国際輸送プラットホーム(HOP)の構築を進めております。北海道のどこからでも冷蔵・冷凍の状態で、お荷物1箱単位から海外へ配送できる「HOP1サービス」を基軸として、各種サービスの拡充に取り組んでいます。
 6月9日(火曜日)には、外国人観光客向けのおみやげ品宅配サービス「海外おみやげ宅配便」や、インターネットで北海道産品のお取り寄せができるショッピングサイト「HOP1 ECサイト」について、民間事業者、観光関係団体、地方自治体などを対象にした利用説明会を開催し、計17名の方々が参加しました。
 これらサービスへの加盟店の拡大により、北海道の農水産品の輸出拡大、観光振興及び地域経済の活性化が期待されます。
 
 ※「海外おみやげ宅配便」で配送できる国は、香港・台湾・シンガポールのほか、H27年4月からマレーシア向けのお取扱いも可能となりました。
 ※「HOP1 ECサイト」は香港・シンガポール向けのサイトであり、7月1日から稼働予定です。
  • 説明会の様子 説明会の様子
  • 海外おみやげ宅配便についての説明状況 海外おみやげ宅配便についての説明状況
  • 海外おみやげ宅配便 店頭掲示用ポスター(繁体字) 海外おみやげ宅配便 店頭掲示用ポスター(繁体字)

「地域を支えるむろけん事業パネル展」を開催しました! ≪技術管理課、地域振興対策室≫

 室蘭開発建設部(むろけん)が進めている、河川、道路、港湾、農業、水産基盤整備等の事業について、その各事業による整備効果に対する理解を深めていただくため、6月1日から5日の5日間、北洋銀行室蘭中央支店ロビーにおいて、「地域を支えるむろけん事業パネル展」を開催しました。
 銀行を訪れた地域の方々に、交通・物流ネットワークの拡充、観光、防災、農水産物の安定供給などの「むろけん」が地域で行っている整備の効果をパネルを通して紹介しました。

 ※北海道開発局は、昨年11月5日、地域活性化に取り組むことを目的に、北洋銀行と全道包括の連携協力協定を締結しており、本パネル展はその協定に基づく取組の一つです。
  • パネル展の様子 パネル展の様子
  • パネル展の様子 パネル展の様子

過去の活動状況

お問合せ先

広報官

  • 住所:室蘭市入江町1番地14
  • 電話番号:0143-25-7051

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