小樽開発建設部の取組のページ(令和5年度以前)
ページ内目次
- 2024年1月30日 小学生が外国人観光客へ冬道滑り止め用砂まきの協力を呼びかけ
- 2024年1月12日 「羊蹄ニセコ自転車走行協議会」が小樽開発建設部管内の道路協力団体に指定、指定証交付式を開催
- 2023年12月13日 第14回小樽港フィールド・ラーニング(O.F.L.)を開催
- 2023年11月24日、27日 ‘たるどう・ファイブ❤’が小学校で出前講座を開催
- 2023年11月8日 大規模災害時における道路防災訓練を実施
- 2023年10月25日 小学生と協働で砂入りペットボトルを製作
- 2023年10月16日 小樽未来創造高等学校建築システム科1年生を対象に現場見学会を開催
- 2023年10月12日、17日、23日 管内3事務所で除雪出陣式を開催
- 2023年10月6日 中山峠で合同除雪出陣式を開催
- 2023年9月20日 ニセコ高校の1年生を対象に現場見学会を開催
- 2023年8月24日 サイクリストと協働で道路の草刈りを実施
- 2023年8月21日、29日 「道路功労者表彰」伝達式を開催
- 2023年8月9日 自転車と自動車シェア・ザ・ロードの意識醸成に向けて走行実験を実施
- 2023年7月11日 利用が多くなる夏休み前に、尻別川の安全利用点検を実施
- 2022年度(令和4年度)以前のトピックス
- 2017年度(平成29年度)以前のトピックス
- お問合せ先
2024年1月30日 小学生が外国人観光客へ冬道滑り止め用砂まきの協力を呼びかけ
小樽開発建設部と小樽市立花園小学校が協働し、滑りやすい冬道での転倒防止のため、小学生自ら製作した滑り止め用砂入りペットボトルを配布し、外国人観光客等へツルツル路面や滑りやすい場所への砂まきの協力を呼びかけました。
2024年1月12日 「羊蹄ニセコ自転車走行協議会」が小樽開発建設部管内の道路協力団体に指定、指定証交付式を開催
北海道開発局では、国が管理する国道について、道路協力団体制度が創設されて8回目となる公募を行い、令和5年12月21日に「羊蹄ニセコ自転車走行協議会」を道路協力団体に指定され、令和6年1月12日に交付式を開催しました。
「道路協力団体制度」は、道路における身近な課題の解消や道路利用者のニーズへのきめ細かな対応などの業務に自発的に取り組む民間団体を支援し、地域の実情に応じた道路管理の充実を図ることを目的とした制度で、平成28年4月に創設されました。
「道路協力団体制度」は、道路における身近な課題の解消や道路利用者のニーズへのきめ細かな対応などの業務に自発的に取り組む民間団体を支援し、地域の実情に応じた道路管理の充実を図ることを目的とした制度で、平成28年4月に創設されました。
2023年12月13日 第14回小樽港フィールド・ラーニング(O.F.L.)を開催
12月13日(水曜日)、小樽港湾事務所において、近代築港の原点・小樽港、第14回小樽港フィールド・ラーニングを対面とWebで開催しました。
今回は、平成15年~16年度に設計係長として北防波堤改修設計に携わった小樽港湾事務所 早川所長から「北防波堤の設計に思いを馳せる」と題して北防波堤の設計について、小樽運河が完成して100周年に当たることから、小樽市総合博物館 石川館長から「『運河』100年と小樽港~斜陽の象徴から再生のシンボルへ~」と題して、小樽運河が誕生した背景や小樽港ふ頭整備により荒廃していく変貌等について、ご講演いただきました。
今回は、平成15年~16年度に設計係長として北防波堤改修設計に携わった小樽港湾事務所 早川所長から「北防波堤の設計に思いを馳せる」と題して北防波堤の設計について、小樽運河が完成して100周年に当たることから、小樽市総合博物館 石川館長から「『運河』100年と小樽港~斜陽の象徴から再生のシンボルへ~」と題して、小樽運河が誕生した背景や小樽港ふ頭整備により荒廃していく変貌等について、ご講演いただきました。
2023年11月24日、27日 ‘たるどう・ファイブ❤’が小学校で出前講座を開催
11月24日(金曜日)に余市町立黒川小学校、11月27日(月曜日)に余市町立大川小学校において、高速道路に関する出前講座を開催しました。小樽開発建設部では、「後志道 倶知安余市道路」の整備を進めていますが、これから工事がますます本格化する倶知安余市道路について、どんな道路なのか、開通によってどのように便利になるのかを、小樽道路事務所のプロジェクトチーム「たるどう・ファイブ♥」の若手職員が講師となり、クイズや実験を交えながら事業内容を紹介しました。
‘たるどう・ファイブ❤’とは
小樽道路事務所(たるどう)が担当する5路線(ファイブ)のうち、建設中の倶知安余市道路等について、地域にお住いの皆さまに知っていただく取組の一環として、児童にわかりやすく事業を紹介する小樽道路事務所職員で構成するプロジェクトチームです。
‘たるどう・ファイブ❤’とは
小樽道路事務所(たるどう)が担当する5路線(ファイブ)のうち、建設中の倶知安余市道路等について、地域にお住いの皆さまに知っていただく取組の一環として、児童にわかりやすく事業を紹介する小樽道路事務所職員で構成するプロジェクトチームです。
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橋の実験
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トンネルの実験
2023年11月8日 大規模災害時における道路防災訓練を実施
11月8日(水曜日)に、平成26年11月改正の災害対策基本法に基づき、暴風雪に伴い国道上の走行車線が立ち往生車両によって上下線とも閉塞された状況を想定し、緊急通行車両の通行ルートを迅速に確保するため、走行車線上の車両を移動させる訓練を実施しました。また、今年度は車両移動訓練に加え、道路管理者の緊急走行に関する知識と技術力の向上を目的に、道内初となる警察と連携した緊急走行訓練(交差点走行訓練、サイレン等吹鳴訓練)を実施しました。
2023年10月25日 小学生と協働で砂入りペットボトルを製作
10月25日(水曜日)に小樽市立花園小学校の生徒と協働し、地域や観光客の方々へ冬道歩行を支援するため、滑り止め用砂入りペットボトルを製作しました。
この取組は、平成25年から継続して実施しており、今年で11年目となります。子どもたち一人一人が思いを込めた個性豊かなオリジナルの塗り絵をラベルにし、ペットボトルに貼り付け、約300個のペットボトルが完成しました。
製作したペットボトルは来年2月に観光客などへ配布し、ツルツル路面への砂まきの協力を呼びかける予定です。
この取組は、平成25年から継続して実施しており、今年で11年目となります。子どもたち一人一人が思いを込めた個性豊かなオリジナルの塗り絵をラベルにし、ペットボトルに貼り付け、約300個のペットボトルが完成しました。
製作したペットボトルは来年2月に観光客などへ配布し、ツルツル路面への砂まきの協力を呼びかける予定です。
2023年10月16日 小樽未来創造高等学校建築システム科1年生を対象に現場見学会を開催
10月16日(月曜日)に小樽未来創造高等学校建築システム科1年生30名を対象に、現場見学会を開催しました。この見学会では、若手技術者の育成につながるよう、どのように工事が進んでいるか、どのように工事をマネジメントしているかを、将来の建設業の担い手となる生徒に工事現場を間近で見学してもらいました。
2023年10月12日、17日、23日 管内3事務所で除雪出陣式を開催
中山峠に続き、10月12日(木曜日)に小樽道路事務所、17日(火曜日)に倶知安開発事務所、23日(月曜日)に岩内道路事務所でそれぞれ除雪出陣式を開催しました。
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小樽道路事務所
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倶知安開発事務所
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岩内道路事務所
2023年10月6日 中山峠で合同除雪出陣式を開催
本格的な降雪期を迎えるにあたり、冬期間における道路交通の安全確保を図るため、除雪機械を除雪基地へ配備し、除雪体制を整えることに併せて、国道230号中山峠の頂上を境に、定山渓側の除雪を行う札幌開発建設部札幌道路事務所と喜茂別側の除雪を行う小樽開発建設部倶知安開発事務所の2事務所が連携して、10月6日(金曜日)に除雪出陣式を開催しました。
2023年9月20日 ニセコ高校の1年生を対象に現場見学会を開催
9月20日(水曜日)、ニセコ高校の1年生17名を対象に、国営農地再編整備事業の現場見学会を開催しました。
北海道ニセコ高校と小樽開発建設部は、次世代を担う優れた産業人の育成のため、平成27年3月に教育支援パートナーシップに関する協定を締結しており、今回の見学会は本協定に基づく取組の一環として行ったものです。
現場見学では、整備実施中のほ場見学(ニセコ地区 近藤南工区)と農業と密接に関係している河川環境調査(ルベシベ川)を行いました。
北海道ニセコ高校と小樽開発建設部は、次世代を担う優れた産業人の育成のため、平成27年3月に教育支援パートナーシップに関する協定を締結しており、今回の見学会は本協定に基づく取組の一環として行ったものです。
現場見学では、整備実施中のほ場見学(ニセコ地区 近藤南工区)と農業と密接に関係している河川環境調査(ルベシベ川)を行いました。
2023年8月24日 サイクリストと協働で道路の草刈りを実施
8月24日(木曜日)、羊蹄ニセコ自転車走行協議会(通称YNCA)、後志総合振興局、小樽開発建設部が協働し、羊蹄山麓エリアにおけるサイクルツーリズムの推進に向け、自転車の走行環境改善を目的として、国道5号に設置された「自転車案内標識」周辺の路側や、道道97号豊浦京極線の「緑の一里塚駐車公園」の草刈りを実施しました
2023年8月21日、29日 「道路功労者表彰」伝達式を開催
8月21日(月曜日)に岩内町役場、29日(火曜日)に倶知安町役場、小樽市建設部庁舎で令和5年度「道路功労者表彰」伝達式を開催しました。
道路功労者表彰は「道路ふれあい月間」(毎年8月1日~31日)の行事の一環として、行っているものです。
小樽開発建設部管内では、道路の清掃・美化活動の功績により、「倶知安町花と緑のまちづくり推進委員会」が公益社団法人日本道路協会長賞を、「岩内銀座通り親交会」及び「小樽入船商店街」が北海道開発局長賞を受賞されました!
道路功労者表彰は「道路ふれあい月間」(毎年8月1日~31日)の行事の一環として、行っているものです。
小樽開発建設部管内では、道路の清掃・美化活動の功績により、「倶知安町花と緑のまちづくり推進委員会」が公益社団法人日本道路協会長賞を、「岩内銀座通り親交会」及び「小樽入船商店街」が北海道開発局長賞を受賞されました!
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岩内町銀座通り親交会
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倶知安町花と緑のまちづくり推進委員会
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小樽入船商店街
2023年8月9日 自転車と自動車シェア・ザ・ロードの意識醸成に向けて走行実験を実施
小樽開発建設部と羊蹄ニセコ自転車走行協議会との共催により、大型車が追い抜き時にサイクリストに与える恐怖感の低減や自転車走行マナーの改善など安全安心な走行環境の形成に向けて、大型車ドライバーが自転車に、サイクリストが大型車に試乗し、相互の走行環境を体感する実験を行いました。
※シェア・ザ・ロード・・・歩行者、自転車、自動車等がお互いの立場を思いやる気持ちを基本として道路を安全に共有すること
※シェア・ザ・ロード・・・歩行者、自転車、自動車等がお互いの立場を思いやる気持ちを基本として道路を安全に共有すること
2023年7月11日 利用が多くなる夏休み前に、尻別川の安全利用点検を実施
7月11日、NPO法人しりべつリバーネット、ランコ・ウシ尻別川河川愛護、小樽開発建設部が合同で安心して安全にそれぞれの施設を利用していただけるよう、利用者の立場に立った視点で、河川等の利用が多くなる夏休み前に、施設の安全利用点検を実施しました。
2022年度(令和4年度)以前のトピックス
2017年度(平成29年度)以前のトピックス

平成29年度以前のトピックスについては以下の国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)で閲覧してください。
- 2017年度(平成29年度)のトピックス(外部サイト)(新規ウィンドウで開く)
- 2016年度(平成28年度)のトピックス(外部サイト)(新規ウィンドウで開く)
- 2015年度(平成27年度)のトピックス(外部サイト)(新規ウィンドウで開く)
- 2014年度(平成26年度)のトピックス(外部サイト)(新規ウィンドウで開く)
- 2013年度(平成25年度)のトピックス(外部サイト)(新規ウィンドウで開く)
- 2012年度(平成24年度)のトピックス(外部サイト)(新規ウィンドウで開く)
- 2011年度(平成23年度)のトピックス(外部サイト)(新規ウィンドウで開く)
- 2010年度(平成22年度)のトピックス(外部サイト)(新規ウィンドウで開く)