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農業のしごと

農業のしごと

農業のしごと
 小樽開発建設部では、後志管内の農業・農村を応援しています。

 後志地域は4つの農業地域にわけられ、多様な農業が営まれており、農業生産を支援する農業農村整備事業を進めています。

小樽開発建設部 管内の農業概要

 小樽開発建設部が所掌する後志管内は、北海道の西南部に位置し1市13町6村からなっています。内陸部は那須火山帯が貫き、大部分は起伏に富む丘陵山岳地で、中央に羊蹄山がそびえ、西部にはニセコ山系が連なっており、北西部には積丹半島が日本海に突き出し、長い海岸線を形成しています。
 
 気候は春から夏にかけて温暖で晴天の日が多く農業に適した条件にありますが、冬は北西の強い季節風が吹き、降雪量 も多くなり日本海側特有の厳しい気象条件となっています。
 
 地域の農業は大きく4つに分けられ、北部の石狩湾に面した北後志地域では果樹や野菜、中後志地域の平野部では水稲のほかメロン・スイカなどの果菜、羊蹄山麓ではばれいしょ、豆、てんさいなどの畑作が中心となっており、南羊蹄地域ではだいこんやアスパラガス、ばれいしょなどのほか畜産が盛んで、南後志地域は温暖な気象条件を生かした水稲や酪農・畜産が営まれています。
 
 管内の総農業経営体数は2,896戸、農業従事者は7,502人(農林業センサス2010)で、耕地面積は35,164ha(農林統計H26)、平成18年度の農業産出額は約410億円(生産農業所得統計H18)となっています。

後志農業の特性

  • 後志農業の特性

    農業産出額:資料/(平成18年 生産農業所得統計)

農業農村整備事業について

  農業農村整備事業は、
  1. 農業生産に必要な土地や水資源を、大区画化を含むほ場の整備、かんがい排水施設の整備等により確保するとともに、その整備水準を高め、生産性の向上等を通じて農業生産の体質強化を図り、経営の規模拡大等、構造政策を推進する。
  2. 農村の快適な生活環境と定住条件を確保するため、生産基盤の整備と一体的に生活環境の整備を図り、併せて自然環境の保全・向上に配慮した美しい村づくりを進める。
  3. 農業生産を維持し農村居住者の生命や財産を守る農地防災・保全施設の整備を図るとともに、土地改良施設の適切な管理・保全を図る。
     このことにより、農村の社会資本を整備する事業として、農業生産から農業生活、地域の防災保全まで広範囲かつ多岐な分野にその役割は広がっている。
     
     農業農村整備事業は、大きく3つの事業に分けられ、多くの事業種により形作られています。 
  • 農業農村整備事業

国営かんがい排水事業

 生産性の高い農業経営を目指して、農業用施設の新設・改良を行う事業です。
 
 農業生産の基礎となる水利施設(ダム、頭首工、用水路及び排水路)の整備を行って、農作物の生育に必要な水を確保するとともに、湿害を解消します。事業の規模が大きいものは、国営かんがい排水事業として実施します。
  • 畑地かんがい(リールマシンによる散水)のようす

    畑地かんがい(リールマシンによる散水)のようす

  • 農業用水を貯めるダム

    農業用水を貯めるダム

国営農地再編整備事業

 国営農地再編整備事業は、生産性が高く付加価値の高い農業が展開できるよう、農地の整備などを行います。
 
 この事業は、区画整理、農地造成により、暗渠排水、用水路、排水路等を一体的、総合的に整備します。また、農地の再編によって農業関連施設等の整備に必要な非農用地を生み出して地域の活性化をめざします。
  • 整備前
  • 矢印
  • 整備後
区画整理により、ほ場の大型化、傾斜改良と暗渠排水等の質的改良整備が行われます。
  • 非農用地に整備された農村公園。

    非農用地に整備された農村公園。

29年度の農業農村整備事業

 安全で高品質な農産物の生産を可能とする基盤整備を推進するため、国営緊急農地再編整備事業「ニセコ地区」の工事を実施します。
 また、農産物生産性の維持・向上を図るため、国営造成水利施設保全対策指導事業、ストックマネジメント技術高度化事業を推進するとともに、国営土地改良地区調査「中後志地区」を行います。

国営緊急農地再編整備事業「ニセコ地区」

ニセコ地区
 ニセコ町は、羊蹄山とニセコ連峰の麓に拓けた農業を基幹産業とする地域であり、水稲・畑作・野菜・酪農など多様な営農が展開されている。
 しかし、農業の経営規模は小さく、沢地や傾斜地が多いという地形的要因から田畑が混在し圃場区画が小さく、さらには、石礫もみられ、排水不良等により生産性が低い状況となっている。
事業概要
着工 平成26年度
受益面積 1,490ha
主要工事 区画整理 1,490ha
 国営緊急農地再編整備事業では、傾斜改良・暗渠・石礫除去客土を含む、田畑の区画整理(大区画化)を実施し、農地の生産性を向上させるとともに、担い手への農地集積を進め、耕作放棄地の発生を防止するものである。
 また、地域農業の振興方針として、環境と調和したクリーン農業の実践、高生産性農業の確立、担い手の確保、農業と観光との連携による地域の新たな活性化の展開を目指すこととしている。

「わが村は美しく-北海道」運動

「わが村は美しく-北海道」運動は、コチラ(サイト内別ページ)をご覧下さい。

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お問合せ先

土地改良情報対策官

  • 住所:小樽市潮見台1丁目15番5号
  • 電話番号:0134-23-5127

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