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河川のしごと

河川のしごと

尻別川
小樽開発建設部では、後志管内にある一級河川「尻別川」の治水事業を行っています。

「尻別川」の治水安全度の向上と自然環境と調和した川づくりを進めています。

「尻別川」の概要

尻別川は北海道南西部に位置し、支笏湖との分水界をなすフレ岳(標高1,046m)を 源とし、喜茂別川等の支川を合わせながら羊蹄山麓を流れ、蘭越町港から日本海に注ぐ長さ126キロメートル、流域面積1,640平方キロメートルの一級河川です。

尻別川流域は北海道後志地方中央部の社会・経済及び文化の基盤をなし、特に北海道有数の農業地帯であり馬鈴薯、アスパラガスや、ほしのゆめ、ななつぼし、きらら397、おぼろづき等の米の名産地として知られています。また、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山と東洋のサンモリッツと称賛される山岳景観に恵まれており、今後更に発展が期待されるニセコ山系のスキー・リゾート地と温泉地群は北海道観光の財産となっています。

小樽開発建設部直轄区間

尻別川の国が管理(工事)する区間で河口~豊国橋上流までの24.2キロメートルです。
  • 小樽開発建設部直轄区間

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お問合せ先

工務課

  • 住所:小樽市潮見台1丁目15番5号
  • 電話番号:0134-33-0525(代表)

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