令和7年10月23日 「小樽の冬道を安全に歩けるように」 小樽市立花園小学校5年生と協働で砂入りペットボトルを作りました
「小樽の冬道を安全に歩けるように」小樽市立花園小学校5年生と協働で砂入りペットボトルを作りました
小樽開発建設部は関係機関の協力を得て、小樽市立花園小学校5年生と協働で、転倒防止のため冬道にまく砂が入ったペットボトルを作りました。
はじめに、小樽市の観光名所が描かれたイラストと冬道での砂まきを呼びかけるメッセージが書かれたオリジナルラベルを、ペットボトルに貼り付けます。子どもたちは、それぞれ5本のペットボトルに、1本1本丁寧にラベルを貼り付けていきました。ラベルは、子どもたち一人一人が事前に塗り絵したイラストをもとに作成したものです。
続いて、ペットボトルに滑り止めの砂を詰めてもらいました。この作業はとても楽しかったようで、どんどん砂入りペットボトルができあがり、短時間で約270本の砂入りペットボトルが完成しました。作業終了後、子どもたちの代表2名が、「砂詰めは楽しくてわくわくしながら作業できました」「もっとやりたかったです」と、感想を話してくれました。
子どもたちは来年2月に、今回作成した砂入りペットボトルを使って通学路で砂をまいて、滑り止めの効果を体験する予定です。また、冬の小樽を訪れる観光客にペットボトルを配付して、砂まきへの協力をお願いする予定です。
はじめに、小樽市の観光名所が描かれたイラストと冬道での砂まきを呼びかけるメッセージが書かれたオリジナルラベルを、ペットボトルに貼り付けます。子どもたちは、それぞれ5本のペットボトルに、1本1本丁寧にラベルを貼り付けていきました。ラベルは、子どもたち一人一人が事前に塗り絵したイラストをもとに作成したものです。
続いて、ペットボトルに滑り止めの砂を詰めてもらいました。この作業はとても楽しかったようで、どんどん砂入りペットボトルができあがり、短時間で約270本の砂入りペットボトルが完成しました。作業終了後、子どもたちの代表2名が、「砂詰めは楽しくてわくわくしながら作業できました」「もっとやりたかったです」と、感想を話してくれました。
子どもたちは来年2月に、今回作成した砂入りペットボトルを使って通学路で砂をまいて、滑り止めの効果を体験する予定です。また、冬の小樽を訪れる観光客にペットボトルを配付して、砂まきへの協力をお願いする予定です。