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みなとのしごと | 漁港の紹介—古平漁港—

第3種漁港 古平漁港

 古平町は、積丹半島東側のほぼ中央に位置し、慶長11年(1606年)に古平領に認定され、ニシン漁場として開拓されています。
ニシン漁業と共に町の基盤が形成され、北方海域の漁業基地として、北後志地区の中心的な役割を果たしてきました。
 古平漁港は、昭和5年に第1期工事に着手し、昭和26年に第3種漁港の認定を受け、現在整備を進めています。漁港内には防風雪施設等も整備され、衛生管理の高度化や漁業者の就労環境も改善されています。
古平漁港
古平漁港
古平漁港
古平漁港
古平漁港

整備計画

 令和7年6月に決定した特定漁港漁場整備事業計画に基づき、整備を推進しています。

拠点漁港の生産・流通機能の強化

 余市積丹圏域の流通拠点漁港として生産・流通機能の強化を図るため、岸壁への屋根施設等の整備を行います。

施設再編による漁港利用の適正化・強靱化

 漁船の集約や船揚場の機能再編により漁港利用の適正化を図るため、船揚場等の整備を行います。また、漁船の安全な陸揚機能の確保により漁港利用の強靱化を図るため、防波堤の嵩上げ改良を行います。

お問合せ先

築港課

  • 住所:小樽市潮見台1丁目15番5号
  • 電話番号:0134-23-5214(代表)

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