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昭和55年頃-交通4【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌

昭和55年頃(昭和55年~平成8年頃) 4交通

  • 昭和55年頃(昭和55年~平成8年頃) 4交通

開かれた世界への空と海の玄関

民間専用の新千歳空港が開港
開港した新千歳空港(千歳市蔵)
開港した新千歳空港(千歳市蔵)
千歳空港は、昭和56年に待望の国際定期便(千歳~成田~ホノルル)が就航し、世界への扉が開かれた。そして隣接地に、長さ約3,000mの滑走路を有する、民間専用の『新千歳空港』が昭和63年に開港し、『航空自衛隊千歳飛行場』と離された。平成4年には、国内初の半円周型『新千歳空港ターミナルビル』がオープンし、平成6年には貨物便が国内初の24時間運用になった。
旭川空港は滑走路が延長され、昭和57年にジェット機が就航し、ターミナルビルも完成した。平成8年度には、利用者が100万人を突破した。

*参考資料/千歳航空協会「空港の歴史」、北海道開発局港湾空港部より
東ふ頭と花畔ふ頭の一部供用
石狩湾新港への入港第一船(石狩湾新港管理組合蔵)
石狩湾新港への入港第一船(石狩湾新港管理組合蔵)
石狩湾新港は、昭和57年に、東ふ頭の一部が供用され、サハリンから待望の第一船が入港した。昭和63年には花畔ふ頭の一部が供用され、平成9年に韓国・釜山港との定期コンテナ航路が開設された。
札幌に最も近く、道央圏の拠点として期待される港湾が、いよいよ機能し出した。
*参考資料/石狩湾新港管理組合「石狩湾新港のあゆみ」より

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