親水広場 VOL.05
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永山新川 水辺づくりNEWS VOL.5
第6回永山新川水辺づくり意見交換会を開催しました
<第5回意見交換会までの概要>
- 「親水ふれあいゾーン」と「自然体験学習ゾーン」について意見交換会を行いました。内容は、各ゾーンの整備方針及び、整備内容の検討です。
- 「自然体験ゾーン」の最終整備案をとりまとめるとともに、「永山新川水辺づくり整備計画」について、全般にわたり意見交換を行いました。
- 日時:平成14年2月1日(金曜日)13時00分から15時00分
- 場所:旭川パレスホテル
「永山新川水辺づくり整備計画案」への意見
- 子供たちが川へ行って、川原や川岸の様子を観察したり、川の内側と外側の流れの速さ、石や砂を運ぶ様子を調べるなど、学習する場所をつくって欲しい。
- ホタルが生息する環境ができるのではないかと思う。そのようになれば小学生から高校生まで観察の体験の場として利用するのもよいと思う。
- 記念公園の整備は、将来、大きな森になるイメージがよいと思う。
- 桜公園の整備は、自然体験学習ゾーン一帯を見渡せるような場所にするのがよいと思う。
- 永山新川の整備は、最初から整備しすぎない方がよいと思う。
- 子供たちが川へ行って、何かを得られる場所であってほしい。そのような川をつくるとよい。
- 地元のイベントなどで築堤を利用するなど、永山新川を地域に役立てたい。
- 永山新川のことをもっと知ってもらいたい。
永山新川水辺づくり最終整備案について
「親水ふれあいゾーン」最終整備案
- 水止め工、中州、ワンド、低水護岸工、湧水引込用水路、鳥の餌場
- ワンド、クリーク(小水路)、瀬・淵、礫河原、捨石環境(陸域、水中)、倒木(朽ち木)、散策路・植樹・植栽、湿地帯、ネイチャーサイン
分流点付近の整備のあり方について

委員の方々の意見をもとにして、上流側の空間は隣接する林から延長して、森のようなイメージの整備をします。一方、桜公園は、駐車場を含めた公園整備を行う予定です。
今後の予定について
永山新川水辺づくり最終整備案がまとまりました。今後も事業の進捗にあわせて、年1回程度の現地見学会及び、意見交換会を継続して行う予定です。
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