風連別川
風連別川
東に北見山地、西に天塩山地をのぞみ、天塩川へと注ぐ風連別川は、名寄川と天塩川の間を縫うように流れ肥沃な平地に開けた風連町を流れる河川です。
語源は、アイヌ語で、フーレ・ペツと呼び「赤い川」という意味で、川の水が酸化鉄を含み川底が赤く錆びたように見えたのでこのように呼ばれたといわれています。
語源は、アイヌ語で、フーレ・ペツと呼び「赤い川」という意味で、川の水が酸化鉄を含み川底が赤く錆びたように見えたのでこのように呼ばれたといわれています。
流路延長 | 30.5キロメートル |
管理区間延長 | 3.4キロメートル |
流域面積 | 164.6平方キロメートル |
市町村 | 名寄市 |