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国営緊急農地再編整備事業 (大雪東川第一地区)

大雪東川第一地区(たいせつひがしかわだいいちちく)

大雪東川第一地区

  • ブランド米「東川米」

地区の概要

関係市町村
:北海道 上川郡 東川町
受益面積
:1,157 ha
受益戸数
:231戸
主要作物
:水稲、大豆、そば、トマト、ピーマン
ねぎ、ブロッコリー、スイートコーン
だいこん、にんじん、かぼちゃ

地域農業の現状と課題

【現状】
 本地区は、北海道中央部、大雪山国立公園の麓にある東川町に位置し町内を東西に流れる1級河川石狩川水系の忠別川と倉沼川に広がる水田地帯です。
 地域の農業は水稲を主体、露地野菜や施設野菜を組み込んだ複合経営が展開されており、近年は安心・安全で高品質な農産物の生産に力を入れてます。

 水稲は、独自の認証基準(農薬使用基準、防除基準など)をクリアした「東川米」ブランドを販売しています。

  • 特許庁が定める地域団体商標にも登録  トマトやブロッコリーなど野菜類の栽培にはGAPを導入しています。
  • 品質管理を徹底し、生食でも安全に食べられる「ひがしかわサラダ」をで販売しています。
※GAP(ギャップ)とは → 「品質」「安全性」「環境への配慮」などの農林水産省基準を満たした改善活動です。

東川のお米や野菜は首都圏など全国各地で販売しでいます、さらに販路の拡大を目指しています。

【課題】

 地区内の農地は区画が小さく、排水不良などが生じており、離農跡地の継承による経営耕地の分散化も進んでいるため、 作業効率が悪く農業生産性の向上に支障をきたしています。また、地区内では耕作放棄地が発生しており、高齢化や後継者 不足など、今後、さらに耕作放棄地が増加するおそれがあります。


  • 30a~50aの小区画なほ場が地区内の9割を占め、機械作業が非効率

  • 排水不良なほ場では機械がぬかるみ、作業効率が悪

  • 地区内では耕作放棄地が発生

元気で魅力ある東川農業を目指して

農業の現状と将来予測


農家戸数等が半減しており、地域農業の担い手不足が懸念されます



今の生産基盤のままでは、担い手への継承が困難となり、耕作放棄地が増加するおそれがあります
このため優良農地の確保に向けて…

国営緊急農地再編整備事業による生産基盤により、生産性の向上と水田フル活用を展開

『ひがしかわサラダ』の生産拡大に必要な労働力は「東川町アグリサポートセンター【仮称】」に登録する地域住民を雇用することで、農業所得の向上と併せて地域社会の活性化に役立ちます。
地域農業の担い手・リーダー農業者が運営する農地集積・集約化や請負作業を可能とする『地域共同利用(作業)組織』、『地域共同生産組織(法人)』を育成し、農作業の共同化による低コスト生産を目指します。

ひがしかわ農業ビジョン

生産基盤の整備と併せてこれら取組を推進することで高品質・安定生産による地域ブランドを強化します


地域住民を雇用し、ひがしかわサラダを生産写真はブロッコリーを収穫

ほ場の大区画化と併せて共同作業を行うことにより、「東川米」を低コスト安定生産が可能になりました。


ひがしかわサラダ、東川米の全国販売を拡大(左は神奈川県、右は新潟県での販売の様子)

高付加価値化の取組拡大

東川町産の完熟トマト(桃太郎)100%「北の太陽」

お問合せ先

旭川開発建設部 旭川農業事務所

電話 0166-32-3594


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