自動車修繕等単価契約受注者の皆様へ
平成24年4月 函館開発建設部 施設整備課
北海道開発局では自動車修繕等単価契約の一層の適正化を図るため、仕様書などの見直しを行い、平成24年度から適用することとしましたので、その概要を皆様にお知らせいたします。
自動車修繕等単価契約共通仕様書変更のポイント
- 修繕の履行と交換した部品・材料確認のための記録写真の様式を、新たに定めました。
- 修繕実施における実施内容変更等の確認・記録のため、作業確認調書を提出していただくこととしました。
- 全幅が3mを超える機械の自走による輸送を行う場合、誘導車両を配置することを明記しました。
- 交換部品や使用済材料の検査終了時までの保管について明記しました。
注意事項、その他
- 修繕開始については発注書(旧指示書)によることが原則です。
休日や夜間の緊急時の対応についても、必ず監督職員の指示を受けてから修繕に着手してください。
なお、作業前・作業中・作業後など、履行状況が確認できる記録写真を必ず撮影してください。 - 作業確認調書は、実施内容・変更等の記録を行い、中間確認までに必ず監督職員に提出してください。
- 本局機械課と当部施設整備課に自動車修繕等単価契約の相談窓口を設置しますので、ご利用ください。