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平成20年度事業計画の概要 -管内市町村の概要-

ページ内目次

管内市町村の概要

市町村名 面積(k㎡) 人口(人) 市町村名の由来 市町村の概況
釧路支庁管内 くしろ
釧路市
1,362.75 190,890 アイヌ語「クシベツ」あるいは「クシナイ」(通り抜けることのできる川の意)から転化(他諸説あり) 釧路湿原、阿寒の二つの国立公園をはじめとした雄大な自然を有する東北海道の拠点都市。地域の魅力でなる自然環境や魚介類をはじめとした豊富な食材などの地域資源を活かし、活力あるまちづくりを進めている。
くしろ
釧路町
254.12 21,758 アイヌ語「クシュル」(越える道・通る道の意)から転化(他諸説あり) 釧路湿原国立公園と厚岸道立自然公園の2つの自然公園を有す一方で、国道沿いに郊外型ショッピングゾーンが形成されている。最近では別保公園にあるコミュニティマーケットでの地元農・水産品の直売が大人気である。
あっけし
厚岸町
739.07 11,324 アイヌ語のアツケウシイ(アツ=オヒョウニレの樹皮、ケ=はがし、ウシ=いつもする、イ=所)であるという。 牡蠣を中心とした漁業の町。育てる漁業への転換を進め、安定した漁業経営を目指している。食文化の向上を図り、味覚ターミナル「コンキリエ」を中心に、食と観光のまちづくりを進めている。
はまなか
浜中町
423.43 6,974 アイヌ語「オタノシケ」(砂浜の中央の意)を意訳したもの 漁業と酪農が中心の町。平成5年6月に霧多布湿原がラムサール条約登録湿原となり、平成13年10月には北海道遺産に選定された。霧多布湿原センターは、湿原や自然の情報提供と地域交流の場として多くの人が訪れる。
しべちゃ
標茶町
1,099.41 8,685 アイヌ語「シペッチャ」(大きな川のほとりの意)から転化 酪農が中心の町。釧路湿原国立公園の45%を占める。町営多和育成牧場は2,200haの広さを誇り、牧場内の360度地平線が見えるスケールの大きな“多和平”の牧歌的な風景は、観光名所の一つである。
てしかが
弟子屈町
774.53 8,690 アイヌ語「テシカガ」(岩盤の上の意)から転化 阿寒国立公園の56%を占め、摩周湖や屈斜路湖、硫黄山など全国でも有数の景勝地を抱え、さらには、川湯温泉、摩周温泉などの名湯を有する観光の町。また、一方では第一次産業にも力を入れており、地域ブランドである摩周メロンや摩周そばは、北のクリーン農産物表示制度に登録されている。
つるい
鶴居村
571.84 2,596 タンチョウの生息地にちなんで名付けられたもの 釧路湿原国立公園に隣接し、タンチョウも多く生息する自然豊かな村。基幹産業は酪農で、乳質は全国トップレベルにあり、その良質な生乳を使用したチーズ・アイスクリームが特産品である。
しらぬか
白糠町
773.75 10,325 アイヌ語「シラリ ・カ」(平磯を越えるの意)から転化 漁業と酪農が中心の町で、地元牛乳を使ったチーズや海産物加工品などに代表されるように、新鮮な素材を活かした特産品開発の取組が広く注目を集めている。郷土芸能の「白糠駒踊り」が有名である。
5,998.90 261,242    
根室支庁管内 ねむろ
根室市
512.63 30,882 アイヌ語「ニムオロ」(樹木が繁茂する所の意)から転化 太平洋とオホーツク海に面した根室半島にある漁業を中心とした水産業のまち。花咲がにやさんま(10年連続水揚げ日本一)など新鮮な海の幸と国内最大級の野鳥の宝庫「春国岱、風蓮湖」を有する最東端の市です。
べつかい
別海町
1,320.22 16,511 アイヌ語「ペツ ・カイエ」(川の折れ曲がっていること)から転化 広大な面積を誇る、酪農と漁業が中心の町。大型酪農地帯を形成し、酪農生産日本一を誇る。各種乳製品のほか、北海シマエビ・秋鮭・ホタテなどの海産品が有名である。平成18年11月、国際的に重要な湿地を保全するための条約「ラムサール条約」に、野付半島・野付湾、風連湖が登録された。
なかしべつ
中標津町
684.98 24,165 日本語の「中」とアイヌ語の「シ・ペツ」(大きな川の意)との組み合わせ 基幹産業は酪農。根室支庁管内の商業都市。阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖を空から眺めながら着陸する中標津空港は、雄大な自然を誇る知床観光、根室観光の拠点となっている。
しべつ
標津町
624.49 5,945 アイヌ語「シベ・ヲツ」(サケのいる所)から転化 漁業と酪農の生産の町。安心・安全な地場産品を消費者に届ける「地域HACCP」や地域の自然や産業を活用した体験型観光「標津版エコ・ツーリズム事業」に取り組んでいる。また、平成19年10月には、将来にわたって美しい地域であり続けるため「日本で最も美しい村」連合へ加盟した。
らうす
羅臼町
397.87 6,315 アイヌ語「ラウシ」(獣の骨のある所の意)から転化 沿岸漁業資源を背景とした漁業と世界自然遺産「知床」を有する観光の町。知床連峰、知床峠から望む国後島などの景勝地に恵まれる。温泉が豊富な地域でもある。近年「海洋深層水」を利用した産業の育成に着手している。
8,534.13 83,818    
合計 14,533.03 345,060    
※面積は平成19年10月1日現在全国都道府県市区町村別面積調(国土地理院調べ)
 根室市の面積には、歯舞群島の面積99.94k㎡が含まれている。
 風蓮湖(57.74k㎡)は、水面が境界未定のため、根室市と別海町に含めず計のみに含めた。
 釧路町・厚岸町は境界未定があるため暫定数値(該当町調べ)である。
 根室支庁管内の面積計には、色丹村の面積253.33k㎡(色丹島)、泊村の面積538.56k㎡及び留夜別村の面積960.27k㎡(国後島)、並びに留別村の面積1,450.24k㎡、沙那村の面積973.30k㎡及び蘂取村の面積760.50k㎡(択捉島)が含まれている。
※人口は平成19年12月末現在住民基本台帳人口(北海道市町村課調べ)

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