道路標識
道路標識
案内標識の地名(目的地)の表示例
案内標識に表示している地名を目的地といい、次のように分類されています。
基準地:重要地の中で特に支庁の中心となる都市等。
重要地:地方生活圏の中心都市及び主要幹線道路が交差する等交通上重要な都市。
主要地:地方の中心市町など。
一般地:重要地、主要地以外の市、町、村及びその他、沿道の著名な地点等。
これらの目的地は道路の分類に応じて選ばれ、予告・交差点・確認の各案内標識で表示され、系統的に案内されています。
基準地:重要地の中で特に支庁の中心となる都市等。
重要地:地方生活圏の中心都市及び主要幹線道路が交差する等交通上重要な都市。
主要地:地方の中心市町など。
一般地:重要地、主要地以外の市、町、村及びその他、沿道の著名な地点等。
これらの目的地は道路の分類に応じて選ばれ、予告・交差点・確認の各案内標識で表示され、系統的に案内されています。
道路標識の種類
案内標識
目的地の方向や距離、国道や道道などの路線番号、市町村の境界などを知らせます。
警戒標識
十字路、踏切、横風注意などの運転上注意が必要な道路状況を知らせます。
規制標識
車両通行止めや最高速度など禁止や規制を表します。
指示標識
横断歩道や停止線などの位置を示し、また、規制を予告します。
補助標識
案内、警戒、規制、指示標識の内容を具体的に説明します。
道路標識を設置するのは誰?
道路標識には、主として北海道開発局や北海道、各市町村などの道路管理者が設置する案内標識や警戒標識と、公安委員会が主として設置する規制標識に区分されます。
◆道路標識の設置管理者の区分
地名の表示方法は?
案内標識に用いる地名は、道路の種類(例えば国道、道道、市町村道など)に応じて、道路利用者が不安なく目的地に行けるように、連続性を重視して選ばれています。
規制標識の色や形は?
禁止を表示する規制標識の色は赤色に、形は横断禁止のように歩行者に対するのもは正方形、最高速度のように車両に対するものは円形にしています。(一時停止や徐行は特に視認性の高い逆三角形にしています。)
また、指定方向外進入禁止や歩行者専用のように指定などを表示する規制標識の色は青色に、形は原則として円形にしています。
また、指定方向外進入禁止や歩行者専用のように指定などを表示する規制標識の色は青色に、形は原則として円形にしています。