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第67回(令和5年度)北海道開発技術研究発表会

第67回(令和5年度)北海道開発技術研究発表会の概要についてお知らせします。
聴講は、現地およびWeb配信にて開催します。

開催目的・概要

 本発表会は、北海道開発事業に係る諸問題に関する調査、研究等の成果を発表することにより、技術等の向上とその普及を図ることを目的として毎年開催しており、今回で67回目を迎えます。
 発表される内容は北海道開発事業に関わるさまざまな問題を調査・研究したものであります。自由課題は『食』、『観光』、『ゼロカーボン』、『地域づくり』、『交流・共創』、『安全・安心』、『DX』の7つのカテゴリーに分かれており、これらの分類に沿ったテーマで応募・発表されます。

開催日程

令和6年2月14日(水曜日)~ 2月16日(金曜日)
  •  開会式  2月14日(水曜日) 10:40~11:00  北海道開発局研修センター 2階講堂
  •  基調講演 2月14日(水曜日) 11:00~12:00  北海道開発局研修センター 2階講堂
  「課題解決先進地域」のフロントランナーを目指して
  ~第9期 北海道総合開発計画に寄せる期待~   
  
講師:真弓 明彦(まゆみ あきひこ) 氏 
    [北海道電力株式会社 名誉顧問]    
  • 自由課題 2月14日(水曜日)~2月16日(金曜日)  北海道開発局研修センター 各教室
プログラム集など

開催方法

発表方法:現地発表
聴講方法:現地およびWeb配信
     ※駐車場はありませんので、現地聴講の際は公共交通機関を使用してください。
     ※Web聴講される方は下記リンクよりお入りください。

 〇Web聴講ゲスト参加者操作マニュアル

主催

国土交通省 北海道開発局
国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所

後援

一般財団法人 北海道開発協会

発表部門・件数

職員等からの応募による論文発表件数は194で、内訳は以下のとおりです。 

                  カテゴリー別件数内訳 
 カテゴリー  食 観光  ゼロ
カーボン 
 地域づくり 交流・共創  安全・安心   DX  
 件数  23  7 36  10   86  28  194

発表要旨・論文

発表要旨
発表論文

基調講演

写真
【日時】 令和6年2月14日(水曜日) 11:00~12:00

【テーマ】 「課題解決先進地域」のフロントランナーを目指して
      ~第9期 北海道総合開発計画に寄せる期待~
 
【要旨】 北海道経済連合会では、持続可能な望ましい北海道の姿を
     実現するための戦略と方策を「2050北海道ビジョン」と
     して取りまとめ、2021年6月に公表した。本講演では、官
     民を挙げて「オール北海道」で北海道の価値と魅力を最大
     限に引き出し、地域社会の創造、地域経済の活性化のため
     に我々は何を為すべきかについて、北海道開発分科会 計
     画部会長を務めた立場から第9期北海道総合開発計画に込
     めた思いや期待と併せ、ご講演いただく。

【講師】 北海道電力株式会社 名誉顧問
     北海道経済連合会 名誉会長
                  真弓 明彦(まゆみ あきひこ) 氏

【職歴】 昭和54年 4月 北海道電力株式会社 入社
     平成26年 9月 同社 取締役社長
     令和元年  6月 同社 取締役会長
     令和 5年  6月  同社 名誉顧問

     令和元年  6月 北海道経済連合会 会長
     令和 5年  6月 同会 名誉会長

     令和元年  6月 (公財)北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団) 理事長
     令和 5年  6月 同センター 顧問

【主な公職】 国土審議会 北海道開発分科会 計画部会長
       北海道国立大学機構 経営協議会委員、理事長選考・監察会議委員

インフラDX・i-Conの取組発表(同時開催)

取組発表-1
表題:「天塩川改修工事の内 美深パンケ樋管改築外工事」におけるDXの取組事例

   ー定置式水平ジブクレーン試行工事ー
発表:宮坂建設工業株式会社 樽見 真人 氏

取組発表-2
表題:ICT/IoT技術を活用した生産性向上の取組事例について

   ー地域に浸透できるi-Constructionー
発表:株式会社堀口組 湯浅 勝典 氏

取組発表-3
表題:堤防点検・河川巡視におけるAI技術を活用した効率化の取組み

   ー異常箇所の自動検出による生産性向上ー
発表:株式会社北開水工コンサルタント 山田 しおり 氏

取組発表-4
表題:橋梁補修設計におけるDXの取組

   ー3D測量による仮設計画および協議円滑化ー
発表:日本データサービス株式会社 黒丸 慎吾 氏

継続教育(CPDS)プログラム

 本発表会は一部セッションを除き、(一社)全国土木施工管理技士連合会継続学習制度(CPDS)プログラムとして認定されております。オンラインセミナー形式で申請を行っており、主催者が受講者に変わって学習履歴を申請するため、Webで受講される方へは受講証明書の発行を行いません。現地聴講で受けられる方やCPDの方へは受講証明書を発行いたします。災害対応等が生じた場合には、プログラムが急遽中止となることがございますので、適宜HPをご確認お願いいたします。

【受講者数】

学習プログラムごとに50人(※先着順による事前申し込み)
 
【CPDS学習プログラム編成】

【お申込み、変更】(2月5日締切)
 ※申込みは終了しました。
 ※CPDS(CPD)を必要としない方は登録不要です。(登録しなくてもご自由に聴講いただけます。)
 
【操作マニュアルなど】

【注意事項】
下記をご一読の上、受講申込みをしてください。
 
【CPD、CPDSの相互確認、RCCMについて】
技術者の継続教育(CPD:Continuing Professional Development)、(CPDS:Continuing Professional Development System)とは、技術者一人ひとりが自らの意思に基づき、自らの力量の維持向上を図るために行うものです。
建設系CPD協議会では、相互協力協定に基づき構成団体はCPD単位を相互承認する定めがあります。
他団体でのCPD活動の承認にあたっては加盟団体ごとの独自のルールに従って単位換算されたり、場合によっては認められない場合もありますので、ルールについては各加盟団体のCPD担当にお問い合わせください。

お問合せ先

事業振興部 技術管理課 技術開発スタッフ

  • 電話番号:011-709-2311(内線5489)

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