国立民族共生公園
アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして北海道白老町に「民族共生象徴空間」(象徴空間)が設置されます。
平成26年6月、象徴空間の主要施設及び管理運営手法、一般公開の時期等を定めた基本方針が閣議決定されました。
◇象徴空間の中核施設として、以下を設置。
・国立アイヌ民族博物館・・・文部科学省所管
・国立民族共生公園・・・・・国土交通省所管
平成26年6月、象徴空間の主要施設及び管理運営手法、一般公開の時期等を定めた基本方針が閣議決定されました。
◇象徴空間の中核施設として、以下を設置。
・国立アイヌ民族博物館・・・文部科学省所管
・国立民族共生公園・・・・・国土交通省所管
ページ内目次
国立民族共生公園 整備状況
令和2年7月12日(日)にウポポイが開業しました。
【参考】令和元年12月の整備状況
【参考】平成31年4月の整備状況
国立民族共生公園 全体基本設計
国土交通省北海道開発局は、関係者等の意見を踏まえ、全体基本設計をとりまとめました。(平成30年5月)
国立民族共生公園 主な施設の概要
国土交通省北海道開発局は、関係者等の意見を踏まえ、主な施設に関する機能等について検討を進めています。(平成29年10月時点)
国立民族共生公園施設配置計画
国土交通省北海道開発局は、国立民族共生公園の基本計画[平成28年4月]に基づき、主な施設に関する機能や建物の諸元、配置について関係者等の意見を踏まえ取りまとめました。(平成29年5月)
国立の民族共生公園(仮称)基本計画
国土交通省北海道開発局は、平成27年11月に学識経験者等で構成した基本計画検討会を設置し、全3回の検討を重ね、「国立の民族共生公園(仮称)基本計画」をとりまとめました。(平成28年4月)
国立の民族共生公園(仮称)基本計画検討会
開催状況
第1回 平成27年11月24日
第2回 平成28年2月3日
第3回 平成28年3月18日
「民族共生の象徴となる空間」における民族共生公園(仮称)基本構想
国土交通省北海道開発局では、平成26年6月に閣議決定された「民族共生の象徴となる空間」に設置される民族共生公園(仮称)について、平成26年9月に学識経験者等で構成した基本構想検討会を設置し、全4回の検討を重ね、「民族共生公園(仮称)基本構想」をとりまとめました。(平成27年3月)