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各地の開発事業や取組について

各タイトルのリンク先をクリックすると、北海道開発局YouTubeチャンネルで動画を視聴することができます。
(YouTubeでご覧になれない場合は、低画質版でご覧ください。 )

各地の開発事業や取組について

倶知安余市道路 ~倶知安余市に夢をのせて~(令和5年度撮影)

~倶知安余市に夢をのせて~(令和5年度撮影)
北海道開発局小樽開発建設部では、一般国道5号 倶知安余市道路の建設を進めています。
倶知安余市道路は、倶知安町から余市町を結ぶ一般国道の自動車専用道路であり、新千歳空港から国際的観光地ニセコ観光圏への速達性向上、後志の生産空間から産出される多種多様な農水産品の確実な輸送、災害時および緊急時の迅速な救援・避難、高次医療施設への搬送時間短縮を目的とした39.1キロメートルの事業です。工事の様子を上空から撮影した映像を配信します。
(映像は、令和5年度ものです。)

除雪現場の効率化に向けたi-Snowの取り組み

除雪現場の効率化に向けたi-Snowの取り組み
 北海道開発局では、除雪現場の省力化による生産性・安全性の向上に関する取組「i-Snow」を進めています。
この動画では、平成28年度のi-Snow発足以降、これまで行ってきた除雪現場の省力化に向けた取り組みについて紹介します。

i-Snow 令和4年度の実証実験概要

i-Snow 令和4年度の実証実験概要
 北海道開発局では、除雪現場の効率化に向けたi-Snowの実証実験を実施しています。この動画では、令和4年度に行った以下の実証実験状況をご紹介します。

(1)除雪装置自動制御付ロータリ除雪車の実働配備
(2)除雪装置自動制御の実証実験
(3)ガイダンスシステムの単独活用検討
(4)映像鮮明化装置の配備拡大
(5)凍結防止剤散布作業支援システムの試行
(6)自動操作対象機械の拡大検討

北海道開発局は、これからもi-Snowプラットフォームにおいて、関係機関と連携し、道路除雪作業の省力化、高度化を目指し取り組みを進めます。

倶知安余市道路 ~倶知安余市に夢をのせて~(令和4年度撮影)

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 北海道開発局小樽開発建設部では、一般国道5号 倶知安余市道路の建設を進めています。
 倶知安余市道路は、倶知安町から余市町を結ぶ一般国道の自動車専用道路であり、新千歳空港から国際的観光地ニセコ観光圏への速達性向上、後志の生産空間から産出される多種多様な農水産品の確実な輸送、災害時および緊急時の迅速な救援・避難、高次医療施設への搬送時間短縮を目的とした39.1キロメートルの事業です。工事の様子を上空から撮影した映像を配信します。
(映像は、令和4年度ものです。)

北海道開発局の電気通信施設

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 北海道開発局が管理する道路には電気通信施設が整備され、安心・安全を目的とした道路管理を行うために活躍しています。
 道路に設置されている電気通信施設の中からCCTVカメラと道路情報板を紹介します。

国営緊急農地再編整備事業 大雪東川第一地区・大雪東川第二地区 事業紹介(東川町)「未来への挑戦! 次代の農業を支える『田んぼ大型化』への道 ~北海道東川町から~」

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 旭川開発建設部では、道内でも有数の米どころである東川町において、ほ場区画の拡大等を目的とした国営緊急農地再編整備事業「大雪東川第一地区」、「大雪東川第二地区」を実施しています。
 農地再編整備は、大区画化や排水性の向上といったハード面の効果だけでなく、スマート農業を見越した営農やSDGsに対する効果といった様々な付加価値を生み出すことができます。
 また、東川町では事業を契機として東川米の海外の輸出にも積極的に取り組んでいます。本事業が進められている東川町の特色をはじめ、事業の効果や施工の様子、地域の声などを分かりやすくご紹介いたします。

豊かな北海道農業を目指して

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国内の食料の安定供給に大きく貢献している北海道農業を支えるため、北海道開発局では、農地や農業水利施設の大規模な整備を全道各地で行っています。

除雪現場の効率化に向けたi-Snowの実証実験 ~令和3年度 実証実験状況~

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北海道開発局では、除雪現場の効率化に向けたi-Snowの実証実験を実施しています。この動画では、令和3年度に行った以下の実証実験状況をご紹介します。

【ロータリ除雪車の投雪作業の自動化:国道38号狩勝峠】
(1)シュート投雪自動制御改良、(2)みちびき不感地帯対策検討、(3)安全対策機能改良(周辺探知技術)

【吹雪時の映像鮮明化技術:全道】
(4)映像鮮明化装置の実働配備、(5)映像鮮明化高度化検討(AI搭載)

【凍結防止剤散布作業支援システム:全道】
(6)一般道で実装試行を実施

北海道開発局は、これからもi-Snowプラットフォームにおいて、関係機関と連携し、道路除雪作業の省力化、高度化を目指し取り組みを進めます。

災害時に活躍!応急組立橋 応急組立橋の組立点検

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2022年7月、災害時の出動に備えて、応急組立橋の組立手順の確認、部材点検のため、組立点検を実施しました。応急組立橋の概要と、今回の組立点検をまとめた動画を公開します。

トンネル照明のできるまで 霧立峠トンネル

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 国土交通省北海道開発局留萌開発建設部では、一般国道239号霧立防災事業の一環として、霧立峠トンネルの設置を行っています。
 トンネル内の照明には、道路利用者が安全にトンネルを通行していただくための様々な工夫があり、それを確かな施工管理・品質管理により支えています。
 霧立峠トンネル照明設置工事の施工例を通じて、トンネル照明の工夫や施工状況を紹介いたします。

2022年2月 札幌都市圏 記録的な大雪に伴う自治体除排雪支援活動

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2022年2月に札幌都市圏を襲った記録的な大雪で、北海道開発局は、民間事業者の協力を得て、管内自治体への除排雪支援活動を3月中旬まで昼夜を問わず行いました。その支援活動をまとめた動画を公開します。

倶知安余市道路~倶知安余市に夢をのせて~

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北海道開発局小樽開発建設部では、一般国道5号 倶知安余市道路の建設を進めています。
倶知安余市道路は、倶知安町から余市町を結ぶ一般国道の自動車専用道路であり、新千歳空港から国際的観光地ニセコ観光圏への速達性向上、後志の生産空間から産出される多種多様な農水産品の確実な輸送、災害時および緊急時の迅速な救援・避難、高次医療施設への搬送時間短縮を目的とした39.1キロメートルの事業です。
工事の様子を上空から撮影した映像を配信します。
(映像は、令和3年度のものです。)
  • 平成30年11月23日に開催した倶知安余市道路(倶知安~共和)着工式で公開した映像はこちら

祝 開通 函館・江差自動車道 茂辺地木古内道路

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令和4年3月26日(土)に函館・江差自動車道茂辺地木古内道路(北斗茂辺地IC~木古内IC)間の延長16.0キロメートルが開通しました。
開通を記念して、地域の方からの期待の声や道路の概要をまとめた動画を公開します。

函館新外環状道路(一般国道278号)空港道路 開通

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令和3年3月28日(日)に開通した函館新外環状道路(一般国道278号)空港道路の開通を記念して制作された、地域の方からの期待の声をまとめた動画を公開します。

無電柱化の新たな低コスト手法の試行

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国土交通省北海道開発局函館開発建設部では、寒地土木研究所の技術協力の下、
令和3年9月に国道5号赤松街道電線共同溝において、
無電柱化施工の新たな低コスト手法を試行しました。
従来よりも飛躍的に掘削スピードが向上するトレンチャー掘削をはじめ、様々な低コスト手法について紹介いたします。

千歳川遊水地群完成式

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かねてより千歳川で進められていました6つの遊水地が令和2年3月に完成し供用を開始しております。
令和4年1月15日(土)に、完成を祝し「千歳川遊水地群完成式」を挙行しましたので動画を公開します。

北海道選奨土木遺産 函館漁港船入澗防波堤

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近代港湾工学の父と呼ばれる廣井勇博士が日本で初めて耐海水性コンクリートの製造方法を確立した函館漁港船入澗防波堤について紹介します。

北海道の港湾・漁港の技術開発ビジョン

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一般の方に興味を持ってもらうために、北海道の港湾・漁港における、AIを活用した岸壁作業の効率化などの取組をPR動画にしましたので、紹介します。

祝 開通 国道5号塩谷防災事業

令和3年3月20日(土)に、国道5号塩谷防災事業(小樽市桃内1丁目~小樽市塩谷1丁目)間の延長1.5キロメートルが開通しました。
開通を記念して、道路の概要や地域の方からの期待の声をまとめた動画を公開します。

除雪現場の効率化に向けたi-Snowの実証実験

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北海道開発局では、除雪現場の効率化に向けたi-Snowの実証実験を実施しています。この動画では、令和2年度に行っている以下の実証実験状況をご紹介します。

【ロータリ除雪車の投雪作業の自動化:国道38号狩勝峠】
(1)シュート自動制御安定性試験、(2)シュート制御による雪堤高さ検知制御試験、(3)周辺探知技術試験
【吹雪時の映像鮮明化技術の検証:石狩市の国道231号・337号】
(4)吹雪時における画像鮮明化技術の除雪機械実機搭載試験

北海道開発局は、これからもi-Snowプラットフォームにおいて、関係機関と連携し、道路除雪作業の省力化、高度化を目指し取り組みを進めます。

地域の未来を応援する「自動運転バス」

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“地域の未来を応援する「自動運転バス」”
令和元年度、道の駅「コスモール大樹」を拠点とした自動運転サービス実証実験を1ヶ月間実施しました。未来に向けた公共交通サービスを考えるきっかけとなるよう、取り組みについてご紹介します。
※本実験は、内閣府戦略イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転のプロジェクトの1つとして実施したものです。

国道229号にしん街道 ~北海道後志沿岸の絶景ドライブ!~

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にしん漁繁栄の名残をとどめる、国道229号にしん街道。
北海道で唯一海域公園に指定された「積丹ブルー」と呼ばれるどこまでも澄み渡る青色の海と、美しい海岸線は、訪れる人々を魅了します。
小樽開発建設部では「世界水準の観光地」を目指し、アジアの中でも特徴的で魅力的な北海道後志地域における観光資源を紹介する「世界のしりべしROUTE229プロモーション」を開始しました。
後志の歴史誘う国道229号にしん街道沿線の絶景と美食を堪能して下さい。

国営緊急農地再編整備事業 今金南地区・今金北地区農地の大区画化〈施工編〉

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函館開発建設部では、「今金男しゃく」で有名な今金町において、ほ場区画の拡大を目的とした国営緊急農地再編整備事業「今金南地区」、「今金北地区」を実施しています。
農地再編整備は、普段、目にする機会が少なく、写真では工事実施状況が断片的で分かりにくいことから、ドローン映像や定点写真等を活用したタイムラプスにより、この地区の課題、整備前・整備後の対比、工事工程及び整備効果等を分かりやすくご紹介いたします。

農水産物輸出促進計画~紋別港屋根付き岸壁が暫定供用~

北海道開発局網走開発建設部では、平成29年度から紋別港港町地区で屋根付き岸壁の整備を進めています。このたび全7棟のうち、最初の1棟が完成し、令和元年10月から暫定供用を開始しました。1棟が完成するまでの工事状況について紹介します。

日本最北の台形CSGダム~サンルダムができるまで~

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平成31年(2019年)3月、日本海に注ぐ北の大河、一級河川天塩川の支川サンル川に、日本最北の台形CSGダム「サンルダム」が完成しました。CSGとは、Cemented Sand and Gravelの頭文字で、「セメントで固めた砂礫」という意味です。
台形ダムとCSG工法の特徴を併せ持つ台形CSGダムは、設計、材料、施工の3つの合理化を同時に達成する新しい型式のダムで、国内での採用事例はまだ少なく、サンルダムは全国で4例目、北海道で3例目となります。
サンルダムの大きさは、堤高約46メートル、堤頂長約350メートル、総貯水容量約5,720万立方メートルであり、洪水調節、河川環境の保全のほか、水道用水の供給や発電を目的としています。また、サクラマスの生息環境に配慮し、ダム下流に階段式魚道、ダム湖沿いに約7キロメートルに及ぶバイパス水路を設置しています。
動画は、設計、材料、施工の3つの合理化が可能にしたスピーディーな堤体打設(1年間で30メートル以上)と、通常運転前にダムの安全性を確認するために実施した試験湛水において洪水時最高水位に到達した貯水を非常用吐水路から放流する様子です。ぜひご覧下さい。

春の準備 [知床横断道路] Preparation for Spring. [Shiretoko-odan Ave.]

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世界自然遺産の知床では、冬期の知床横断道路は通行止めになりますが、作業員による除雪のおかげで、多くの観光客が訪れるゴールデンウィーク前には通行できるようになります。
春が来る前に、専門家が知床峠の積雪の状況を確認した後に、除雪の方法を計画しています。彼らは、スノーモービルに乗って知床展望台駐車場まで移動し、そこから先は徒歩で斜面を登りながら知床峠の積雪状況を何度も確認しているのです。除雪作業はその後に行われます。
除雪機は、道路付近の低い場所にある雪を除雪することができますが、斜面を登ることができないために、斜面にある全ての雪を除雪できるわけではありません。しかし、斜面上部に残ったままの雪は、雪崩の危険があるために、取り除かなければならないのです。この問題に対して、どのように対応しているかわかりますか?正解は、作業員たちが急斜面を登り、スコップで雪を下に落としていたのです。知床峠での除雪作業は、機械化が進む現代社会であっても、多くの作業員との連携がなければ行うことができないのです。
地域の人々でさえも見たことがない、知床峠の除雪作業の映像を、ぜひご覧下さい。
※この映像は4K[4K UHDTV 2160p]を基に編集しています

In, Shiretoko, a World Natural Heritage site, the [Shiretoko-odan Ave.] in the winter is closed, but thanks to the snow removal by the workers, it is possible to pass before Golden Week Holidays that many tourists visit.
Before spring came, experts were planning the snow removal method after confirming the snowfall situation of Shiretoko Pass. They rode on a snowmobiles and moved to Shiretoko Observatory parking lot, where they climbed the slopes on foot and were checking the snowfall situation of Shiretoko Pass many times. The snow removal work will be done after that.
Snowplow can remove snow from a low area near the road, but because it is not possible to climb a slope, it is not possible to remove all snow on the slope. But the snow left at the top of the slope must be removed because of the danger of an avalanche. Do you know how to deal with this problem? The correct answer was that the workers climbed up the steep slopes and dropped the snow down with a shovel. The snow removal work at Shiretoko Pass is not possible to do without cooperation with a lot of workers even in the modern society where mechanization advances.
Please take a look at the images of the snow removal work of Shiretoko Pass that even the locals have never seen.

This video is edited based on 4K[4K UHDTV 2160p] data.

i-Snow 未来へ新除雪! ~除雪の自動化を目指し知床峠で実証実験を開始!~

『i-Snow』は、除雪現場の省力化による生産性・安全性の向上を目指した”産学官民”連係プラットフォームの通称です。 本プラットフォームでは、頻発する冬期災害や通行止め、除雪車オペレータの高齢化に伴う人員確保などの課題に対応するための活動を展開し、生産性・安全性の向上に資する除雪現場の省力化を進めているところです。課題を解決する取組として、除雪の自動化を目指し、日本版GPSとも言われる「準天頂衛星みちびき」と「高精度3Dマップ」を活用した最新鋭の除雪車による実験を、2019年春、国道334号知床峠で開始します。

【国土交通省北海道開発局】~完成! 国際バルク戦略港湾 釧路港国際物流ターミナル~"Ministry of Land, Infrastructure and Transport, Hokkaido Regional Development Bureau" ---- Completion announcement for International Logistics Terminal in Kushiro Port, JAPAN

穀物の主要産地である北米に最も近い釧路港において、水深14mの岸壁が平成30年11月に完成しました。これにより、大型船が穀物を満載にして入港可能になりました。
本プロジェクトにより、輸送の効率化が可能となり、東北海道の酪農業の発展に寄与します。
On November, 2018, the Port of Kushiro celebrated the completion of the new quay, with -14 meter water depth, which will accommodate large bulk vessels fully loaded with grain. Kushiro Port is known for the harbour in Japan that is the closet to the United States that is the major grain-producing country.
Enhancing transport efficiency, the project will contribute to dairy development in Eastern Hokkaido.

道の駅と自動運転を活用した未来のモビリティ

“未来のモビリティで、日本の生産空間が変わる。”
北海道開発局では平成29年から道の駅「コスモール大樹」を拠点とした自動運転サービス実証実験を実施しています。この実験をきっかけに、未来のモビリティのある生活について考えました。
※本実験は、内閣府戦略イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転のプロジェクトの1つとして実施したものです。

“大樹町に「自動運転バス」がやってきた。”
北海道開発局では平成29年から道の駅「コスモール大樹」を拠点とした自動運転サービス実証実験を実施しています。このうち平成29年12月に実施した実証実験についてご紹介します。
※本実験は、内閣府戦略イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転のプロジェクトの1つとして実施したものです。

マチナカにクルーズ船がやってくる!~函館港若松地区の岸壁が暫定供用~

JR函館駅や函館朝市に近い函館港若松地区で、函館開発建設部が整備を進めているクルーズ船岸壁は、平成30年10月1日から4万トン級までのクルーズ船の係留が可能となりました。平成29年11月に始まった杭打船による鋼管杭の打設から平成30年9月の暫定供用部完成までの状況を紹介いたします。

平成30年度北海道地区水防技術講習会 ~水防技術の向上及び伝承~

北海道開発局と北海道は、水防団員等の水防技術の向上及び伝承を図ることを目的として、北海道地区水防技術講習会を毎年実施しています。平成30年度は、後志管内を対象として、7月19日に蘭越町で行われました。その様子を動画で配信します。

豊平川の氾濫シミュレーション -豊平川の堤防が決壊したら-

札幌市内を流れる豊平川の堤防が決壊した場合、氾濫した水は短時間で札幌駅まで達し、浸水被害は地下街まで及びます。
北海道開発局 札幌開発建設部が作成した、洪水氾濫の様子をシミュレーションした動画を紹介します。

国道334号 知床横断道路除雪状況 平成28年3月及び4月

北海道開発局 網走開発建設部では、国道334号知床横断道路の除雪作業を行っています。
知床横断道路は冬期間には厳しい寒気と大量の雪に覆われて、例年11月上旬から4月下旬まで冬期通行止めをしており、春の観光シーズンに向けた除雪が3月から4月末にわたり行われています。
今回は、網走開発建設部で平成28年に実施した、除雪作業を撮影した動画を配信します。

国道5号 小樽市 忍路トンネルができるまで~忍路防災事業~

北海道開発局 小樽開発建設部が整備を進めてきた国道5号忍路防災は、小樽市忍路から小樽市桃内を結ぶ路線の落石・崩壊、岩盤崩壊等のおそれのある危険な箇所を回避し、安全な通行の確保を目的とした延長3.5キロメートルの防災事業です。平成30年3月17日い開通した忍路トンネルの工事過程を紹介します。

平成28年度 無人化施工現地試験

動画画像
旭川開発建設部では、平成29年2月から3月にかけて、積雪寒冷地におけるバックホウの作業状況の確認と、バックホウを遠隔操作する無人化施工の現地訓練を行いました。その様子を撮影した動画を配信します。

「釧路港 水深14m岸壁工事」大型ジャケット据付作業

動画画像
釧路開発建設部では、国際物流ターミナル整備事業(国際バルク戦略港湾)の中核施設である水深14m岸壁を整備中です。釧路港で初めて実施する「ジャケット」据付状況を動画で配信します。
釧路開発建設部ウェブサイト

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