WEB広報誌 かいはつグラフ2011冬休み自由研究号 課題のヒント(2)の答え
(1)新しく道路に雪がつもったとき
新しくふった雪をどんどん道路からはね飛ばしていきます。
雪がふったら、まず出動(しゅつどう)するのが除雪トラックです。
みんなのまちでも見かけることがあると思いますよ。
雪がふったら、まず出動(しゅつどう)するのが除雪トラックです。
みんなのまちでも見かけることがあると思いますよ。
(2)みんなが歩く歩道に雪がつもったとき
歩道を除雪できるように、小さいサイズの除雪車。
この除雪車は実は「変身(へんしん)」できるんですよ。
エントツのような「シュート」をつけて「ロータリ除雪車」になったり、
夏の間は、草刈り装置(そうち)をつけて「草かり車」として使われています。
小さいけど、1台3役をこなせる働きものです。
この除雪車は実は「変身(へんしん)」できるんですよ。
エントツのような「シュート」をつけて「ロータリ除雪車」になったり、
夏の間は、草刈り装置(そうち)をつけて「草かり車」として使われています。
小さいけど、1台3役をこなせる働きものです。
(3)道路のわきには大きな雪山ができたとき
道路のわきの大きな雪山をけずって、けずった雪をトラックにつんで運びます。この作業を「排雪(はいせつ)」といいます。
この「排雪」作業のときに出動(しゅつどう)するのがロータリ除雪車です。
この「排雪」作業のときに出動(しゅつどう)するのがロータリ除雪車です。
(4)つもった雪で道路が凸凹(でこぼこ)になったとき
道路にふりつもった雪は、自動車がたくさん通ることで、かたくかたまっていきます。
また、昼のあいだ少し気温があがって雪がとけた時に自動車が通ると、タイヤのあとができ、道路の雪が凸凹(でこぼこ)になってしまいます。
これでは自動車は走りにくですよね。そこで、除雪グレーダの出番です。
除雪グレーダが道路の凸凹(でこぼこ)をけずっていきます。
また、昼のあいだ少し気温があがって雪がとけた時に自動車が通ると、タイヤのあとができ、道路の雪が凸凹(でこぼこ)になってしまいます。
これでは自動車は走りにくですよね。そこで、除雪グレーダの出番です。
除雪グレーダが道路の凸凹(でこぼこ)をけずっていきます。