釧路みなとオアシス
釧路みなとオアシス
釧路みなとオアシスは東北海道の中核港湾である釧路港に位置し、総合観光複合施設である「釧路フィッシャーマンズワーフMOO&EGG」を中心として様々なサービスやイベント情報を提供しています。また、クルーズ船寄港時には市民が一体となって盛り上げるおもてなし活動による賑わいの創出を核とした地域の活性化を目指しています。
登録日 令和元年5月1日
関連港湾 釧路港
関連港湾 釧路港
エリア図
インフォメーション
登録申請者 | 北海道釧路市 |
---|---|
協議会名 | 釧路みなとオアシス協議会 |
問合せ先 | 釧路市 水産港湾空港部 港湾空港課 |
住所 | 〒084-0914 釧路市西港1丁目100番17 |
電話 | 0154-53-3371 |
運営体制 | 釧路港湾振興会、(一社)釧路観光コンベンション協会、(株)釧路河畔開発公社、釧路港湾協会、釧路商工会議所、釧路根室圏まちとくらしのネットワークフォーラム、釧路和商協同組合、(一社)北海道建築士会釧路支部、釧路商工会議所青年部、(一社)釧路青年会議所、くしろ橋南西ゆめこい倶楽部、北海道立釧路芸術館、NPOグローカルみらいネット、釧路夕焼け倶楽部、港文館倶楽部、釧路市 |
交通アクセス
※出発地は全て釧路駅
釧路フィッシャーマンズワーフMOO&EGG
駅前から徒歩で約15分
釧路港耐震・旅客船ターミナル
駅前から徒歩で約20分
釧路市観光国際交流センター
駅前から徒歩で約15分
幸町緑地
駅前から徒歩で約15分
弊舞橋
駅前から徒歩で約15分
港文館
駅前から徒歩で約20分
釧路みなとオアシスを構成する主な施設
釧路フィッシャーマンズワーフMOO&EGG
【MOO】釧路川河口に架かる幣舞橋(ぬさまいばし)に隣接して建つ複合商業施設。水産加工品やお土産などの 販売、食堂や軽食喫茶なども営業しており、観光案内所として各種パンフレットやマップを取りそろえている。
【EGG】クルーズ船おもてなし時は外国人観光客に対して、着物の着付け体験、書道・茶道体験などの日本文化を通した交流イベントが開催できる全天候型緑地。
所在地 北海道釧路市錦町2-4
問合せ先 (株)釧路河畔開発公社
電話 0154-23-0600
【EGG】クルーズ船おもてなし時は外国人観光客に対して、着物の着付け体験、書道・茶道体験などの日本文化を通した交流イベントが開催できる全天候型緑地。
所在地 北海道釧路市錦町2-4
問合せ先 (株)釧路河畔開発公社
電話 0154-23-0600
釧路港耐震・旅客船ターミナル
クルーズ客船の寄港時の接岸場所となっており、寄港に伴うお出迎え、お見送りのイベント等が実施され賑わいの場となっている。また、耐震・旅客船ターミナルとして大規模地震時には、臨海部防災拠点となり、船舶により地域の緊急物資や被災地の復旧のための資機材の受入を行う。
所在地 北海道釧路市浪花町3
問合せ先 釧路市
電話 0154-53-3371
所在地 北海道釧路市浪花町3
問合せ先 釧路市
電話 0154-53-3371
釧路市観光国際交流センター
市内中心部に位置する屋内型多目的施設。特徴として広々としたホールにフラットな床面・ゆったりとした搬入口・同時通訳ブースや音響AV機器・充実した会議設備などがあげられる。
これらの特徴を活かして、「物産展や各種展示会」、「各種まつりやイベント」、「各種大会・発表会や講演会」、「各種学会や国際会議」の会場として利用されている。
所在地 北海道釧路市幸町3-3
問合せ先 (一社)釧路観光コンベンション協会
電話 0154-31-1993
これらの特徴を活かして、「物産展や各種展示会」、「各種まつりやイベント」、「各種大会・発表会や講演会」、「各種学会や国際会議」の会場として利用されている。
所在地 北海道釧路市幸町3-3
問合せ先 (一社)釧路観光コンベンション協会
電話 0154-31-1993
幸町緑地
釧路の季節に因んだ各種イベントが開催され、周辺住民や観光客等多くの来場者で賑わう。
・くしろ霧フェスティバル(7月)
・くしろ港まつり(8月)
・くしろ冬まつり(2月) 等
所在地 北海道釧路市幸町3
問合せ先 (一社)釧路観光コンベンション協会
電話 0154-31-1993
・くしろ霧フェスティバル(7月)
・くしろ港まつり(8月)
・くしろ冬まつり(2月) 等
所在地 北海道釧路市幸町3
問合せ先 (一社)釧路観光コンベンション協会
電話 0154-31-1993
弊舞橋
市街地を流れる釧路川にかかる優美な橋で、北海道三大名橋のひとつに数えられている。ここから眺める釧路港に沈む夕日は、世界三大夕日の一つに数えられるほどの絶景となっている。 夜は、季節や社会催事等に応じた幻想的なライティングが実施され、2020年度からは演出方法が変更されている。
所在地 釧路市北大通
問合せ先 釧路市産業振興部観光振興室
電話 0154-31-4549
所在地 釧路市北大通
問合せ先 釧路市産業振興部観光振興室
電話 0154-31-4549
港文館
かつて石川啄木が勤務した旧釧路新聞社を復元したもので、代表施設である「釧路フィッシャーマンズワーフMOO&EGG」の対岸に位置し、館内には港湾資料や啄木資料を展示するなど、ふるさと歴史の散歩道のルートとしても親しまれている。 港文館前に建つ啄木像は、釧路川の水面に映るMOO&EGGとマッチし、多くの観光客が訪れる場所となっている。
所在地 釧路市大町2-1-12
問合せ先 釧路倶楽部合同会社
電話 0154-42-5584
所在地 釧路市大町2-1-12
問合せ先 釧路倶楽部合同会社
電話 0154-42-5584
イベント情報
くしろ霧フェスティバル|7月
霧の発生率が日本一という霧の街、釧路。冷涼な気候が夏は海霧を、冬はけあらしを運んできます。霧を逆に楽しむために開催されたイベント。
釧路の美味を集め、霧にレーザー光を投影する幻想的な光の祭典に北海道の内外から多くの観光客も訪れている。
開催場所 幸町緑地野外ステージほか
問合せ先 くしろ霧フェスティバル実行委員会
釧路の美味を集め、霧にレーザー光を投影する幻想的な光の祭典に北海道の内外から多くの観光客も訪れている。
開催場所 幸町緑地野外ステージほか
問合せ先 くしろ霧フェスティバル実行委員会
釧路大漁どんぱく|9月
大地の恵み・大海の幸・大空の華をテーマに 2004年から開催される「大漁どんぱく」は、食と花火が融合したお祭り。新鮮な海産物を使った屋台をはじめ、花火大会では道内でも最大級を誇る三尺玉が秋の風物詩となっており、多くの市民や観光客で賑わっている。
開催場所 釧路市観光国際交流センターほか
問合せ先 釧路大漁どんぱく連絡協議会
開催場所 釧路市観光国際交流センターほか
問合せ先 釧路大漁どんぱく連絡協議会
くしろ冬まつり|2月
「くしろ冬まつり」は、「くしろ氷まつり」の名称で1965年に始まった長い歴史のイベントであり、2012年から現在の名称と会場に変更し、市民参加型の冬の一大イベントとして開催されている。
開催場所 釧路市観光国際交流センター前庭ほか
問合せ先 くしろ冬まつり会
開催場所 釧路市観光国際交流センター前庭ほか
問合せ先 くしろ冬まつり会
Sea級グルメ
炉端焼き
国内でも指折りの水揚げを誇る釧路ならではの美味しい魚、近海の牡蠣などの貝類、エビやカニなどを炭火で焼く「炉端焼き」。海産物を炉ばたのスタイルで提供したのは釧路が発祥とされています。囲炉裏を囲みジューシーに焼き上げられた魚介を堪能できます。
勝手丼
好みの魚介類を、その場で選んで盛り付ける釧路名物オリジナル海鮮丼「勝手丼」は和商市場が発祥です。釧路港で水揚げされた盛りだくさんの新鮮な魚介類が並び、ご飯を片手に店を渡り歩き、自分の好きな具だけを載せて完成させます。
お土産情報
まりもようかん
北海道・阿寒湖に生息する「マリモ」は、美しい緑色の球体生物で、国の特別天然記念物にも指定されています。「まりも羊羹」は、阿寒湖名物「マリモ」の形をかたどった、カワイイ緑色の羊羹で、古くから阿寒湖周辺の定番土産として知られています。表面はゴム状の容器に覆われていて、爪楊枝でプチっと刺すと、中からプルンとした羊羹が現れます。見た目のインパクトが抜群の阿寒名物です。