道路施策の進め方 安全
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安全
安全で安心できる暮らしの実現を目指します。
安全で安心できる暮らしの実現を目指します。
交通事故を減らします。
•北海道では正面衝突事故が多いため、中央分離帯やランブルストリップスの整備など、正面衝突事故対策を重点的に実施しています。
•また、安全性の高い高規格幹線道路を整備し、交通事故による死者数の減少を目指しています。
正面衝突事故対策として、例えばランブルストリップスを整備します。
•また、安全性の高い高規格幹線道路を整備し、交通事故による死者数の減少を目指しています。
正面衝突事故対策として、例えばランブルストリップスを整備します。
平成14年~15年にかけてランブルストリップスを整備した39kmの区間では、正面衝突事故が約52%減少しました。
平成17年度は約205kmの整備を完了し、平成18年度は約210kmの整備を予定しています。
平成17年度は約205kmの整備を完了し、平成18年度は約210kmの整備を予定しています。
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資料:北海道警察、寒地土木研究所
高規格幹線道路は安全性の高い道路です。
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資料:H11道路交通センサス、H16交通年鑑
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災害に強い道づくりを進めます。
落石・土砂崩落等の危険性の高い区間や耐震補強が必要な橋梁において防災対策を実施し、災害に強い道路網の形成を進めます。
例えば、緊急輸送道路の耐震補強を行っています。
緊急運送道路は、大規模地震時における救助・救援活動や緊急物資輸送のために極めて重要な役割を担っており、大規模地震時に緊急輸送道路がその機能を発揮するためには、橋梁の倒壊や落橋を防止するための耐震補強を行っておくことが必要です。
このため、緊急輸送道路の橋梁の耐震補強については、国と北海道が連携を図りながら、3箇年プログラム(平成17年~19年度)に基づき、重点的に進めているところです。当マップは、緊急輸送道路の橋梁耐震補強の取り組み状況を分かりやすくお知らせするため、現況(平成16年度末時点)及び平成19年度末時点の進捗見込みについて、地図(マップ)に表記したものです。
例えば、緊急輸送道路の耐震補強を行っています。
緊急運送道路は、大規模地震時における救助・救援活動や緊急物資輸送のために極めて重要な役割を担っており、大規模地震時に緊急輸送道路がその機能を発揮するためには、橋梁の倒壊や落橋を防止するための耐震補強を行っておくことが必要です。
このため、緊急輸送道路の橋梁の耐震補強については、国と北海道が連携を図りながら、3箇年プログラム(平成17年~19年度)に基づき、重点的に進めているところです。当マップは、緊急輸送道路の橋梁耐震補強の取り組み状況を分かりやすくお知らせするため、現況(平成16年度末時点)及び平成19年度末時点の進捗見込みについて、地図(マップ)に表記したものです。
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十勝沖地震での被災状況(平成15年9月26日)
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橋梁の倒壊を防ぐ耐震補強の工事内容の一例
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耐震補強マップ
資料:国土交通省HP(http://www.hozen.or.jp/taisin/hokkaido/index.htm)