○ 本リストは、民間事業者等の皆様に河川敷地の活用検討に利用していただき、更なる賑わい創出の取組を推進することを目的に公表しています。
○ 各河川の国管理区間において、民間事業者等による河川敷地の活用が可能と想定される箇所を下記抽出条件の下で提示しています。

【抽出条件】

• 他者において占用されていない場所
• 計画の堤防形状の整備が完了している箇所
• 河川裏の河川敷地において、概ね100m2以上の占用が可能な土地や造成を行うことで可能となる箇所

【留意事項】
○ 本リストは、河川敷地の民間等の活用による賑わい創出を図るためのものであり、その主旨以外による活用を促すものではありません。
○ 本リスト情報により活用希望を表明いただいた場合は、公平性を確保するため、当該区域活用について公募等の手続きを行いますので、早期に希望を出された方が活用できるとは限りません。
○ 実際の河川敷地の活用に当たっては、河川法の手続き、地域の合意形成を図っていただくことが必要となります。協議会等を設置し、お考えについて、議論いただくことをご検討ください。
○ 調整等の結果、河川敷地を活用できない場合があることについてご了承ください。手続きについてのご相談は、北海道開発局、近隣の開発建設部または河川事務所にご連絡ください。
○ 公表後において占用手続きがなされるなど様々な事象により本リスト内容に変更が生じることがありますのでご了承ください。
○ 公表されていない箇所や高水敷等の場所の占用を否定するものではありません。

※1　石狩川の上下流の境：神居古潭付近（石狩川KP137付近）
※2　天塩川の上下流の境：天塩町、幌延町と中川町の市町村界（天塩川KP47付近）