コラム
ページ内目次
「わが村は美しくー北海道」運動コラム
本運動に関する情報などをコラムの中で皆様へお届けしています。
レークヒル・ファーム(有限会社レークヒル牧場)(洞爺湖町)(No.61)
お店では、牧場の牛乳を使用したジェラート、チーズ、プリンなどの乳製品のほか、ピザ、カレーなどの食事もできます。また、手作りジャム、フィナンシェ、クッキーなども購入できます。
お店には、迷うほどいろいろな商品があったので、お店の方にオススメをお聞きしました。人気なのは、「ピザ」「さっくさくミルクパイ」でした。そして外せないのは「ジェラート」とのことで、こちらの3品を紹介します。
ピザは、季節の野菜を使ったピザなどもありますが、今回は「マルゲリータ」を選びました。
ピザ生地は洞爺湖町内の福祉施設と共同開発したもので、道産小麦を天然酵母により発酵させた黄色みの強い生地の上に、牧場に併設されている工房で手作りされた自家製のモッツァレラチーズをたっぷり使って、もちっとした食感が特徴的なナポリ風に仕上げています。もちもちふわふわ感がクセになり、濃厚なチーズ、シンプルなトマトソースとバジルの香りと相まって、美味しくいただきました。
次に、「さっくさくミルクパイ」、名のとおりサクサク食感のパイに、とろりとなめらかなクリームミルクのおいしさがぎゅっと詰まった贅沢なミルクパイです。とても香りが豊かで、こちらはサクサクの食感が特徴のため、“3時間を目安にお召し上がりください”との案内がありましたが、食べてみると「なるほど!」と納得です。
ジェラートは、しぼりたての牛乳と地元食材にこだわったオリジナルのものが常時20種類もあって、選ぶのにとても迷いましたが、その中で人気NO.1の「ホワイトクリーム」と「かぼちゃ」のダブルを選んでみました。ホワイトクリームは、特に自家製ならではの新鮮さで濃厚なミルク感がすごく、さすがは人気No.1でした。もう一つの「かぼちゃ」は、イメージと違って、かぼちゃの主張が控えめでしたが、ほっこりとしたかぼちゃの甘さが特徴的で、こちらも大変美味しいです。
次回訪れたときには、今回迷ったブルーベリーミルク、赤シソシャーベット、クリームチーズにぜひ挑戦しようと思います。ちなみにジェラートは「道の駅あぷた」でも販売しています。
お店には、迷うほどいろいろな商品があったので、お店の方にオススメをお聞きしました。人気なのは、「ピザ」「さっくさくミルクパイ」でした。そして外せないのは「ジェラート」とのことで、こちらの3品を紹介します。
ピザは、季節の野菜を使ったピザなどもありますが、今回は「マルゲリータ」を選びました。
ピザ生地は洞爺湖町内の福祉施設と共同開発したもので、道産小麦を天然酵母により発酵させた黄色みの強い生地の上に、牧場に併設されている工房で手作りされた自家製のモッツァレラチーズをたっぷり使って、もちっとした食感が特徴的なナポリ風に仕上げています。もちもちふわふわ感がクセになり、濃厚なチーズ、シンプルなトマトソースとバジルの香りと相まって、美味しくいただきました。
次に、「さっくさくミルクパイ」、名のとおりサクサク食感のパイに、とろりとなめらかなクリームミルクのおいしさがぎゅっと詰まった贅沢なミルクパイです。とても香りが豊かで、こちらはサクサクの食感が特徴のため、“3時間を目安にお召し上がりください”との案内がありましたが、食べてみると「なるほど!」と納得です。
ジェラートは、しぼりたての牛乳と地元食材にこだわったオリジナルのものが常時20種類もあって、選ぶのにとても迷いましたが、その中で人気NO.1の「ホワイトクリーム」と「かぼちゃ」のダブルを選んでみました。ホワイトクリームは、特に自家製ならではの新鮮さで濃厚なミルク感がすごく、さすがは人気No.1でした。もう一つの「かぼちゃ」は、イメージと違って、かぼちゃの主張が控えめでしたが、ほっこりとしたかぼちゃの甘さが特徴的で、こちらも大変美味しいです。
次回訪れたときには、今回迷ったブルーベリーミルク、赤シソシャーベット、クリームチーズにぜひ挑戦しようと思います。ちなみにジェラートは「道の駅あぷた」でも販売しています。
食品以外では牧場の風景が描かれたグッズもありました。また、牧場体験として、「ジェラート作り」「バター作り」「酪農の体験」も出来ます。
洞爺湖の近くを訪れた際には、美味しい乳製品のほか、色々な体験も楽しめますので、是非、『レークヒル・ファーム』にお立ち寄りください。
洞爺湖の近くを訪れた際には、美味しい乳製品のほか、色々な体験も楽しめますので、是非、『レークヒル・ファーム』にお立ち寄りください。
◆◇レークヒル・ファーム(店舗)◇◆
【住 所】北海道虻田郡洞爺湖町花和127
【営業時間】9:00~18:00(冬季(10月~4月下旬まで)は17:00まで)
【お問合せ】TEL:0120-83-3376(9:00~17:00)
【住 所】北海道虻田郡洞爺湖町花和127
【営業時間】9:00~18:00(冬季(10月~4月下旬まで)は17:00まで)
【お問合せ】TEL:0120-83-3376(9:00~17:00)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎「列車と楽しむ北海道マガジン The JR Hokkaido」の掲載情報
9月にJR車内誌「The JR Hokkaido」よりリニューアルされた「列車と楽しむ北海道マガジンThe JR Hokkaido」(デジタル版)には、掲載されている記事などの最下段に関連サイトとして、「わが村は美しく-北海道」運動 のバナーが付いています。このバナーより、わが村団体の活動などを紹介する「コラム」やわが村「Facebook」などのほかに、JR車内誌「The JR Hokkaido」にこれまでに掲載された、わが村団体の紹介記事「わが村は美しく」(2023.10月号~2025.9月号)をアーカイブで見ることができますので、是非こららもご覧ください
◎「列車と楽しむ北海道マガジン The JR Hokkaido」の掲載情報
9月にJR車内誌「The JR Hokkaido」よりリニューアルされた「列車と楽しむ北海道マガジンThe JR Hokkaido」(デジタル版)には、掲載されている記事などの最下段に関連サイトとして、「わが村は美しく-北海道」運動 のバナーが付いています。このバナーより、わが村団体の活動などを紹介する「コラム」やわが村「Facebook」などのほかに、JR車内誌「The JR Hokkaido」にこれまでに掲載された、わが村団体の紹介記事「わが村は美しく」(2023.10月号~2025.9月号)をアーカイブで見ることができますので、是非こららもご覧ください
フレッシュ市場「花菜夢(かなむ)」(遠別町)(No.60)
今回は、遠別町の『フレッシュ市場「花菜夢(かなむ)」』(第11回コンクール優秀賞受賞団体)が6月~10月にかけて毎週日曜日に開催している直売会で販売する「野菜」の中からおすすめ(『推し野菜』)を3つご紹介します。
フレッシュ市場「花菜夢」の直売会は、平成14年にはじまり今年で24年目を迎えていますが、コロナ禍でも一回も休むことなく開催を続けてきています。消費者の声に耳を傾け、今では年間100種類以上の商品を販売しており、その中で「花菜夢」会員の皆さんが“推している野菜”について調べて、実際に食べてみました!
まずは、“おかひじき”です。陸の海藻と言われ、葉の形が海藻のひじきに似ていることからこの名前になったと言われており、食物繊維やβ-カロテンを含む緑黄色野菜で、カルシウムはなんと牛乳より多く含まれる健康野菜です。
初めて食べるため、「花菜夢」会員の皆さんに美味しい食べ方も教えていただきました。教わったとおりにさっと茹でてツナと一緒にマヨネーズで和えて食べてみると、草っぽい見た目とは違い、本当にくせが無く“シャキシャキ”とした食感が良くてとても美味しく、緑の野菜があまり得意ではない子供たちもパクパク食べていました!
フレッシュ市場「花菜夢」の直売会は、平成14年にはじまり今年で24年目を迎えていますが、コロナ禍でも一回も休むことなく開催を続けてきています。消費者の声に耳を傾け、今では年間100種類以上の商品を販売しており、その中で「花菜夢」会員の皆さんが“推している野菜”について調べて、実際に食べてみました!
まずは、“おかひじき”です。陸の海藻と言われ、葉の形が海藻のひじきに似ていることからこの名前になったと言われており、食物繊維やβ-カロテンを含む緑黄色野菜で、カルシウムはなんと牛乳より多く含まれる健康野菜です。
初めて食べるため、「花菜夢」会員の皆さんに美味しい食べ方も教えていただきました。教わったとおりにさっと茹でてツナと一緒にマヨネーズで和えて食べてみると、草っぽい見た目とは違い、本当にくせが無く“シャキシャキ”とした食感が良くてとても美味しく、緑の野菜があまり得意ではない子供たちもパクパク食べていました!
次に、ミニトマトの“プチぷよ”です。「花菜夢」の直売会では様々な種類のミニトマトが販売されていますが、プチぷよは一般的なミニトマトとは違い、皮が薄くて赤ちゃんのほっぺのように柔らかくてツヤがあります。皮が薄い分、果肉の層が厚くジューシーで今まで味わったことのない「ぷにっ」とした食感に驚きました!味は酸味がそれほど強くなく、ほどよい甘さのプチトマトです。形も丸というよりサクランボのようで、ちょっとしたことで傷つきやすいため、あまりスーパーでは見かけず、「花菜夢」の直売会でもすぐに売り切れてしまいます。
衝撃的な食感とあまりの美味しさに、来年は「花菜夢」の直売会で苗を買って育ててみようか検討中です。(6月の直売会では様々な野菜や花の苗がたくさん販売されます)
衝撃的な食感とあまりの美味しさに、来年は「花菜夢」の直売会で苗を買って育ててみようか検討中です。(6月の直売会では様々な野菜や花の苗がたくさん販売されます)
最後に“ヤーコン”です。ヤーコンは見た目がサツマイモに似ていますが、でんぷんがほとんど含まれていないので、生で食べると梨のようなシャキシャキ感と甘さのある野菜です。整腸作用のあるフラクトオリゴ糖が多く含まれ、加えて食物繊維やミネラル、抗酸化作用のあるポリフェノールなど栄養素が豊富なうえ低カロリーなので、ダイエットや健康維持にもってこいの“スーパーフード”です。美味しい食べ方を聞いたところ、「生でサラダにして食べても美味しいし、少し太めに切って“きんぴら”にするのもおすすめで、冷凍保存して解凍してもシャキシャキ感が残ってとても美味しいですよ」とのことでした。私もきんぴらを作って食べてみましたが、ゴボウとは違うシャキシャキ感とヤーコンの甘さにびっくり!多めに作って冷凍保存しようと思いましたが、その前に食べきってしまいました。
『フレッシュ市場「花菜夢」』の今期の営業は終了しましたが、春・夏・秋と季節毎に様々な種類の野菜を、消費者の立場に立った低価格で販売しています。
『フレッシュ市場「花菜夢」』の直売会に一度来たらきっと、二度三度とリピートしたくなること間違い無しです!来年は是非、あなたの『推し野菜』を見つけに道の駅「えんべつ富士見」へ足を運んでみてはいかがでしょう?
◆『フレッシュ市場「花菜夢(かなむ)」』◆
【開催日時】(例年)6月第2週~10月第2週までの毎週日曜日 10:30~16:00
【開催場所】道の駅「えんべつ富士見」(遠別町字富士見46番地21(国道232号沿い))
【販 売 品】季節の野菜、花、野菜や花の苗、加工品など
『フレッシュ市場「花菜夢」』の直売会に一度来たらきっと、二度三度とリピートしたくなること間違い無しです!来年は是非、あなたの『推し野菜』を見つけに道の駅「えんべつ富士見」へ足を運んでみてはいかがでしょう?
◆『フレッシュ市場「花菜夢(かなむ)」』◆
【開催日時】(例年)6月第2週~10月第2週までの毎週日曜日 10:30~16:00
【開催場所】道の駅「えんべつ富士見」(遠別町字富士見46番地21(国道232号沿い))
【販 売 品】季節の野菜、花、野菜や花の苗、加工品など
北海道真狩高等学校(真狩村)(No.59)
真狩高校では、「有機農業コース」の生徒たちが育てた野菜や村でとれた地域特産物の野菜を使って、「野菜製菓コース」の生徒たちが作った創作スイーツやパンを販売するお菓子の販売店『La mikka(ラ・ミッカ)』を開催しています。
『La mikka(ラ・ミッカ)』は、毎年6~7回、道の駅「真狩フラワーセンター」で定期的に開催しているほか、真狩村の一大イベントである「ほくほく祭りinまっかり」(9月)の開催日に合わせて開催しており、特にほくほく祭りでは、非常に多くの人たちが学校やお祭り会場に集まります。今年は9月7日(日曜日)に開催され、私も家族と当日、「ほくほく祭り」の会場とともに巷で有名な『La mikka(ラ・ミッカ)』の“生菓子”を求め、真狩高校へ向かいました。
祭りは10時より会場の真狩村公民館前広場ではじまり、小雨が降っていましたが大勢の人で賑わっていました。広場に隣接する高校の敷地内では「有機農業コース」の生徒たちが育てた採れたて新鮮野菜の即売会が行なわれていました。すでに行列ができているのを見て、日本人の習性か、ついつい並んでしまっている自分と家族が... 。でもその甲斐あってか、周りから口々に「新鮮で安い」との声が聞こえる中、「ジャガイモ」と「ミニトマト」を購入でき、幸先の良いスタートとなりました!続いて、お目当ての「La mikka(ラ・ミッカ)」の生菓子販売です。校内1階の玄関からすぐの教室で11時から開店するようで、開店30分前に様子を伺いに行った時にはすでに長い列ができていたため、私も慌てて列に並びました
続いて、お目当ての「La mikka(ラ・ミッカ)」の生菓子販売です。校内1階の玄関からすぐの教室で11時から開店するようで、開店30分前に様子を伺いに行った時にはすでに長い列ができていたため、私も慌てて列に並びました開店するころには列はさらに長くなり、ふと誰かが開店準備をしていた生徒さんに「買えるかなぁ?」と話しかけたところ、「早々に完売する商品もあるかもしれませんが、大丈夫ですよ!」との返答を聞き、安堵して順番を待つことにしました。
いよいよ順番が回ってきて、いろんな生菓子に目移りする中、入店前に渡されていた注文票から確認していた家族の期待していた生菓子を人数分確保、合わせて焼き菓子も数点購入でき、私のミッションは完了しました。
(※焼き菓子「ゆり姉さんサブレ」は大人気で早々の完売でした。次回ミッションに追加決定?!)
いよいよ順番が回ってきて、いろんな生菓子に目移りする中、入店前に渡されていた注文票から確認していた家族の期待していた生菓子を人数分確保、合わせて焼き菓子も数点購入でき、私のミッションは完了しました。
(※焼き菓子「ゆり姉さんサブレ」は大人気で早々の完売でした。次回ミッションに追加決定?!)
ミッションの品々を家に持ち帰り、特に家族が期待していた季節の生菓子「とうきびモンブラン」と「じゃがいもチーズケーキ」を家族とともに味わいました。
【とうきびモンブラン】~とうきびに見立てた表面は、口の中で少し粉っぽさも感じられたが、食べ進めるととうきび本来の甘みと少々の苦み、そして中に入っているとうきびの粒やときより感じる塩味がいいアクセントとなっており、とても美味しくいただきました。
【じゃがいもチーズケーキ】~これは、家族一致で「優勝」です。じゃがいもをハッキリ感じることができるのに、ごま、あん、白あん?をサンドした下地の生地に彩りもよく、なにより甘みのバランスがとれていて、本当にお薦めできる一品でした。
『La mikka(ラ・ミッカ)』は、真狩村での開催以外に今年は、小樽で11月21日(金曜日)~24日(月・祝)に開催される「otaruスイーツフェスタ2025」に昨年に続き出店するとのことです。『La mikka(ラ・ミッカ)』開催の情報など、詳しくは真狩高校【HP】より「LAMIKKAのQRコード」を読み込むか、または真狩高校【Instagram】より見ることができますので、是非こちらよりご確認ください。
【とうきびモンブラン】~とうきびに見立てた表面は、口の中で少し粉っぽさも感じられたが、食べ進めるととうきび本来の甘みと少々の苦み、そして中に入っているとうきびの粒やときより感じる塩味がいいアクセントとなっており、とても美味しくいただきました。
【じゃがいもチーズケーキ】~これは、家族一致で「優勝」です。じゃがいもをハッキリ感じることができるのに、ごま、あん、白あん?をサンドした下地の生地に彩りもよく、なにより甘みのバランスがとれていて、本当にお薦めできる一品でした。
『La mikka(ラ・ミッカ)』は、真狩村での開催以外に今年は、小樽で11月21日(金曜日)~24日(月・祝)に開催される「otaruスイーツフェスタ2025」に昨年に続き出店するとのことです。『La mikka(ラ・ミッカ)』開催の情報など、詳しくは真狩高校【HP】より「LAMIKKAのQRコード」を読み込むか、または真狩高校【Instagram】より見ることができますので、是非こちらよりご確認ください。
NPO法人別海町文化財ネットワーク(別海町)(No.58)
「NPO法人別海町文化財ネットワーク」は、第7回コンクール奨励賞受賞団体である「別海町グリーン・ツーリズムネットワーク」の活動を、2024年7月に引き継いで発足しました。
当法人では、別海町の住民や別海町を訪れる人々が、別海町の広大な地域に広がる歴史・文化・自然を理解してもらえるよう、町全体を「別海おたからミュージアム」として、別海町の歴史や自然を踏まえた別海町らしい地域の振興と活性化に寄与することを目的として、将来にわたって継承・公開する事業を行っています。具体的な活動としては、前団体から引き継いだ別海町奥行地区にある交通歴史遺産を巡る「奥行臼(おくゆきうす)散策デー」などの『フットパスツアー』のほか、今年は町内にある戦争遺産を巡る「戦後80年ツアー」も開催予定です。そのほかに、町内に点在する文化財を対象とした『別海のおたからの調査・研究活動』や『文化財保全活動』などを実施しています。
『開拓使別海さけ缶詰』は、明治初期に「旧開拓使別海缶詰所」が製造、販売していたサケの缶詰の復刻版です。別海は江戸幕府に献上されるほど高品質な鮭が取れ、これを使って缶詰を作り、外貨獲得や定住者の増加を目的として、明治11年に北海道開拓使により「旧開拓使別海缶詰所」が設置されました。その前年の石狩缶詰所の設置に次ぎ日本で2番目にできた缶詰工場です。この缶詰所の建物の一部が別海町歴史文化遺産として別海町に現存しています。別海町に残る最古の木造建造物でもあり、開拓使が設置した缶詰所の中で唯一現存する貴重な産業遺産となっています。
今回、『開拓使別海さけ缶詰』を購入し、実際に食べてみると、身はふんわりとしていてやわらかく、塩味控えめで、しっかりと鮭の味がしました。太い骨までやわらかで骨も気にせずまるごと美味しくいただけます。また、やわらかく薄味なので小さな子供でも食べられますし、色々なアレンジも楽しめると思いました。
昨年は缶詰を試験的に1,000缶製造しましたが、今年は4,000缶製造予定で、間に合えば9月28日(日)開催予定の「奥行臼散策デー」の際にも販売したいとのことです。
「NPO法人別海町文化財ネットワーク」の活動や開催イベント、『開拓使別海さけ缶詰』の購入等についての詳しい情報はHPに掲載されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎「列車と楽しむ北海道マガジン The JR Hokkaido」の掲載情報
9月にJR車内誌「The JR Hokkaido」よりリニューアルされた「列車と楽しむ北海道マガジンThe JR Hokkaido」(デジタル版)には、掲載されている記事などの最下段に関連サイトとして、「わが村は美しく-北海道」運動 のバナーが付いています。このバナーより、わが村団体の活動などを紹介する「コラム」やわが村「Facebook」などのほかに、JR車内誌「The JR Hokkaido」にこれまでに掲載された、わが村団体の紹介記事「わが村は美しく」(2023.10月号~2025.9月号)をアーカイブで見ることができますので、是非こららもご覧ください
◎「列車と楽しむ北海道マガジン The JR Hokkaido」の掲載情報
9月にJR車内誌「The JR Hokkaido」よりリニューアルされた「列車と楽しむ北海道マガジンThe JR Hokkaido」(デジタル版)には、掲載されている記事などの最下段に関連サイトとして、「わが村は美しく-北海道」運動 のバナーが付いています。このバナーより、わが村団体の活動などを紹介する「コラム」やわが村「Facebook」などのほかに、JR車内誌「The JR Hokkaido」にこれまでに掲載された、わが村団体の紹介記事「わが村は美しく」(2023.10月号~2025.9月号)をアーカイブで見ることができますので、是非こららもご覧ください