帯広河川事務所 私たちの仕事 地域連携
私たちの仕事
どんなことをしているの?
帯広河川事務所では「より良い川づくり」に向けて、市町村やNPO・市民団体と連携・協働して、効果的・効率的な河川の維持管理、河川整備、川づくりを推進しています。
- 河川協力団体
- 相生中島市民協働会議
- 十勝川中流部市民協働会議
河川協力団体
河川協力団体指定制度とは、自発的に河川の維持、河川環境の保全等に関する活動を行う民間団体等を支援するものであり、これらの団体を河川協力団体に指定し、河川管理者と連携して活動する団体として法律上位置づけることにより、自発的な活動を促進しようとするものです。
そのため、河川協力団体の指定は、要件を満たす団体を広く募集し、申請のあった団体の中から、その資質、能力等を審査の上、指定を行います。
河川協力団体に指定されると、活動を行う上で必要となる河川法上の許可等について、河川管理者との協議の成立をもって足りることとなります。
そのため、河川協力団体の指定は、要件を満たす団体を広く募集し、申請のあった団体の中から、その資質、能力等を審査の上、指定を行います。
河川協力団体に指定されると、活動を行う上で必要となる河川法上の許可等について、河川管理者との協議の成立をもって足りることとなります。
相生中島市民協働会議
相生中島市民協働会議は、十勝川相生中島地区川づくりワークショップを引き継ぐ形で結成され、市民自らが運営し、WSで示された方向性を具体化・調整し、ともに川の工事や維持を進めています。
十勝川中流部市民協働会議
十勝川中流部(すずらん大橋~千代田分流堰)の治水安全度向上のため、河道の掘削を行うにあたり、 より良い川づくりに向けてその具体案を検討することを目的に「十勝川中流部川づくりワークショップ」を開催しました。ワークショップは10回開催され、河道整備の方向性を示す川づくり案を取りまとめ、平成24年度からは「十勝川中流部市民協働会議」が立ち上げられ、地域住民、市民団体、行政が協働で、十勝川中流部川づくり案に沿った川づくりを進めています。