帯広河川事務所 私たちの仕事 砂防
私たちの仕事 砂防
どんなことをしているの?
帯広河川事務所の管轄する札内川や戸蔦別川・岩内川の上流部は急峻な山岳地形となっており、山肌が削られ、濁流となって、河岸決壊や堤防決壊などの大災害がもたらされてきました。市街地を災害から守るため、砂防堰堤の建設や、地下水の排除や表面水の浸透を抑制、崩れやすい部分の表面を保護するなど、土砂による災害の発生を抑制しています。
帯広河川事務所の管轄する札内川や戸蔦別川・岩内川の上流部は急峻な山岳地形となっており、山肌が削られ、濁流となって、河岸決壊や堤防決壊などの大災害がもたらされてきました。市街地を災害から守るため、砂防堰堤の建設や、地下水の排除や表面水の浸透を抑制、崩れやすい部分の表面を保護するなど、土砂による災害の発生を抑制しています。
直轄砂防堰堤に関する資料(PDF) 治水
- 砂 防 と は ? (PDF:1.18MB)
- 過 去 の 災 害 (PDF:12.5MB)
- 砂 防 区 域 の 自 然 (PDF:13.0MB)
- 砂 防 区 域 で の あ そ び (PDF:13.8MB)
- 砂 防 区 域 の 歴 史(1) (PDF:2.71MB)
- 砂 防 区 域 の 歴 史(2) (PDF:3.01MB)
- 床固工
- 砂防えん堤
床固工
床固工は河道を横断して設置される構造物で、川の流れで削られた土砂が下流に流れるのを防ぎます。特に川が急流な場合などは、いくつも床固工を造り、床固工群という方法をとります。
●床固工の役割
砂防えん堤
豪雨等により川に流れ込んだり、大量に発生する土砂を調節し、下流へ流さないようにします。平常時は土砂をせき止めないよう、スリット型のえん堤も造られています。