砂防事業 大規模土砂災害対応の必要性
大規模土砂災害対応の必要性
大規模土砂災害対応の必要性
新潟県中越地震(平成16年)、岩手・宮城内陸地震(平成20年)では、多数の河道閉塞
(いわゆる天然ダム)が形成されました。
河道閉塞・火山噴火に起因する土石流および地滑り等による大規模な土砂災害が急迫
している場合、ひとたび発生すると広範囲に多大な被害が及ぶとともに時々刻々と変化す
るリスクの把握が必要となります。
このため、市町村が適切に住民の避難指示の判断等を行えるよう特に高度な技術を要
する土砂災害については、被害の想定される区域・時期の情報を提供することとしていま
す。
(いわゆる天然ダム)が形成されました。
河道閉塞・火山噴火に起因する土石流および地滑り等による大規模な土砂災害が急迫
している場合、ひとたび発生すると広範囲に多大な被害が及ぶとともに時々刻々と変化す
るリスクの把握が必要となります。
このため、市町村が適切に住民の避難指示の判断等を行えるよう特に高度な技術を要
する土砂災害については、被害の想定される区域・時期の情報を提供することとしていま
す。