砂防事業 札内川第1号砂防堰堤
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十勝川直轄砂防事業 各砂防施設紹介
札内川第1号砂防堰堤
札内川第1号砂防堰堤は中札内村から16km上流の位置にあり、十勝川水系の直轄砂防堰堤として最初に着手された、堤頂長では国内最大級(348m)の堰堤です。
ダムサイトの左岸の地質は砂岩層が露出しているが、右岸側は第4紀洪積世の河岸段丘堆積層となっており、山裾に向かい緩い傾斜をなしているため、堰堤の袖部が長くなっています。
<札内川第1号砂防堰堤 現在の状況:H.26.10月撮影>
ダムサイトの左岸の地質は砂岩層が露出しているが、右岸側は第4紀洪積世の河岸段丘堆積層となっており、山裾に向かい緩い傾斜をなしているため、堰堤の袖部が長くなっています。
<札内川第1号砂防堰堤 現在の状況:H.26.10月撮影>
施設名 |
工事期間 | 種 類 | 寸法 | |
---|---|---|---|---|
ダム高 (m) |
堤頂長 (m) |
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札内川第1号 |
S47-S51 |
コンクリートダム | 10.0 | 348.0 |