2022年度(令和4年度)のトピックス
ページ内目次
- 2023年2月6日 小学生が外国人観光客へ冬道滑り止め用砂まきの協力を呼びかけ
- 2022年11月25日、30日 ‘たるどう・ファイブ❤’が小学校で出前講座を開催
- 2022年11月11日 大規模災害時を想定した車両移動訓練を実施
- 2022年10月21日 小学生と協働で砂入りペットボトルを製作
- 2022年10月12日、18日、26日 管内3事務所で除雪出陣式を開催
- 2022年10月13日 尻別川水質事故対策訓練
- 2022年10月4日 中山峠で合同除雪出陣式を開催
- 2022年9月21日 ニセコ高校の1年生を対象に現場見学会を開催
- 2022年7月28日 サイクリストと協働で道路の草刈りを実施
- 2022年7月19日 ニセコ羊蹄エリアの活動団体連携による羊蹄山麓周辺ビューポイントパーキングの草刈りを実施
- 2022年6月24日 「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰伝達式を開催
- 2021年度(令和3年度)以前の取組
- お問合せ先
2023年2月6日 小学生が外国人観光客へ冬道滑り止め用砂まきの協力を呼びかけ
小樽開発建設部と小樽市立花園小学校が協働し、滑りやすい冬道での転倒防止のため、小学生自ら製作した滑り止め用砂入りペットボトルを配布し、外国人観光客等へツルツル路面や滑りやすい場所への砂まきの協力を呼びかけました。
2022年11月25日、30日 ‘たるどう・ファイブ❤’が小学校で出前講座を開催
11月25日(金曜日)に余市町立黒川小学校、11月30日(水曜日)に余市町立大川小学校において、高速道路に関する出前講座を開催しました。小樽開発建設部では、「後志道 倶知安余市道路」の整備を進めていますが、これから工事がますます本格化する倶知安余市道路について、どんな道路なのか、開通によってどのように便利になるのかを、小樽道路事務所のプロジェクトチーム「たるどう・ファイブ❤」の若手職員が講師となり、クイズや実験を交えながら事業内容を紹介しました。
‘たるどう・ファイブ❤’とは
小樽道路事務所(たるどう)が担当する5路線(ファイブ)のうち、建設中の倶知安余市道路等について、地域にお住まいの皆さまに知っていただく取組の一環として、児童に分かりやすく事業を紹介する小樽道路事務所職員で構成するプロジェクトチームです。
2022年11月11日 大規模災害時を想定した車両移動訓練を実施
平成26年11月改正の災害対策基本法に基づき、暴風雪に伴い国道上の走行車線が立ち往生車両によって上下線とも閉塞された状況を想定し、緊急通行車両の通行ルートを迅速に確保するため、走行車線上の車両を移動させる訓練を、11月11日(金曜日)に実施しました。
2022年10月21日 小学生と協働で砂入りペットボトルを製作
10月21日(金曜日)に小樽市立花園小学校の生徒と協働し、地域や観光客の方々へ冬道歩行を支援するため、滑り止め用砂入りペットボトルを製作しました。
この取組は平成25年から継続して実施しており、今年で10年目となります。子どもたち一人一人が思いを込めた個性豊かなオリジナルの塗り絵をラベルにし、ペットボトルに貼り付け、約330個のペットボトルが完成しました。
製作したペットボトルは来年2月に観光客などへ配布し、ツルツル路面への砂まきの協力を呼びかける予定です。
製作したペットボトルは来年2月に観光客などへ配布し、ツルツル路面への砂まきの協力を呼びかける予定です。
2022年10月12日、18日、26日 管内3事務所で除雪出陣式を開催
中山峠に続き、10月12日(水曜日)に小樽道路事務所、18日(火曜日)に倶知安開発事務所、26日(水曜日)に岩内道路事務所でそれぞれ除雪出陣式を開催しました。
- 小樽道路事務所
- 倶知安開発事務所
- 岩内道路事務所
2022年10月13日 尻別川水質事故対策訓練
10月13日(木曜日)、河川の水質汚濁に関わる突発的な油流出事故などに備え、関係機関の密接な連携、水質事故対応の技術力向上を目的として、留寿都村(ポンキヌベツ川)で水質事故対策訓練を行いました。
2022年10月4日 中山峠で合同除雪出陣式を開催
本格的な降雪期を迎えるに前に、冬期間における道路交通の安全確保を図るため、除雪機械を除雪基地へ配備し、除雪体制を整えることに併せて、国道230号中山峠の頂上を境に、定山渓側の除雪を行う札幌開発建設部札幌道路事務所と喜茂別町側の除雪を行う小樽開発建設部倶知安開発事務所の2事務所が合同で、10月4日(火曜日)に除雪出陣式を開催しました。
2022年9月21日 ニセコ高校の1年生を対象に現場見学会を開催
9月21日(水曜日)、ニセコ高校の1年生25名を対象に、国営農地再編整備事業の現場見学会を開催しました。
北海道ニセコ高校と小樽開発建設部は、次世代を担う優れた産業人の育成のため、平成27年3月に教育支援パートナーシップに関する協定を締結しており、今回の見学会は本協定に基づく取組の一環として行ったものです。
現場見学では、整備実施中のほ場見学(ニセコ地区 近藤中央工区)とルベシベ川の環境調査を行いました。
北海道ニセコ高校と小樽開発建設部は、次世代を担う優れた産業人の育成のため、平成27年3月に教育支援パートナーシップに関する協定を締結しており、今回の見学会は本協定に基づく取組の一環として行ったものです。
現場見学では、整備実施中のほ場見学(ニセコ地区 近藤中央工区)とルベシベ川の環境調査を行いました。
2022年7月28日 サイクリストと協働で道路の草刈りを実施
7月28日(木曜日)、羊蹄ニセコ自転車走行協議会(通称YNCA)、後志総合振興局、小樽開発建設部が協働し、羊蹄山麓エリアにおけるサイクルツーリズムの推進に向け、自転車の走行環境改善を目的として、国道5号に設置された「自転車案内標識」周辺の路側や、道道97号豊浦京極線の「緑の一里塚駐車公園」の草刈りを実施しました。
2022年7月19日 ニセコ羊蹄エリアの活動団体連携による羊蹄山麓周辺ビューポイントパーキングの草刈りを実施
7月19日(火曜日)、ニセコ羊蹄エリアの活動団体が連携し、地域に訪れる方が気持ちよく過ごせるようおもてなしの心を込めて、国道276号ビューポイントパーキングに「みらいの森ビューポイント」及び「尻別川リバーパーク」を加えた5箇所の草刈り及びゴミ拾いをリレー方式で実施しました。
2022年6月24日 「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰伝達式を開催
6月24日(金曜日)、第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰伝達式を開催しました。
みどりの愛護功労者表彰は、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体を緑化推進活動の模範として表彰しているものです。
小樽開発建設部管内からは、長年にわたる国道276号喜茂別町等のパーキングにおいての花壇の管理、除草及び清掃活動等の功績により「NPO法人 きもべつWAO」が受賞しました!
みどりの愛護功労者表彰は、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体を緑化推進活動の模範として表彰しているものです。
小樽開発建設部管内からは、長年にわたる国道276号喜茂別町等のパーキングにおいての花壇の管理、除草及び清掃活動等の功績により「NPO法人 きもべつWAO」が受賞しました!