地域防災パートナーシップについて
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地域防災パートナーシップ
三者間連携による「災害につよい地域」づくり
◆ 地域住民・道路利用者・事業者
◆ 地域の防災関係機関
◆ 道路管理者
日頃から緊密な連携・協力を図りながらそれぞれの役割を果たし、
災害の予防、軽減、被害の拡大防止を行う。
災害の予防、軽減、被害の拡大防止を行う。
重点施策
(1) 地域防災協力体制の整備
(2) 災害時の情報伝達の充実
(2) 災害時の情報伝達の充実
(3) 地域の防災意識の高揚
「地域防災パートナーシップ」とは、災害に強い地域を作るため、地域住民、道路利用者、事業者、地域の防災関係機関、道路管理者が、緊密な連携・協力を図ることです。「地域防災パートナーシップ」を構築し、連携・協力を図ることで地域の総合的な防災力が向上し、道路災害の被害軽減に大きく寄与するといえます。
地域防災パートナーシップにおける主体と役割
(1)道路利用者の役割
異常現象等の目撃情報を通報する等の協力行動や避災行動をとること。
(2)地域の防災関係機関(支庁・市町村・警察・消防等)の役割
道路管理者と協力し住民や関係機関へ道路防災情報を伝達すること。
(3)道路管理者の役割
災害時には道路施設の応急対策ならびに復旧事業を実施するとともに、平常時から防災知識の普及を図ること。
異常現象等の目撃情報を通報する等の協力行動や避災行動をとること。
(2)地域の防災関係機関(支庁・市町村・警察・消防等)の役割
道路管理者と協力し住民や関係機関へ道路防災情報を伝達すること。
(3)道路管理者の役割
災害時には道路施設の応急対策ならびに復旧事業を実施するとともに、平常時から防災知識の普及を図ること。
地域防災パートナーシップ構築に向けて
(1)地域防災協力体制の整備
地域防災パートナーシップの基盤を構築するために、道路利用者、防災関係機関、道路管理者が相互に連携・協力して地域防災にあたるための体制を整備し、災害に強い地域をつくります。
(2)災害時等の情報伝達の充実
道路利用者からの通報等の緊急情報を防災機関や道路管理者に迅速に伝え、お互いに情報を共有するための伝達系統・手段を充実させます。
(3)地域の防災意識の高揚
防災意識を風化させないために、継続的にパートナーシップを支える地域の防災意識の高揚を行います。
札幌開発建設部では、地域防災協力体制の整備を目指し、現在積極的な取り組みを行っています。
地域防災パートナーシップの基盤を構築するために、道路利用者、防災関係機関、道路管理者が相互に連携・協力して地域防災にあたるための体制を整備し、災害に強い地域をつくります。
(2)災害時等の情報伝達の充実
道路利用者からの通報等の緊急情報を防災機関や道路管理者に迅速に伝え、お互いに情報を共有するための伝達系統・手段を充実させます。
(3)地域の防災意識の高揚
防災意識を風化させないために、継続的にパートナーシップを支える地域の防災意識の高揚を行います。
札幌開発建設部では、地域防災協力体制の整備を目指し、現在積極的な取り組みを行っています。