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かわまちづくり(水辺整備)

かわまちづくり支援制度の概要

  • かわまちロゴ かわまちづくりのロゴマーク

    コンセプト 川が流れる彩り豊かなまちや生活をモチーフに表現するとともに、実をつける木をイメージしました。未来へつながる「かわまちづくり」のシンボルマークです。

かわまちづくりでは、地域が持つ「資源」や地域の創意に富んだ「知恵」を活かし、市町村や民間事業者、地域住民と河川管理者が連携の下、「河川空間」と「まち空間」が融合した賑わいある良好な空間形成を目指す取組です。国土交通省では、かわまちづくりを促進するため、平成21年度に「かわまちづくり」支援制度を創設し、河川管理者がハード・ソフト面で支援を行っています。
  • かわまち支援制度の概要
  • 施設事例

札幌開発建設部における「かわまちづくり計画」の登録箇所

現在、札幌開発建設部では砂川地区かわまちづくり、恵庭かわまちづくり、江別市かわまちづくり、南富良野町かわまちづくりの4か所が「かわまちづくり支援制度」に登録されています。砂川地区かわまちづくり、恵庭かわまちづくりの2か所は令和5年度に完成、江別市かわまちづくり、南富良野町かわまちづくりの2か所は整備実施中です。
また、北海道内で25か所、その内北海道開発局が管理する河川では15か所が登録されています。(R6.8.8時点)

  • かわまち登録箇所

札幌開発建設部におけるかわまちづくりの概要

南富良野町かわまちづくり(令和5年8月登録)

  •  北海道のほぼ中央に位置する南富良野町では、災害時の防災拠点となる幾寅地区の「MIZBEステーション」とともに、空知川の河川空間と道の駅やホテル等の周辺施設と連携した「かわまちづくり」の一体的な整備に取り組んでいます。

江別市かわまちづくり(令和4年8月登録)

  • 江別市では、江別駅周辺の歴史性や界隈性、良好な河川環境等の特性を活かした地域の魅力向上を目指して、重要な地域資源である千歳川と共存した地域づくりを推進しています。「かわまちづくり」によって、石狩川合流点付近の千歳川の水辺整備を行い、水辺・周辺の歴史的建造物・まちをつなぐことでまちなかの回遊性・親水性を高め、賑わいの創出による地域の活性化を図ります。

恵庭かわまちづくり(平成30年3月登録)

  •  恵庭市では、職・住・観光機能拡充のために河川区域周辺の整備を進めています。「かわまちづくり」によって、恵庭市と国が連携し、漁川へのアクセス向上や親水施設の整備を行うことで、より魅力的な水辺空間を創造し、交流人口の増加や居住環境の向上と都市・地域再生等利用区域指定による地域の活性化が図られるように整備を行いました。

砂川地区かわまちづくり(平成30年3月登録)

  • 砂川市では、地域ブランドの育成・強化や広域的観光事業を推進しています。「かわまちづくり」によって、砂川オアシスパーク(砂川遊水地)等を多目的に利用できる空間を創出するとともに、都市・地域再生等利用区域指定による地域・観光情報の発信拠点となるように整備を行いました。

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