篠津地域のお米づくりのれきし（07P）

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篠津地域のお米づくりのれきし　7
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篠津地域のお米づくりのれきし　7

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おじいちゃん：「伊達邦直（だてくになお）がうつりすんでから24年がすぎたころには、田んぼをつくるために「しのつうんが」という水ろをつくりはじめたんだけど、さっきいったようにでいたんちだったから、せっかくほった水ろがくずれてうまったり、雨がふるたびに水があふれたりして、なかなかうまくすすまなかったんだよ。」