都市計画と住民の役割
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都市計画と住民の役割
都市計画を決める際には、住民の意見を聞き、反映されるような仕組みになっています。
住みよい「まち」をつくるためには、住民の役割がたいへん重要となってきます。
住みよい「まち」をつくるためには、住民の役割がたいへん重要となってきます。
都市計画手続き
都市計画の案を作る段階では、公聴会などにより住民の皆さんの意見を反映させるための措置を講じることとされています。案は公告・縦覧され、住民の皆さんは案に対し意見を提出することができます。案は、提出された意見書を添えて、都市計画審議会に提出され、審議を経た後必要な手続きを経て決定されます。
なお、都市計画は、広域的・根幹的な見地から決定すべき都市計画については都道府県が定め、その他については、基本的に市町村が定めます。
なお、都市計画は、広域的・根幹的な見地から決定すべき都市計画については都道府県が定め、その他については、基本的に市町村が定めます。
【公聴会】

住みやすいまちを作るためにはどうしたらいいか、住民のさまざまな意見を聞きます。
【公告・縦覧】

行政の「計画案」を公開し、みんなで検討を重ねます。
【都市計画審議会】

住民の代表や、専門家が集まり、計画について議論をします。
【都市計画決定】

住民の意見が反映された「都市計画」が決定!