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ほっかいどう学

「ほっかいどう学」とは

「ほっかいどう学」とは、子どもから大人まで、より多くの人々が地域づくりに関心を持つ契機を創出するため、地理、歴史、文化、産業等の北海道の魅力や個性について幅広く学ぶ取組のことです。

平成28年4月、「世界の北海道」をキャッチフレーズとする第8期北海道総合開発計画がスタート。同計画では、本格的な人口減少時代にあっては、自ら考え地域づくりに取り組む地域の担い手を育成、確保することが重要であるとされ、地域に関する理解と愛着を深めるために「ほっかいどう学」を促進することが盛り込まれました。

令和6年4月にスタートの第9期北海道総合開発計画においても、「ほっかいどう学」を通じた地域に貢献する若い世代の育成に重点的に取り組むこととされています。

北海道開発局は、関係機関と連携しながら、国民・道民が分かりやすく学ぶことができる「ほっかいどう学」の展開に向けて取り組んでいます。

ほっかいどう学ツアー

北海道開発局と認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラムは、協力して年に2回程度「ほっかいどう学ツアー」を開催しています。

主な対象は小中学校の先生で、開発局が整備・維持管理するインフラや、地域づくりに取り組む人たちの話を見聞きしてもらいながら「ほっかいどう学」に触れてもらい、総合的な学習の時間等で子どもたちに伝えていただけるような題材を提供することを目的としています

ツアーの様子をご紹介します。

ほっかいどう学新聞

認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラムが定期的に発行している新聞です。治水、道路、港湾、農地、漁港、砂防などの様々なインフラ整備の歴史や、私たちとの生活の関わりなどについて紹介しています。

ほっかいどう学パンフレット

「ほっかいどう学」に関する学びの素材例として、北海道の泥炭地を豊穣な大地へ変ぼうさせた物語を取りまとめました。 

お問合せ先

開発監理部 開発計画課

  • 電話番号:011-709-2311(内線5855)
  • ファクシミリ:011-726-2352

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