平成28年8月北海道豪雨災害と復旧状況等に関する報告会
報告会の内容
平成29年4月13日(木曜日)、土木学会講堂(東京都新宿区四谷)において、土木学会主催による「平成28年8月北海道豪雨災害と復旧状況等に関する報告会」が開催されました。
報告会では、田代民治土木学会長の挨拶の後、今日出人北海道開発局長が、「平成28年8月北海道災害 被災とその影響、そしてこれから」と題して、空知川などの堤防決壊や緊急復旧の様子を映像で見せながら、台風による被害とその後の対応について報告しました。
次に、「2016年8月北海道豪雨調査団調査概要」と題し、調査団団長である清水康行北海道大学教授により、調査概要や、今回の出水における降雨や被害の特徴などが報告されました。
続いて、北海道開発局と北海道が共同で設置した平成28年8月北海道大雨激甚災害を踏まえた水防災対策検討委員会委員長の山田正中央大学教授により、「北海道大雨激甚災害を踏まえた今後の水防災対策のあり方」と題して、気象変動を踏まえたこれからの治水対策などについて報告がありました。
報告会には100名を超える参加があり、活発な質疑が行われました。
報告会では、田代民治土木学会長の挨拶の後、今日出人北海道開発局長が、「平成28年8月北海道災害 被災とその影響、そしてこれから」と題して、空知川などの堤防決壊や緊急復旧の様子を映像で見せながら、台風による被害とその後の対応について報告しました。
次に、「2016年8月北海道豪雨調査団調査概要」と題し、調査団団長である清水康行北海道大学教授により、調査概要や、今回の出水における降雨や被害の特徴などが報告されました。
続いて、北海道開発局と北海道が共同で設置した平成28年8月北海道大雨激甚災害を踏まえた水防災対策検討委員会委員長の山田正中央大学教授により、「北海道大雨激甚災害を踏まえた今後の水防災対策のあり方」と題して、気象変動を踏まえたこれからの治水対策などについて報告がありました。
報告会には100名を超える参加があり、活発な質疑が行われました。
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今日出人北海道開発局長からの報告
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清水康行北海道大学教授からのご報告
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山田正中央大学教授からのご報告
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会場の様子
配布資料
- 議事次第 (PDF:40.9KB)
- 平成28年8月北海道豪雨災害被災とその影響、そしてこれから(北海道開発局長 今日出人) (PDF:7.79MB)
- [本文]平成28年8月北海道大雨激甚災害を踏まえた今後の水防災対策のあり方 (PDF:375KB)
- [概要]平成28年8月北海道大雨激甚災害を踏まえた今後の水防災対策のあり方 (PDF:490KB)