[ 室蘭開発建設部04 ]
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開発事業紹介 治水・海岸事業
沙流川水系流域および河川の概要
河川の自然環境
2)中流部
中流部は、河岸段丘が発達し、上流部に比べ河床勾配も緩やかになり流れが穏やかで河床堆積土砂も多くなり、瀬と淵が見られるようになる。
河道内の植生は、カラマツやヤナギ類が河岸近くまで迫り、哺乳類は、中流部から下流部ではエゾリス、シマリスなどが生息し、鳥類は、河岸にカワセミ、平野部にイソシギなどの河川性の種が生息する。魚類は、サクラマス、ハナカジカなどが生息する。
中流部は、河岸段丘が発達し、上流部に比べ河床勾配も緩やかになり流れが穏やかで河床堆積土砂も多くなり、瀬と淵が見られるようになる。
河道内の植生は、カラマツやヤナギ類が河岸近くまで迫り、哺乳類は、中流部から下流部ではエゾリス、シマリスなどが生息し、鳥類は、河岸にカワセミ、平野部にイソシギなどの河川性の種が生息する。魚類は、サクラマス、ハナカジカなどが生息する。
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▲ 沙流川中流部
▶沙流川中流部
▶代表的な魚類