北海道遺産 旭橋
北海道遺産 旭橋
旭橋は国道40号の石狩川に架かる橋長224.82メートル、幅員18.3メートルの橋で、昭和7年11月(1932年)の完成から80年以上経過した現在も当時と変わらない姿を保っています。
この橋はブレーストリブ・キャンチレバータイドアーチ形式で、現役で使われている橋としては北海道で最も古い鋼道路橋で、美しい景観を備えた歴史的土木構造物であることが評価され、平成14年には土木学会選奨の土木遺産に、平成16年には北海道遺産に選定されています。
この橋はブレーストリブ・キャンチレバータイドアーチ形式で、現役で使われている橋としては北海道で最も古い鋼道路橋で、美しい景観を備えた歴史的土木構造物であることが評価され、平成14年には土木学会選奨の土木遺産に、平成16年には北海道遺産に選定されています。